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book srarchに関するh_kuwatakaのブックマーク (2)

  • Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演

    Googleブック検索による情報の一極支配について警鐘を鳴らした書籍「Googleとの闘い-文化の多様性を守るために」の著者であり、前フランス国立図書館長のジャン-ノエル・ジャンヌネー氏を招いた講演会「インターネットと文化:チャンスか危機か」が9月15日、国立国会図書館で行われた。 2002年から2007年にわたり、フランス国立図書館長を務めたジャンヌネー氏は、在任中にヨーロッパの電子図書館Europeanaの創設に深く関与した人物としても知られ、書籍のデジタルアーカイブにおいては世界でも注目を集める第一人者。 ジャンヌネー氏は、新技術による書籍のデジタルアーカイブ化を歓迎する一方で、それが生み出す文化的な負の側面を次のように危惧(きぐ)する。「15世紀にグーテンベルクの印刷技術の発明により、それまで限られた層にしか届かなかった文化が大衆の間に広がり、それが改革を生んだ。しかし、その一方で

    Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/11/12
    ネット情報は(1)利潤の追求だけに陥ってしまいがち(2)誤った情報が驚異的なスピードで広がってしまう可能性(3)大量の情報を体系化せずに流通してしまうことで、人々の知性が麻痺する-の3つの脅威
  • Googleが仏大手出版グループに敗訴、「Google Book Search」巡り

    Googleの書籍文検索プロジェクトGoogle Book Search」を巡り、フランスのパリ民事裁判所はGoogleによる著作権侵害を認める判決を下した。米英メディア各社が現地時間2009年12月19日に報じたところによると、裁判所は同社に対して30万ユーロの賠償金支払いと書籍の電子化禁止を命じた。Googleは上訴する意向を示しているという。 Google Book Searchは、世界の大規模図書館などの蔵書をスキャンしてデジタル化し、インターネットで全文検索ができるデータベースを作成するというもの。フランスの大手出版グループMartiniereは2006年、「Googleは作品をサイトで閲覧できるようにして、自身は広告主から収入を得ているにもかかわらず、作者や出版社には報酬を支払っていない」として同社を提訴。1500万ユーロの損害賠償を求めていた。 パリ民事裁判所は原告の主

    Googleが仏大手出版グループに敗訴、「Google Book Search」巡り
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2009/12/22
    k]Googleが仏大手出版グループに敗訴。「フランス人は世界のナレッジから取り残される危機に瀕している」とGoogle主張。
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