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ブックマーク / japan.cnet.com (84)

  • Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演

    Googleブック検索による情報の一極支配について警鐘を鳴らした書籍「Googleとの闘い-文化の多様性を守るために」の著者であり、前フランス国立図書館長のジャン-ノエル・ジャンヌネー氏を招いた講演会「インターネットと文化:チャンスか危機か」が9月15日、国立国会図書館で行われた。 2002年から2007年にわたり、フランス国立図書館長を務めたジャンヌネー氏は、在任中にヨーロッパの電子図書館Europeanaの創設に深く関与した人物としても知られ、書籍のデジタルアーカイブにおいては世界でも注目を集める第一人者。 ジャンヌネー氏は、新技術による書籍のデジタルアーカイブ化を歓迎する一方で、それが生み出す文化的な負の側面を次のように危惧(きぐ)する。「15世紀にグーテンベルクの印刷技術の発明により、それまで限られた層にしか届かなかった文化が大衆の間に広がり、それが改革を生んだ。しかし、その一方で

    Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/11/12
    ネット情報は(1)利潤の追求だけに陥ってしまいがち(2)誤った情報が驚異的なスピードで広がってしまう可能性(3)大量の情報を体系化せずに流通してしまうことで、人々の知性が麻痺する-の3つの脅威
  • Facebookの現状を知るための18の指標

    2月に東京にオフィスを開設したFacebookが、9月28日に都内でメディア懇親会を開催した。日のcountry growth managerである児玉太郎氏がFacebookの現状についていくつか具体的な数値を公開した。詳細は以下のとおり。 Facebook利用者の年齢分布は、13歳〜17歳が14%、18歳〜24歳が30%、25歳〜34歳が28%、35歳以上が28%。35歳以上が最も伸びている。 Facebookでは毎月300億件以上のコンテンツが更新されている。 Facebookでは毎日10億以上のチャットメッセージがやりとりされている。 Facebookでは毎月10億枚以上の写真がアップロードされている。 Facebook利用者は毎月平均90以上のコンテンツを何らかの形で投稿している。 毎月1億5000万人がモバイル機器からFacebookにアクセスしている(PCとの併用者も含む)

    Facebookの現状を知るための18の指標
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/30
    Facebookの現状示す18指標
  • なぜSNSは使われなくなってしまうのか:梅田望夫・英語で読むITトレンド

    7月20日(火)〜7月23日(金)までの間、梅田望夫さんの代わりに川野俊充さんがゲストブロガーとして再び登板します。前回の川野さんのゲストブログはこちらからご覧下さい。川野さんの経歴については川野さんが運営するAbacus::blogをご覧下さい。 サンフランシスコでorkutのラウンチパーティーに参加し、一時帰国中にはGREE Nightにも参加した。キヌガサにも招待してもらって喜んだ。こんなミーハーな私も最近はすっかりソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にログインしなくなってしまった。これは決してサービスに不満があるからではなく、単に時間がないからだ。ものすごく楽しいけれど、必要不可欠ではない。これが発展途上であるSNSの現状だと思う。 必要だから使われるネットサービス その一方で、時間がないからといってネット上のサービスを全く使わないかというと、もちろん、そんなことはない。G

    なぜSNSは使われなくなってしまうのか:梅田望夫・英語で読むITトレンド
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/09
    「nice」より「must」が生き残る
  • Facebook対グーグル--位置情報サービスの覇権

    「Facebook Places」がFacebookの5億人のユーザーに受け入れられたら、同社はローカルビジネスリスティングという宝の山を所有することになるかもしれない。それは広告主やユーザーには愛されるものだが、Googleには嫌われるものになるだろう。 Googleは検索結果ページに有益な答えを詰め込むことを目指す取り組みの一環として、「Google Maps」サービスに関連づけられているローカルビジネスリスティングのデータベースを拡張した。このデータベースにより、ユーザーが「ピザ サンフランシスコ(pizza san francisco)」という検索を実行すると、大量の検索結果が表示される。企業は「Google Places」のリスティングに登録して、ウェブサイトや営業時間、メニューなど、検索ユーザーに役に立ちそうな情報を追加することを奨励されている。Googleの狙いは、自分の周囲

    Facebook対グーグル--位置情報サービスの覇権
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/08/30
    位置情報サービスにおけるgoogle,Facebookの争点
  • マスメディア崩壊という共同幻想:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    「激震マスメディア」が露わにしたもの 3月22日に生放送されたNHKスペシャルの『激震マスメディア』に出演した。この番組については多くの人が多くのことを語っていて、今さらその内容について私が付け加えることはほとんどない。ただひとつだけ言っておくと、会話がかみ合わないことは事前から十分に予想できたことで、そもそも企画したNHKのスタッフだって「かみ合った議論」を期待していたわけじゃないと思う。そうでなければ新聞協会会長、民放連顧問なんていう巨塔を出演者としてぶつけてくるわけがない。 それをNHKが狙っていたのかどうかは別にして、あの討論に意味があったとすれば、新聞やテレビという亡びていく巨象にわかりやすい「顔」を与えたことだった。新聞にしろテレビにしろ、一部の有名記者やコメンテーター、タレントを除けば、どのような人たちがそうした組織を維持し、世論を作り出しているのかという生身の姿はほとんど見

    マスメディア崩壊という共同幻想:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • ソーシャルメディアに関する調査--個人が発する情報を信頼するのは40%

    Q2.情報を得るメディアそれぞれに対する信頼度(それぞれ単一回答) Q2では情報を得ることができるメディアそれぞれについて、どの程度信頼を寄せているかを尋ねた。「非常に信頼している」と「まあ信頼している」を合わせ、各メディアの信頼度合いを見た結果、以下のようになった。 新聞全般を信頼している人は87.4% ニュース番組を信頼している人は86.2% ニューサイトを信頼している人は81.2% ブランドサイトを信頼している人は65.0% その他の番組(バラエティ番組とニュース番組以外)を信頼している人は55.6% ポータルサイトを信頼している人は53.4% 雑誌全般を信頼している人は47.6% ソーシャルメディアを信頼している人は40.8% その他のサイト(ポータルサイト、ソーシャルメディア、ブランドサイト以外)を信頼している人は37.8% バラエティ番組を信頼している人は36.6% 情報、ニュ

    ソーシャルメディアに関する調査--個人が発する情報を信頼するのは40%
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/03/11
    各メディアに対する信頼度アンケート()
  • 「Firefox」刷新に向けた取り組み--モジラの3つの変更点

    Mozilla Foundationは、新しい競争上のプレッシャーに直面して、「Firefox」に3つの大きな変更を施す取り組みに着手した。 第1の変更は新しいJavaScriptエンジンだ。Appleの「Safari」の背後にあるプロジェクトの成果を取り入れて、ウェブベースのプログラムを少なくとも30%高速に実行できるという。第2の変更は、「Windows」向けの新しいグラフィックスエンジンで、グラフィックスとテキストにハードウェアアクセラレーションを利用する。そして第3の変更は、Firefoxアドオンのための新しいシステムを実現化するのに役立つプログラミングツールだ。 Mozillaは5年ほど前にFirefoxをリリースして以来、圧倒的なシェアを誇るMicrosoftの「Internet Explorer(IE)」に対して躍進したが、その大半の期間、IEにはほとんど変更が施されなかった

    「Firefox」刷新に向けた取り組み--モジラの3つの変更点
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/03/04
    3つの変更点。成長戦略
  • 積極的なM&Aから浮き彫りになるGoogleのソーシャル戦略

    はデフレが続き、まだまだ二番底に対しての懸念が拭いきれないとの話を聞くが、シリコンバレーを含めた米国ではいよいよ景気が回復してきたと感じる。景気回復を感じる代表的な例はGoogleの積極的なM&Aである。2009年秋に同社CEOのEric Schmidt氏が積極的な買収も開始するとのコメントを発表。それ以後9社のベンチャー企業を買収し、さらに多くの企業を検討中との噂も聞く。 このGoogleのM&Aの積極的な動きは今回が初めてではなく過去にもあり、2007年は12社を買収している。 しかし、不況や社内の調整などを理由に2008年は4社、2009年前半は0件と少なくなっているが、2009年後半から急激に増えた。同社のM&Aのターゲット企業をみていくと、M&Aを通じた今後の戦略や重点領域がよくわかる。 GoogleのM&Aの傾向を見ると、以下のような特徴が見える。まず、買収先の7割が300

    積極的なM&Aから浮き彫りになるGoogleのソーシャル戦略
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/03/03
    Googleの買収の理由は、エンジニアの青田買い。ソーシャルを利用した新しい検索分野の将来性
  • インターネットは人類の知性向上に寄与--米調査

    すべての人々が必ずしも同じ意見を持っているわけではないが、科学者、財界人、テクノロジ開発者などを対象にした新調査の結果から見る限り、インターネットは実際に人類の知性向上に寄与しているようである。 Pew Internetが米国時間2月19日に発表した調査報告書「The Future of the Internet IV」は、現在および今後10年間にインターネットが人類に及ぼす影響について、900人の専門家にインタビューし、その見解がまとめられた。ほとんどの専門家が、インターネットには人類の読解力、文章作成力、全体的な知識の把握力を向上させる可能性があり、実際に向上につながるだろうと考えていることを明らかにしたものの、こうした見解には懐疑的な専門家もいた。 Imagining the Internet Centerのディレクターであり、今回の調査報告書の共著者であるJanna Anderso

    インターネットは人類の知性向上に寄与--米調査
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/23
    賛否両論あるが、インターネットによる人類の知性向上に寄与するメリットが大きい
  • FacebookおよびTwitterの利用が世界的に急増--ニールセン調査

    Nielsenは、人々がFacebookやTwitterの利用に費やす時間が大幅に増えていることを明らかにした。 Nielsenが米国時間2月22日に発表した調査データによれば、世界のソーシャルネットワーク利用者は、2009年12月に平均して5時間半以上をFacebookやTwitterを始めとするサイトに費やしたという。これは、2008年12月と比べて82%の伸びとなった。当時、FacebookやTwitterの利用者が1カ月間で各人気サイトに費やした平均時間は約3時間だった。 インターネットのあらゆるサイトおよびアプリケーションの中で、ソーシャルネットワークとブログが、2009年12月に最も利用されたサービスとなっており、2位以下にはオンラインゲームやインスタントメッセージングが続いている。Nielsenは、12月のユーザー数が2億690万人に達したFacebookが最大規模のソーシャ

    FacebookおよびTwitterの利用が世界的に急増--ニールセン調査
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/23
    FacebookおよびTwitterの利用が世界的に急増
  • エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン

    エデルマンは2月22日、通信・モバイル関連の内容を活発にツイートしている世界中のTwitterユーザーのランキング数値「Edelman’s Telecom TweetLevel Index」を発表した。 これは、エデルマンが自社開発したTwitterユーザーの影響力を自動計測する無料オンラインツール「TweetLevel(ツイートレベル)」を用いて評価したもの。 4つの指標に基づき、(1)ツイート内容が面白く、多くの人が興味を持っているかどうかを見る「影響力(Influence)」、(2)Follower数による「人気度(Popularity)」、(3)積極的なコミュニケーションを行っているかを見る「関わり力(Engagement)」、(4)ツイート内容を人々がどれだけ信用しているかを見る「信頼性(Trust)」を評価指標としている。 アルゴリズムを開発したエデルマンの戦略的アナリシス担当

    エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/22
    影響力ランキング100(日本人16人)
  • ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表

    電通は2月22日、2009年の日の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
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    h_kuwataka 2010/02/22
    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
  • アップルと出版社、「iPad」の雑誌と新聞コンテンツ提供で交渉難航か--英報道

    Appleは「iPad」を披露した際、同デバイスへのコンテンツ提供に関して、書籍出版社の大手5社と契約したことを発表した。しかし、多くの人が期待していた雑誌や新聞については、全く言及されなかった。 英国時間2月15日にFinancial Timesのウェブサイトに掲載された記事は、定期刊行物を発刊する出版社とAppleとの間に問題があることを示唆している可能性がある。 質的なことを言えば、結局のところ、これは管理権の問題である。Financial Timesによれば、「購買者情報の所有権と価格設定が重要な問題として持ち上がっている」という。 書籍と雑誌、新聞の出版社を対象とするAppleの価格設定モデルは、同社が「iTunes Store」の楽曲を対象に設定しているモデルとほぼ同じである。つまり、コンテンツの提供元は売上の70%を受け取り、Appleはインフラストラクチャコストとサービス

    アップルと出版社、「iPad」の雑誌と新聞コンテンツ提供で交渉難航か--英報道
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/22
    アップルと出版社、「iPad」の雑誌と新聞コンテンツ提供で交渉難か
  • [ウェブサービスレビュー]本のフレーズを引用して投稿する読書管理サービス「InBook」

    内容:「InBook」は、読んだのフレーズを投稿し、オンラインでまとめて管理できるウェブサービスだ。一般的な読書管理サービスとは異なり、フレーズを引用して記録するシステムにより、印象に残る箇所を手軽に記録しつつ読書履歴を管理できることが特徴だ。 「InBook」は、読んだのフレーズを引用して投稿し、オンラインでまとめて管理できるウェブサービスだ。読書履歴が管理できることから、ジャンルとしてはいわゆる読書管理サービスに分類されるが、書名やISBNコードでを登録していくのではなく、そのに含まれていた印象深いフレーズを引用して記録することで読書履歴を残すという仕組みが大きな特徴だ。 「InBook」トップページ。Twitterアカウントを用いてログインする フレーズを投稿するにはまずは書名を検索。ISBNコードでも検索が可能 が見つかったら「セリフ(引用文)を投稿する」ボタンを押す

    [ウェブサービスレビュー]本のフレーズを引用して投稿する読書管理サービス「InBook」
  • 天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト

    いろいろ書こうと思っていることが溜まっているところに、Google Buzzなどという代物が出てきて、書くことリストがひっくり返ってしまったのだけど、とりあえず現状の気分を書いておいた方が後々意味があるかもしれないので、書いておく。いや後々は、恥ずかしい思いをするだけかな。どっちでもいいけど。 Google Buzzとはなんぞや よく分からない。 と放り投げてしまうとお目汚し以外の何者でもないので、とりあえず手がかりとなりそうな情報をCNETの記事から引用してみる。 グーグル、「Google Buzz」を発表--Gmailのソーシャル機能を強化 Googleは米国時間2月9日、「Gmail」クライアントや「Google Maps」、新たな「Android」アプリケーションなどとの高度な統合が進められた、位置情報を認識するソーシャルネットワーキングツール「Google Buzz」の提供を早期

    天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • グーグルの4件の特許申請--ウェブを強力なアプリケーション基盤に

    Googleは、ウェブをより強力なアプリケーション基盤にするために同社の「Google Chrome」ブラウザへ組み込もうとしているテクノロジについて、少なくとも4件の特許を申請した。 3件の特許申請はGoogleの「Native Client」に関連するものだ。このテクノロジは、ダウンロードしたソフトウェアモジュールが、広く使用されているJavaScriptのようにその都度デコードされて比較的低速で動作するのではなく、プロセッサ上で直接動作できるようにする。そして、もう1件の特許申請は、ブラウザアプリケーションがグラフィックスハードウェアの3Dアクセラレーションを利用できるようにする「O3D」テクノロジに関するものだ。 特許にはさまざまな効用がある。例えば、特許期限が切れるまで、競合他社を新しい技術から遠ざけるために使うことができる。また、他社が利用できるようにライセンス供与したり、互い

    グーグルの4件の特許申請--ウェブを強力なアプリケーション基盤に
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/10
    Googleの特許戦略
  • Googleマップに検索支援機能「パーソナルサジェスト」

    グーグルは2月9日、地図サービス「Googleマップ」に検索支援機能「パーソナルサジェスト」を追加した。 パーソナルサジェストは、過去にGoogleマップの検索ボックスに入力したことのあるキーワードを元に、地名やレストラン、カテゴリなどを入力候補として表示する機能。Googleアカウントにログインすると利用できる。 たとえば、Googleマップで渋谷にあるラーメン屋を探して行ったが、どこだったかわからなくなってしまったという場合に、「渋谷」もしくは「ラーメン」と入力することにより、過去の検索に該当したラーメン屋が候補として表示され、同じ店を探すことができるという。 同機能はAndroid端末用アプリケーション「モバイルGoogleマップ」3.4以降でも利用できる。PC版と検索履歴が同期されるため、出かけた先で再度地名を入力する手間を軽減できるという。 グーグルではこのほか、検索した結果に星

    Googleマップに検索支援機能「パーソナルサジェスト」
  • HTML対Flash--「iPad」発表で加熱する議論と共存の可能性

    ウェブの将来について、開発者間での意見の相違が、注目を集める論争になっている。プログラマーは、Adobe Systemsの「Flash」を使い続けるべきだろうか。あるいは、新しいウェブテクノロジを採用するべきだろうか。 この論争は数年前から続いているが、先々週発表されたAppleの「iPad」(「iPhone」と同様Flashをサポートしない)によって、ますます白熱している。これまでAdobeはやや遠慮がちに、Appleが許可するならFlashをiPhoneに喜んで対応させると言っていた。 しかし、同社の最高技術責任者(CTO)Kevin Lynch氏は論争に気となり、米国時間2月2日のブログ記事で、Appleが同社の「魔法のデバイス」でFlashに対応しようとしないことは、iPadを購入した人が実質的に不完全なウェブを見ることを意味すると述べた。さらに同氏は、Googleの「Nexus

    HTML対Flash--「iPad」発表で加熱する議論と共存の可能性
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/09
    HTML対Flash--「iPad」発表で加熱する議論と共存の可能性:
  • グーグル、「Gmail」のソーシャル機能強化を推進か

    Googleが、同社のソーシャルウェブ戦略を加速させる試みとして、「Gmail」にソーシャルネットワーキング機能を加える準備を整えている。 Gmailユーザーは、すでに同サービス内で自身のステータスを設定できるようになっているが、Googleの計画について詳しい情報筋によれば、同社はこれに、FacebookやTwitterなどのサービスで次々と導入されてきたステータスアップデート機能を持たせるよう拡大する計画だという。Gmailを通じた写真や動画の共有も進められており、まもなく公開されると見られている。 Googleは、ここ数カ月の間にソーシャルウェブ戦略を加速させており、新規採用や、ソーシャルメディア現象の理解にさらに注力するための計画を進めている。同社はここ数年、さまざまなアイデアの裏で時機をうかがってきたが、これまでのところさほど精彩を放ってはいない。 一方、Googleはコラボレー

    グーグル、「Gmail」のソーシャル機能強化を推進か
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/09
    Gmail×ステータス機能=Googleのソーシャル戦略
  • 苦戦続くグーグルのソーシャルネットワーキング事業--新戦略の方向性は

    Googleは、同社のソーシャルネットワーキング戦略ではもう少し多くの支持者の手を借りることができるだろうという結論に達した。 インターネットが生まれてから2007年ごろまで、Googleよりもうまくインターネットを把握してきた企業は、おそらくないだろう。しかし最近数年間で、ソーシャルメディアによって生成されるウェブコンテンツが爆発的に増え、ウェブの新たな局面が生み出されており、Googleはそれをコントロールできず、時には見ることすらできないでいる。Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏はかつて、Googleは2300年までにウェブ全体にインデックスをつけられると考えていた。しかし、2009年には米CNETに対して、ソーシャルメディアが出現したためにすべてを把握することが「可能かどうかすら分からない」と語っている。 ソーシャルメディアの情勢を形作っているのは、G

    苦戦続くグーグルのソーシャルネットワーキング事業--新戦略の方向性は
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/09
    googleはソーシャルネットワーキングで成功モデルを築いていない