ちゃんとiOSアプリを作るためにObjective-Cを学ぼう iPhone 5の発表やiOS 6 SDKのGM版が利用可能になり、ますますiPhoneアプリを作ってみたいという方が、増えたのではないでしょうか。 しかし、WindowsからMacintoshに移行してみたけど、どう使うか分からない、ましてやiOSアプリを開発するなんてもってのほか……と思っている方も多いでしょう。本連載では、「今までWindows PCを使っていたけど、iOSアプリを作るために最近になってMacを手にした」というMac初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説していきたいと思います。 iOSアプリ開発の話に入る前に連載第1回では、MacBook Airの歴史や、基本的な「OS X
はじめに 今回は人気軽量プログラミング言語5選と題して、Python、Ruby、Perl、PHP、JavaScrpitを紹介します。今回扱う言語も、前回と同じくTIOBE Softwareのランキングで人気があるものを選んでいます。 軽量プログラミング言語は、Lightweight Language(略してLL)とも呼ばれます。短い記述で処理を実現でき、手軽に取り扱うことができるプログラミング言語です。PythonやRubyはLLの代表格ですね。 LLはCやJavaなどを使うまでもないような、ちょっとした処理を書く際に利用するととても便利です。また、最近ではCPUの性能向上やメモリの大容量化に加えて、軽量プログラミング言語自身の速度改善なども積極的に行われているので、大規模な開発において活躍する機会も増えています。 LLは学習難易度が比較的低いものが多いです。前回取り上げたコンパイラ言語を
もう、少し経ってしまったのだけど、僕たちの作った 株式会社クロコス / Crocos, Inc. が、先月、ヤフー株式会社 / Yahoo! JAPAN に買収された。 クロコスは、PHP界隈で出会ったエンジニア5人と、元楽天のシリアルアントレプレナーの岡元淳さん・小澤隆生さんの7人で2011年2月に設立した会社で、従業員10人、企業向けに Facebook 関連のウェブサービスを提供している。 誰得かわからないけど、超ニッチなニーズと記憶と記録のために、僕と nequal と Crocos についてちょっと振り返ってみようと思う。少しばかり長くなるかもしれないけれど。 ちなみに、ちょっと仕事の方が爆速で動きすぎて、ブログを書くのが遅速になっていたら、けんすうに先を越された。なぜか当事者なのに二番煎じ感が出てきている。。 その上、iPhone 5 もそろそろ発売されるし。(関係ないけど)
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