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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (254)

  • 帰って参りました。もちろん、社長じゃないですよ:日経ビジネスオンライン

    2年振りに戻ってきました。旦那の病状がひとまず落ち着きましたので、現場に戻ることにしました。 ただ、現場に戻る前に、色々と整理する上でもいつかやろうと思っていた「を書く」ことに取り組みました。復帰前にを書こうと決めたのは昨年の秋くらいでしたが、1月3日まで旦那と私の実家を行ったり来たりしているうちに1月4日になり……。ここで書き始めなかったら単なるクズだと思って、ようやく書き始めました。 社長をやっていた現役時代にを書く余裕なんて全く無かった。とにかく日々の業務に追われていたので。自分の中でを書くのは、現役に戻るまでのこのわずかなチャンスしかないと思い、筆を執りました。 毎日、A4で2~3枚くらいでしょうか。少しずつ書き進めていきました。以前からゴーストライターのオファーはありましたが、を書くなら自分の言葉で書こうと決めていた。決して私の文章は綺麗じゃないし、読みやすくないかもし

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    ha4me
    ha4me 2013/06/14
    南場智子
  • シリコンバレーでも異質だったグーグルの組織文化:日経ビジネスオンライン

    グーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎が、アメリカグーグルに入社したのは、2003年だった。インターナショナルプロダクトマネジャーとなった徳生は、検索連動型広告の国際展開を担当。わずかな期間で20カ国という至上命題を見事クリアする。 そして翌年から、かつて自身が高校を中退するまで過ごした日でプロダクトを展開。KDDIとのパートナーシップが実現するなど大きな成果を挙げることになるモバイル検索、さらにはアメリカに次いで2番目のローンチとなった「グーグルマップ」というビッグプロジェクトアメリカにいながらにして牽引したのが、徳生だった。 ここで1つの疑問に突き当たる。元より徳生は、インターナショナルプロダクトマネージャーで、検索連動広告のチームに所属していた。担当していた検索連動広告の国際化がスムーズに進むような仕組みを作り上げていたとはいえ、日でのモバイル検索や、日グーグルマッ

    シリコンバレーでも異質だったグーグルの組織文化:日経ビジネスオンライン
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    ha4me 2013/06/13
  • バイトが「ジャブを連打」してくるレストラン:日経ビジネスオンライン

    米山:うちは野菜ではなくて、魚や鶏ですが、やっていることは一緒ですねえ(笑)。かつては飲店が築地市場より川上の材の現場にまで顔を出すことは、まあなかったわけです。だから、生産者の方々も、自分たちが普段べているもの、自分たち用に育てているものの価値がわからなかったりする。そこにまだまだ「の発見」がある、と思うんです。 高島:伝統的なべ物の世界って、工業製品以上にサプライチェーンがものすごく長かったりしますよね。農業や漁業の生産者がいて、農協や漁協が間に入って、加工業者が入って、地域の市場に出荷されて、小売店が間に入って、外の場合は飲店が入って、ようやく消費者の胃袋に届く。 米山:ええ。だから、生産地という川上と小売りや飲といった川下の間に立つバイヤーは、生産の現場に顔を出しても、発想が中間流通業者どまりなんです。コスト意識はすごく強いし、安定供給をきっちり考えてくれるけど、最

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    ha4me 2013/06/12
  • 漁師がよそ者に食べさせたくない「たたっこ」を発見!:日経ビジネスオンライン

    米山:地方でうまい店を探すのは、難しいんですよ。もちろん街の規模にもよるんですが。特に農業や漁業の生産地って、お店自体はだいたいぱっとしない。でも、地元のおうちにうかがうと、「おうちご飯」がむちゃくちゃおいしかったりする。 高島:最初にお話しした、漁師飯が最高にうまい、なんてその典型ですよね。おいしい材の生産地に、なぜかおいしいお店がない。僕もオイシックスの仕事で地方にうかがうことが多いので、よーくわかります。 米山:あれ、なぜでしょう? 高島:おいしい野菜がとれる場所、おいしい魚がとれる場所だと、家でその野菜や魚をべればいいので、お店が必要なかったりするんですよね、たぶん。 たとえば、今、宮城県女川町の復興のお手伝いをしているんですが、女川町って、カキやホタテやギンザケを養殖しているし、イカも水揚げされるし、東北屈指のおいしい魚介類が獲れる場所なんですよ。ところが魚料理を出す洋屋さ

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    ha4me 2013/06/12
  • 路地裏で出合った「運命の食事」:日経ビジネスオンライン

    ha4me
    ha4me 2013/06/12
  • なぜ「現場」で食べる飯は旨いのか:日経ビジネスオンライン

    米山:ええ。うちの看板メニューである地鶏の場合、北海道、宮崎、鹿児島で育てています。地鶏に関しては100%自社農場と提携農家が作ったものを、お店で提供しています。 高島:すごい。オイシックスも提携農家で育てていただいた野菜をお届けしてますが、自社の畑はさすがに持っていません。そこまで、材にこだわる米山さんのことですから、仕事柄あちこちの産地へ出向いていて、いろいろなものをべていると思うんです。 そこで、質問です。このコーナーでは、毎回ゲストの方に、「何をべてこんなひとになったのか?」をお聞きしております。で、米山さん、これまで一番衝撃を受けたべ物、一番記憶に残っているべ物はなんですか? 米山:……うわ、いきなり最終質問を。じゃあ、高島さんは、何ですか? 記憶に残っているべ物。 高級材? ミシュラン系のレストラン? 高島:わ、反撃された(笑)。そうですね……。実は、以前漁船に乗

    なぜ「現場」で食べる飯は旨いのか:日経ビジネスオンライン
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    ha4me 2013/06/12
  • 「間違ったことで忙しく過ごす人」になってない?:日経ビジネスオンライン

    この2年ずっと思い焦がれて出しただ。 Yコンビネーターに注目したのは、2011年1月に『フェイスブック 若き天才の野望』を読んだのがきっかけだった。といっても、このの中にYコンビネーターは登場しない。衝撃だったのは、シリコンバレーが大きく変わってきている、大きな動きがあることに、自分が全然気づけていないことだった。クラウドやソーシャルネットワークは周知となっていたけれど、もっと別の何かがあるような気がした。気づけていない自分に焦った。 シリコンバレーで何が起きているのか知りたくてTech Crunch Japanをはじめいろいろ読み調べていくと、スタートアップ、リーン・スタートアップ、起業家を支えるベンチャーファンドのYコンビネーター、その創業者のポール・グレアムが浮かび上がってきた。それからマイブームは「スタートアップ」になった。 「リーン・スタートアップ」は提唱者であるエリック・リ

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  • グーグルマップの日本語版を英語版の次に実現した彼の機転と奮闘:日経ビジネスオンライン

    入社後すぐに、インターナショナルプロダクトマネジャーとして検索連動型広告事業の国際展開を任され、短期間で20カ国の展開を実現するという厳しい至上命題をクリアし、頭角を現した徳生健太郎。 彼が次に注目したのは、生まれ故郷の日でブレイクしていた携帯電話。いわゆるモバイルサービスだった。2004年の春から1年ほどかけて準備をし、2005年6月にグーグルによるモバイル検索サービスをスタートさせる。 翌2006年には日の携帯キャリアとのパートナーシップを実現させるなど、会社の上層部を巻き込むビッグビジネスになった日でのモバイル検索サービスは大きな収益を生み出し、徳生の名前はグーグル社内で広く知られるに至った。 だがもう1つ、徳生の名を知らしめることになったのは、社内外で大きな話題となったモバイル検索サービスだけではなく、ほとんど同時並行でもう1つのプロジェクトを日のユーザー向けに推し進めてい

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    ha4me 2013/05/30
  • 星野佳路氏「ライフステージ変え人生満喫」 - JAGZY

    JAGZY創刊記念インタビュー第2弾は、星野リゾート代表取締役社長の星野佳路氏。52歳という、まさにJAGZY世代ドンピシャの星野氏は、全国29カ所でホテルやリゾート施設を運営するかたわら、年間に60日も趣味のスキーを楽しむ遊びの達人だ。趣味を徹底させることが自身の仕事の成果につながり、さらに心身の健康にも結びつくサイクルは、ぜひ見習いたいところ。ややリスキーな部分のある冒険に憧れ、「引退する前に存分に遊ぶ」が信条の星野氏に、人生満喫のためのコツを聞く。(写真=土屋明) 敵を欺くにはまず味方から 出張を有効活用して遊ぶ 星野社長がスキーを趣味になさっていることはよく知られていますが、お忙しいなか、実際に滑る時間はあるのですか? 星野:もともと長野県育ちでスキーには馴染んでいましたが、趣味として格的に始めたのは、10年ほど前に北海道にあるトマムのスキー場を経営し始めてからです。若い頃に比べ

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    ha4me 2013/05/27
  • 第6話「固定費が減るメカニズムを理解して言っているのではないですね」:日経ビジネスオンライン

    豊橋の居酒屋 「味噌、醤油は三河が一番だと思います」 と言ったのは、公認会計士の西郷だった。 「ボクも個人的には賛成ですけどね。でも、日各地においしい味噌、醤油があります。三河は濃い口ですね。九州や四国にはおいしいダシ醤油があります。東北地方で絶品の醤油に出合ったことがあります。こうしてみると、おそらく味噌や醤油は日文化そのものなんでしょうね。それぞれの地方の人たちが、味を追求して、ホンモノの味を守り続けてきたんです。ボクも、会計を通して、そんな仕事をしたいと考えているのです」 そう言って、達也は地元の日酒を口に含んだ。 すると、今日の集まりを提案した湯浅が口を開いた。 「団さんは、プライベートでいらしたんです。でも、お二人から貴重な話を聞かない手はありませんから」 そう言って、湯浅は笑みを浮かべた。 「ところで、西郷さん。今期の決算は若干の増益でした。でも、社長として実感がわかな

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  • 彼の名をグーグル社内に轟かせた新たな挑戦の舞台:日経ビジネスオンライン

    現在はグーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎。彼はレイオフの憂き目に遭った後、創業者のラリー・ペイジとの最終面接を経て、グーグルに入社する。2003年のことだ。 インターナショナルプロダクトマネジャーとして配属された徳生は、検索連動型広告事業の国際展開を委ねられる。当時、世界でまだ7カ国。1年かけて16カ国に広げようと考えていた徳生に対して、ペイジら経営陣から発せられたのは、「3カ月で20カ国」という至上命題だった。誰もが無茶だと感じたミッションを、ところが徳生は見事に達成する。 国際展開をスケールアップする仕組みを構築し、さらなる展開はほかのメンバーに任せることができた徳生が次に関心を寄せたのが、全国屈指の進学校として知られる高校を中退するまで過ごした日だった。そして彼は、ここから日向けのビジネスに携わっていくことになる。 だが、もとより徳生はインターナショナルプロダクトマネジ

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    ha4me 2013/05/16
  • 「カリスマ経営者は、もう要らない」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

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  • 減っていく「そこそこの」スキルの仕事:日経ビジネスオンライン

    情報通信技術IT)が仕事の内容を変えている。「そこそこの」中程度のスキルでできる定型的な仕事は、コンピューターに置き換えられている。急速な技術進歩の結果、コンピューターはますます複雑で高度な内容の仕事がこなせるようになり、人間しかできない仕事は減っていく。一方、ITを利用することで、これまで考えられなかったような仕事もできるようになっている。 稿では3回に分けて、技術と雇用の関係に焦点を当てながら、これからの仕事のあり方を考察する。第1回では技術進歩と働き方について、近年海外で話題になっている書籍およびITと雇用に関する海外の実証研究を紹介する。そこでは、ITの進歩により中程度のスキルの仕事が失われるとの見方とともに、技術が働き方やビジネスモデルを大きく変えている実態と将来展望が示されている。 第2回では日でも同様の状況が生じていることを示す。第3回ではそれらを踏まえて、これからの仕

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  • アップルの強みを知財情報から読み解く:日経ビジネスオンライン

    企業経営に関して様々な価値観や考え方がある中で、「イノベーションが重要である」という点は、ほぼ異論がないところであろう。イノベーションを起こした企業は数多くあるものの、グローバルで認められる企業といえば、その代表はアップルだ。4月23日に発表された1~3月期の決算では10年ぶりの減益となり、その成長路線に転機が訪れたとはいえ、「iPod」「iPhone」「iPad」とアップルが生み出してきた一連の製品は、ユーザーに新たな体験を与え、そして新市場を創出したのは間違いのないところだ。 アップルのイノベーションの源泉は何か。その経営戦略の柱は、「デザイン・ドリブン・イノベーション」(以下、「デザ・ドリ」と略す)という新たな言葉にあると説明する向きがある。後で詳しく述べるが、ここでいう「デザイン」とは単に外観を表すものではなく、「顧客に対する快い体験の提案」を意味する。すなわちデザ・ドリとは、顧客

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    ha4me 2013/05/01
  • 意思決定のスピードを決める意外な要因:日経ビジネスオンライン

    今回は、ぐっとアカデミックな論文を紹介します。「アカデミックだから、浮世離れしている」「学者の論文は実際の経営に役に立たない」という思い込みを一蹴する、レベルの高い論文です。この論文が発表されたAcademy of Management Journalは、経営学会の中でも1、2を争うトップ学術誌であるということも付け加えておきます。 この論文は、実はある意味私の人生を変えました。1996年に前職のコンサルティング会社をやめ、6月29日に生まれたばかりの次男を含め8月に家族4人でテキサスに渡ったとき、もともとの博士課程のアプリケーションには「企業の戦略的アライアンスの研究をしたい」と書いてありました。 実際、1994年にMBAを終えてダートマスを去る時に、教職に進むつもりはなかったのですが、戦略系の先生、例えば最近『リバースイノベーション』を上梓した、ビージェイ・ゴビンダラジャン先生(通常V

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    ha4me 2013/04/19
  • 「機械との競争」に人は完敗している:日経ビジネスオンライン

    細田 孝宏 日経ビジネス 副編集長 1995年早稲田大学卒業。日経BPに入社し、日経ビジネス編集に配属される。日経アーキテクチュア編集、日経ビジネス・ニューヨーク支局長などを経て現職 この著者の記事を見る

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  • 初仕事はラリー・ペイジから出された“無理難題”:日経ビジネスオンライン

    の有名進学校を退学、アメリカの高校に編入し、アメリカの大学・大学院を卒業、シリコンバレーのベンチャー企業からキャリアを始めた徳生健太郎は、ITバブル崩壊後にリストラの憂き目に遭う。そして就職活動中に出合ったのが、グーグルだった。 キレ味鋭い面接に感銘を受けた徳生はどうしてもこの会社に入りたいと考えるようになる。創業者ラリー・ペイジの最終面接を経て、入社を決めたのは2003年9月。まだグーグルの社員が1500人ほどの時代である。 グーグルはこの後、急成長を遂げ、3年ほどで従業員は1万人を超える規模になる。当時は、毎週のように数百人規模の入社があり、月曜は入社者のためのオリエンテーションが行われていた。徳生は最終面接から2週間も経たない9月22日に入社している。 そしてこの入社初日、たまたま社内を案内してもらっている時、グーグルという会社について改めて「正直、たまげた」と徳生が語る出来事が

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    ha4me 2013/04/18
  • シェリル・サンドバーグの覚悟とデータ業界での女性の躍進:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

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    ha4me 2013/04/16
    Sheryl Sandberg
  • グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン

    この男と米グーグルは切っても切れない関係にあるのかもしれない。 元頓智ドット代表取締役の井口尊仁氏。彼が世の脚光を浴びたのは2008年の秋だ。スマートフォンに搭載されるカメラを通じて見える風景に、様々なデジタル情報を付加してあたかも現実世界を拡張しているかのように見えるAR(拡張現実)の申し子として、井口氏は注目を浴びた。 しかも舞台は日ではない。トップクラスのベンチャーキャピタリストたちが集う米サンフランシスコで開催されたイベント「TechCrunch50」の舞台だった。拍手喝采を浴びた井口氏は、その後、日ではエバンジェリストとしての地位を不動のものにしていく。 記者が井口氏に初めて取材できたのは、2008年11月。当時、井口氏は頓智ドットの技術フェローだった情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授の赤松正行氏がいる岐阜県大垣市に社を構えていた。記者は井口氏の持つ独特の雰囲気に飲ま

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    ha4me 2013/04/11
  • 電話なし、企画書なし!アイデアがみるみる形になるオフィス:日経ビジネスオンライン

    こんにちは、エバーノート日法人会長の外村仁です。今回は原稿執筆中のフィル・リービンCEOに代わって、連載の代役を務めさせていただきます。 もしかすると、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんが、先日の日経ビジネスオンラインの別コラムで、シリコンバレーにあるエバーノートの新オフィスについて少し紹介しました(「グーグルが社をタダにする理由」)。 シリコンバレーのネット企業がこぞって快適なオフィス作りや福利厚生にこだわっている様子と、その真意を解説したのですが、この記事が予想以上の反響をいただいたようで、編集部から「エバーノートのオフィスを紹介して欲しい!」とリクエストをいただきました。そこで、今回は、私たちの新社をご紹介したいと思います。 1人のイノベーティブなアイデアが、世界を変えるようなサービスに化ける可能性がある今、いかに社員のひらめきを誘発する環境を作るかが、シリコンバレーの

    電話なし、企画書なし!アイデアがみるみる形になるオフィス:日経ビジネスオンライン