横浜Android and モバイルOS プラットフォーム部で発表した資料です。 資料はAndroidアプリ開発者をターゲットにまとめました。OutofMemoryErrorの発生原理とメモリ管理について最新事情を加味してまとめました(新版、なのはAndroid 1.xのころの発表が古いのにまだ参照されていたりで、さすがに最新事情に合わせて更新したかったのです)。 Androidアプリにおけるメモリ事情は(初期に比べたら)改善していますが、OpenCVなど画像処理の需要、高解像度対応を踏まえると依然として十分とは言いがたいユースケースもあります。そんな中でメモリ資源をうまく使うための指標となれば幸いです。 資料にもある通り書きかけの状態ですのでコメントやmentionなど「こんな情報があるから書き加えて」「ここ調べて」「こういうのがおすすめ」「ここ間違えてる!」というご意見いただければ嬉し
最近、スマートフォンアプリ開発をやる人増えてきてオススメの本ある?って聞かれること多くなってきたのですが、その人のバックグラウンドによるところも大きいと思うので、自分がAndroidアプリ開発を始めたときに読んでて役に立った、あるいは読んでおきたかったという目線で、良かった本をいくつか挙げようと思います。 Effective Java Java界隈では多くの人が読んでいると思いますが、AndroidからJavaに入った人だと読んだことがない人もいると思います。 Javaを書く上でのエッセンスが詰め込まれているので、まだ読んでいない方は読むことをおすすめします。 JUnit実践入門 Androidだとテストが書かれないことが多いです。しかし、書いた方がデバッグの時間が短くなる上に保守もしやすくなりますし、テストを書きやすい構造を意識するようになって、上達が早くなりますし、設計も綺麗になります
しばらく放置になっていたAndroidアプリを、形にした。 chkConnectは、定期的にWeb Pageにアクセスできるかどうかをチェックするアプリ。アクセスできなければWifiを切断する。再接続はAndroidまかせ。これで、アンテナから離れた席に座ってしまったから、いちいち手動でWifiをoffにするなんて手間ともおさらば。 間隔を設定するとはいえ、ちょくちょくWeb Pageにアクセスするから、電池はそれなりに喰ってしまう。一応、Wifiがoffになっているのを検知すればチェックはやめるし、画面が消えていたときの間隔も別に設定できるので、自分は便利に使えているのだが。 というわけで、Google Playで公開する前に人柱募集モードで公開。
Hiroaki's blog: Windowsマシンもmuninで監視に書いたように、Windowsマシンでもmunin-nodeを動かせる。では、監視項目はどうすれば変更できるのか? Munin Node for Windowsをインストールしたフォルダに、munin-node.iniというファイルがある。これが監視項目を設定するファイル。pluginを書いて拡張することもできるようだが、デフォルトで含まれているパフォーマンスモニタのpluginでもかなりの項目を監視できる。 アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト によると、基本的な監視項目としては プロセッサ使用率 トップ10のプロセス 利用可能なメモリ(バイト) 秒単位のメモリページ プロセッサのキュー長 毎秒のコンテキストスイッチ 物理ディスクの平均ディスクキュー長 物理ディスクの% Disk Time ネットワーク
前回までで、クラウド上のサーバーをFinderから指定して接続できるようになったし、その状態で、Time Machineのバックアップディスクとして選択できるようになっているはず。できていないのであれば、先に進まずに設定を確認しよう。先に進めば進むほど、うまくいかないときの調査が難しくなるのだ。 今回は、VPN経由で接続できるようにする。 手軽にやるには、OpenSSHのポート転送機能を使うというのが考えられる。ただし、設定にはちょっとコツがいるようだ。Tunneling afp over sshが参考になる。 で、どうせならhttp proxyを超えられる方法がいいなと思い、Simple Repeater `stone'を使ってみたのだが、うまくいかなかった。 というわけで、OpenVPN - Open Source VPNを使用する方針で進める。 OpenVPNの解説はググるとよく見つ
IPv4アドレスが枯渇したと言われているが、3Gや公衆のWifiスポットで未だにIPv6アドレスが割り当てられることはない。しかも、割り当てられるIPv4アドレスがPrivateアドレスで、6to4などのtunnelが使えなかったりする。 割り当てられないのであれば、自分で割り当てよう!ということで、L2TPで繋いだVPNでIPv6を流してみる。 今回は、IPv6アドレスを割り当てられているLinux(CloudCoreのCentOS 5.8)に対してOSX(Mountain Lion)からVPN接続し、踊る亀を見られるようにする。 まずはLinux側。すでに何らかの形で固定のIPv6アドレスを、/64よりも大きなブロックで割り当てていることが前提。6to4で割り当てられるのは/48なので、それでもOK。 最初は普通にL2TPのサーバにする。さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信
もともとEmacs+Wnn(Egg)という環境で育ってきたので、Lion上でもその使い勝手を再現したい。 FreeWnnという手もあるのだが、できることなら他のアプリと同じかな漢字変換を使いたい。 inline patchを使うと、ことえりやATOKを使って同じようなことができるようなので、Emacs 24でやってみた。 Emacs 24のインストールについては、 Emacs24 のインストール と新機能 : 紹介マニアを参考にした。autoconfなどの周辺ツールのバージョンで怒られたので、 Build Emacs 24.1 on Mac OS X Lion | Re: no subjectを見て、brew link autoconfとかbrew link automakeとかしてからconfigureする。 ATOKの新しい体験版がでていたので、Cocoa Emacs(Emacs23)
httpのアクセスログじゃぁ物足りないので、Macの温度情報を扱ってみる。 MacでScreenのステータスライン(hardstatus)にCPU使用率&温度とメモリ使用率を表示させる - mfumiの日記を参考にTemperature Monitorをインストールし、出力をちょっと整形。 #!/bin/sh /bin/echo -n "`/bin/hostname` " #/bin/echo -n "macbook-air " cmd=/Applications/TemperatureMonitor.app/Contents/MacOS/tempmonitor $cmd -tv|/usr/bin/sed 's/,/ /g' 2行目と最終行の空白部分はタブ。 これを動かせば、マシン名とあちこちの測定結果をTSV形式で出力してくれる。ので、fluentdのexecプラグインでキックするように
MNP一括0円とか、捨て身のように見えてくるau。そうはいっても、こちらも懐に余裕があるわけなどないので、ありがたく利用させていただく。 このとき、販売店で付けられたいろいろなオプションを解約していないと、月々の支払いが安くならない。 ダブル定額スーパーライト auを使うのが初めてで、au IDの取得など3Gを使うことがあるというので、付けてみた奴。au IDを取得したら、Webから解約予約。実際に解約されるのは、月替わり。 インターネット接続サービス(EZ WIN/IS NET) 3Gでネットを使うために必要。また、電源を入れたときに3Gの通信が発生することがあるというので、購入時には付けておいた。用が済んだら、サポートに電話して解約。 安心ケータイサポート 3円運用を考えると、不要。端末が故障したら、そのまま回線を放置してしまえばいい。3円運用×2年縛りなので、ほうっておくのが一番安い
゚・*:.。..。.:*・゚ 百年の庭へようこそ゚・*:.。..。.:*・゚ Blumen-Kranzの意味は、花のリース(花冠)。 花をご縁に素敵な出会いができれば・・・・ 現在3代目として、「百年の庭」の手入れをしています。 四季折々の庭の様子をご覧ください。 ブログを始めた日の「百年の庭」の様子 バラ 薔薇 ばら バラ オープンガーデン ティーパーティー
ひさびさにパソコンネタで。。 我が家のパソコンは、データは皆 Windows Home Serverに入れている。 小さい筐体に、HDDが4台も搭載できて、頼りになるやつである。毎日バックアップしている。 初代 Aspire EasyStore H340 が来たのは、もう3年前。 http://claypot.seesaa.net/article/131967510.html こいつもマザーボードが故障して、今は、2代目の Aspire Revo Center RC111 が我が家で稼動している。 そんなわけで、初代 Home Serverはずーっと我が家に眠っていた。 HDD4台搭載可能ないい本体なのに、もったいない。 そこで、今回、CPU をHaswell に載せ買えて、さらに、Windows 8.1 Previewを入れてみることにした。 秋葉原に繰り出す。 EasyStore H3
メニューバーにアイコンが表示しきれていない!メニューバーのアイコンのメニューから操作するようなアプリが使えない事態に! これか! みんなどうしているんだろう?広いディスプレイを使うからこういった問題には直面しないのか? MacBook Airを使うような人は、そんなにアプリを入れないのだろうか?と思いながらググってみたところ、 目から鱗が落ちるとはこのことだった。『AccessMenuBarApps』でメニューバーを広く使う! | 男子ハックという記事を発見。早速入れてみる。 これか!上のメニューバーのようにいっぱいいっぱいになっていても、AccessmenuBarAppsを起動すると、下のようにすっきり。 いちいちアプリを立ち上げるのはかったるいのだが、ジェスチャーで起動するように設定して解決。これは便利!
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