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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • スマートフォン戦争の勝敗はついたのか - My Life After MIT Sloan

    もう一週間も前のことになるが、今回のゴールデンウィークは、いろいろなニュースが流れてきた。特に一番印象的だったのは、夜中に私のTwitterに飛び込んできたCNETのこちらのニュース。分かっていたこととはいえ、今更グラフでちゃんと見せられると結構ショックだった。 Apple, Samsung put hammerlock on smartphone profits-CNET (2012/5/4) 携帯電話市場における「プロフィットプール」つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという。 そのニュースに掲載されていた、2007年からの業界のプロフィットプールのシェア変遷を描いたグラフがこちらである。 このプ

    スマートフォン戦争の勝敗はついたのか - My Life After MIT Sloan
    habuakihiro
    habuakihiro 2012/05/13
    色々と考えさせられる話。
  • 大企業でも公的企業でも破産する自由主義経済の国、アメリカ - My Life After MIT Sloan

    MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで 先週火曜日、アメリカン航空が連邦破産法(チャプターイレブン)を申請した。1978年の航空自由化以前から一度も倒産せず、2001年の同時テロで、競合の多くが破産法を申請し、合併を通じて何とか生き残っていく中、コストダウンに懸命につとめて生き残っていた同社が、ついに倒産することになった。 米国の航空業界は倒産と買収合併の歴史である。旅客キロ数で上位の航空会社を見ても、ほぼ全てが一度は破産法を申請している。 1位 デルタ航空:2005年に原油価格高騰で収益悪化、破産法申請。2007年に脱却しノースウエスト航空(2005年に倒産)と合併 2位 ユナイテッド航空:9.11を受けて2002年に破産法申請。その後脱却し2010年にコンチネンタル航空(1983年に倒産)と合併 3位 アメリ

    habuakihiro
    habuakihiro 2011/12/05
    全然別件の議論との類似性を感じるのでブクマ。
  • 民主主義はどんな国でも成功するのか - My Life After MIT Sloan

    MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで 最初にお断りしておくと、私は政治思想については全くの素人です。 ただ「民主主義って、ただ導入すれば成功するってものじゃなく、前提条件が必要なのではないか」という感覚は昔から持っており、今日は私なりに考えて必要だと思う7つのポイントを書いてみます。 我こそは専門家と言う方は是非コメントいただけると有難いです。 例えば今回のノーベル賞だが、仮に中国が一党独裁をやめ、普通選挙など民主主義システムを導入すれば成功するのか? 中国に限らず一般的に、民主主義は、どんな国でも導入すれば成功するのか? 私は、この答えは否、と思っている。 理由は、「普通選挙」など一般に思われている民主主義の仕組みは、あくまで一要素に過ぎない。 民主主義が当に機能し、経済の成長や国際関係の円滑化につながるに

    habuakihiro
    habuakihiro 2010/10/13
    企業やプロジェクトのマネジメントでも同様だろう。基盤無き状態で手法やメソドロジのみを導入しても前提条件が整わなければ機能しない。POS然りJIT然り。その理解の上でリープのためのテクノロジ論もあるがそれはそれ
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