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ブックマーク / president.jp (42)

  • なぜ西松屋はいつもガラガラなのに潰れないのか…赤ちゃん本舗とは全然違う「売らなくていい」驚愕の店づくり 縮小市場で生き残るための唯一の必勝法

    子ども・ベビー用品を扱う西松屋が成長を続けている。少子化なのになぜ儲かるのか。流通アナリストの中井彰人さんは「西松屋は驚くほど『売らなくていい』店の作り方をしている。これこそが西松屋が見出した縮小市場で生き残り、成長していくための必勝法なのだ」という――。 人口減少のなかでも店舗を増やすチェーンストア 2023年は、最後まで人口が増加していた沖縄県が減少に転じたことで、全都道府県で人口減少となった、という節目であったらしい。我が国の人口は、2009年に既にマイナスに転じていたのだが、地域によってその進行スピードが異なっており、これで全国共通の事象となった。地方ではかなり早くから減少していた地域があり、減少県の数でみると、1981年だと0県だったのが、1991年15県、2001年27県、2011年39県というペースで増えてきた。 こうした環境下でも、チェーンストアは店舗を増やして成長するとい

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    hachi09
    hachi09 2024/05/16
    アパレルのサイゼリアってイメージ。ナチュラルに戦略が存在してて、さりげない
  • 当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える

    「ロジカルな構成」をカンペキにする アメリカの大手新聞「ニューヨーク・タイムズ」などで活躍するジャーナリストのダニエル・コイルさんは、超一流の人たちがどうやって才能をみがいてきたのかが気になっていました。そして、世界中のスポーツチーム、音楽学校、一流進学校などを取材した結果、こんな結論にたどり着いたのです。 「才能とは、生まれつきのものだけではなく、練習でみがかれるものである」 ダニエル・コイルさんがたどり着いた超一流の人たちの才能開発のひみつは、その才能を開花させるために一番重要なスキル(能力)を、まずはとことんみがくということでした。そのスキルを最大値で発揮できるようになるまで、小さなことから毎日少しずつ地道に練習を重ねるのです。 たとえば、テニス選手なら、まずは「サーブのトス」を、バスケットボールの選手なら「レイアップシュート」だけを、目を閉じていてもできるくらいに練習しなさいという

    当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える
    hachi09
    hachi09 2024/04/15
  • 2度のがん治療中もしゃがみ続けた…東大名誉教授が「私はスクワットに救われた」とマジメに語る理由 「私は2度死んでいてもおかしくなかった」

    私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減るのです。 しかも、これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基的な動きを支えているものです。これらの筋肉が弱ってしまったら、日常の基動作さえ、おぼつかなくなります。 スクワットは人間の動作の基中の基 私がスクワットを皆さんにお勧めする理由が、まさにここにあります。スクワットは、しゃがみ込んで、そこから立ち上がる動作を繰り返します。非常に単純な運動ですが、この動きは、人間の動作の中でも基中の基の動きです。 ハイハイしていた赤ちゃんは、まず立ち上がろうとします。歩き出すのは、立つことが前提の運動です。赤ちゃんが立てるようになるというのは、極めて大事な瞬間なの

    2度のがん治療中もしゃがみ続けた…東大名誉教授が「私はスクワットに救われた」とマジメに語る理由 「私は2度死んでいてもおかしくなかった」
    hachi09
    hachi09 2024/02/07
  • 「国産小麦、オーガニック、天然酵母」は要注意…人気の高級ベーカリーにひそむカビ毒のリスク 科学的根拠を理解しているパン職人は少ない

    「国産小麦、オーガニック、天然酵母」を謳う高級ベーカリーにも、実はかび毒のリスクがある。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「小麦のかび毒をゼロにすることはできないが、農薬を使えばある程度まで抑え込める。有機栽培の小麦製品には注意が必要だ」という――。 「国産小麦、オーガニック、天然酵母は安心安全」は間違い 都内の高級ベーカリーで目に付くパンの三大売り文句は、国産小麦、オーガニック(有機栽培)、天然酵母。これで安心安全……。 実は科学的には三つとも誤解です。最大の懸念はかび毒のリスクです。ところが、このような知識を持たないパン職人の方々がいます。日の小麦消費における国産の割合は1割強となっています。小麦の国際価格がウクライナ情勢なども手伝い高騰し、国産小麦が注目されています。「私たちの手で有機小麦を栽培し、収穫してパンに」と張り切るパン職人までいるそうです。熱意は立派ですが、それがかえって

    「国産小麦、オーガニック、天然酵母」は要注意…人気の高級ベーカリーにひそむカビ毒のリスク 科学的根拠を理解しているパン職人は少ない
    hachi09
    hachi09 2022/11/23
  • 中2で「初めてのセックスはどんな状況か」を考えさせる…日本と全然違うカナダの性教育 最初に「相手とのコミュニケーションの一環である」ことを学ぶ

    海外の学校ではどのような性教育が行われているのでしょうか。漫画家の田房永子さんは「ある女性がカナダの中学校の性教育で、『初めてのセックスはどんなシチュエーションかを考えてくる』という宿題を出されたという話に衝撃を受けた」といいます――。 「男性の性欲は女性のそれとは比べものにならない」のか 日の小中高では、第二次性徴として女性には「生理」があり男性には「射精」がある、と性教育でならうのが一般的だと思います。 生理は生殖にまつわることで、射精は生殖にまつわりながら性欲と切り離せない機能。それを男女の“対”として教わることで、暗に「女性には性欲がない、もしくは男性に比べてわざわざ教えるほどでもないくらい弱い」かのような印象が刷り込まれているように思います。 それにより男女がお互いの無理解は深まり、溝を複雑化させているんじゃないか。私はそう思ってきました。 男性のように射精とセットになっていな

    中2で「初めてのセックスはどんな状況か」を考えさせる…日本と全然違うカナダの性教育 最初に「相手とのコミュニケーションの一環である」ことを学ぶ
    hachi09
    hachi09 2022/11/13
  • 人手不足の業界に激震…「倍率13倍」転職希望者が殺到する保育園の驚きの採用手法 国基準の2倍の人員を配置し、残業なし、休憩・有休の徹底を実現

    東京都杉並区で認可保育園6園を運営する社会福祉法人風の森は、国基準の2倍の保育士を配置し、保育士の働き方改革を実現。その結果、採用倍率は新卒7.4倍、中途13倍と応募が殺到した。いったいどんな手法で改革を行ったのか。園を統括する野上美希さんと事務長の野上巌さんに聞いた――。 「女性が多い職場」で生じる人手不足 「初めて保育業界に入ったとき、圧倒的な課題として感じたことは、女性が多い職場であること。一般企業であれば、女性社員が妊娠や出産などで休むときは、男性社員や若い社員がカバーしますが、女性ばかりだとそれができない。子育て中の女性が多いと、ふだんの業務も時間帯によっては、どうしても人が足りなくなってしまうのです」

    人手不足の業界に激震…「倍率13倍」転職希望者が殺到する保育園の驚きの採用手法 国基準の2倍の人員を配置し、残業なし、休憩・有休の徹底を実現
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    hachi09 2022/08/30
  • なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる

    の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ

    なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
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    hachi09 2022/08/05
  • 水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要

    災害時に落ち着いて行動するには「水、ライト、ラジオ」 「災害に備えて何か用意するものはある?」と聞かれたら、私は、「水、ライト、ラジオ」の3点をまず答えます。 理由は、 「清潔できれいな飲料水がないと脱水症状で倒れる」 「光がないと精神的に不安定になる」 「正確な情報がないとデマに流される」 からです。災害時に落ち着いて行動するために、まずはこの3点を準備しておきましょう。 また、もし水害から逃げ遅れて屋根などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、懐中電灯、ラジオに加えて毛布を用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るため、毛布は低体温症から身を守るために必要です。 「身体を温めることが第一優先」を覚えてほしい 次に、被災時に生き延びるために、「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは、「空気・体温・水

    水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要
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    hachi09 2022/05/23
  • 毎日散歩しているから大丈夫…そんな人が老後に寝たきりとなるのは「筋トレ」を誤解しているからだ 散歩は「サルコペニア対策」として十分ではない可能性がある

    年齢を重ねても健康であるためにはどうすればいいのか。順天堂大学名誉教授の佐藤信紘さんと非常勤講師の佐藤和貴郎さんの共著『順天堂大学の老年医学に学ぶ 人はなぜ老いるのか』(世界文化社)より、筋力低下を防ぐ生活習慣について紹介する――。(第2回) 筋肉は60歳を過ぎると急激に量と質が落ちる 若いときは当たり前に動いていたのに、年をとって筋肉、骨や関節、神経など運動器の病気、痛みや衰えなどが生じると、辛かったり億劫に感じたりして、日常生活で動くことが徐々に少なくなります。運動器というのは、立つ、歩くといった日常的な動きを支える体の仕組み全体のことで、筋肉、骨や関節、神経などの働きが複雑に連動して成り立っています。どれか一つに問題が起きても体はうまく動きません。 動かないでいると、両足のバランスが悪くなり、やがて歩けなくなったり動けなくなったりして、要支援、要介護に進行していきます。そういうケース

    毎日散歩しているから大丈夫…そんな人が老後に寝たきりとなるのは「筋トレ」を誤解しているからだ 散歩は「サルコペニア対策」として十分ではない可能性がある
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    hachi09 2022/05/22
  • 本当に筋肉を増やしたいなら腹筋は100回より10回のほうがいい…科学的に正しい筋トレの3大原則 筋力アップに重要なのは「過負荷」「漸進性」「継続性」

    腕立て伏せや腹筋運動、ダンベルやバーベルを使った筋トレが部活動のメニューに盛り込まれていたり、そうでなくても自主的に取り組んだりしている学生もいるでしょう。なるべくたくさん回数をこなした方が、強くなれる気がしている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 効率よく筋力アップを目指すなら8〜12回の回数を行うのが限界な高負荷のものを、休憩を挟みながら3セット程度。頻度としては週2〜3回行うのが理想です。無理なく100回も繰り返せてしまう運動は、筋力アップという面では負荷が足りず、効果的ではありません。 成長期にとって高負荷の筋トレはリスクが大きい 筋力アップにダンベルやバーベルなどを使った高負荷の筋トレはとても有効ではあるのですが、取り組み方にはかなり注意が必要です。 まず、骨が成長段階にある中学生年代は高負荷の筋トレは避けるべきでしょう。成長している間は、骨がまだ柔らかく、過度な

    本当に筋肉を増やしたいなら腹筋は100回より10回のほうがいい…科学的に正しい筋トレの3大原則 筋力アップに重要なのは「過負荷」「漸進性」「継続性」
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    hachi09 2022/05/17
  • 上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある

    情報の濃い「生情報」にたどり着けない 今年2月、アメリカで「Google Search Is Dying」(Google検索は死にかけている)と題したIT系ブログ記事が話題となりました(※1)。 ※1:DKB「Google Search Is Dying」 この記事のポイントは、「広告」と「SEO」の蔓延でGoogle検索の質が低下し、ユーザーの「Google離れ」が起きているというものです。 ユーザーはどこに不満を抱いているのか。それは、なにかを調べたいと思ってGoogle検索をしても、上位には情報の薄い「まとめ記事」が出てくるばかりで、体験談やレビューといった「生情報」にたどり着けないという問題があるからです。 試しにグーグルで「トンカツ 新宿」で検索すると… この傾向は、特に商品や店のレビューで顕著です。 例えば「トンカツ 新宿」と検索すると、最上部にはGoogleマップとそれに紐付

    上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある
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    hachi09 2022/05/01
  • 「求められた抱っこには100%答えてほしい」東京大学名誉教授が子育て世代に教える"4つのコツ" 自立のため厳しく当たるのは逆効果

    幼児期に育みたい「10の姿」 2018年4月から、幼児教育に関する指針が変わり、その中で「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」が示されました。 これは、変わりゆく社会に対応して「生きる力」を育むための教育改革の一環です。大学入試を始め、高校、中学、小学校に至るまで総合的にカリキュラムが見直されました。この教育改革に幼児期も無関係ではなく、新しいカリキュラムに変わった小学校にスムーズにつなげられるように、保育園・幼稚園・認定こども園が、共通の目標のもとに幼児教育に取り組んでいくことになりました。 もともと保育園は児童福祉法における児童福祉施設、幼稚園は学校教育法における教育施設という位置づけで、同じようなことをしていても異なる理念のもとに運営されていました(認定こども園は両者を統合する施設で、認定こども園法のもとに運営)。しかし、今回は保育の目標である5領域の内容を共通化した上、さらに

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    hachi09 2022/04/18
  • 「娘が難関女子中に合格」元外資系コンサル母のすごい"エクセル勉強予定シート" スゴ腕ワーママの超効率受験成功術

    子供と二人三脚で成長していくにはどうしたらいいのか。人材育成コンサルタントの清水久三子さんは「ひとり娘が中学受験する際、親として子供が自律的に勉強できるようになることを一番の目標にしました。就寝前にかける言葉は『今日はどうだった』。小6時は勉強の進捗の管理を自分でできるようになりました」という――。

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    hachi09 2022/03/09
  • 「お前らを漁師に戻す」ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた"すしざんまい社長"の声かけ 年300件の海賊行為が一気に消滅

    あの「ハーバード・ビジネス・レビュー」にも紹介された 高校時代に当時文部省派遣で米国に留学した同期に、スペイン大使、国連大使などを含めて複数の大使がいる。 数年前の同窓会で、「あれほど大騒ぎしていたソマリア沖の海賊が、いつの間にかいなくなったけど、それには『すしざんまい』の社長が関与していると聞いたが……」と話題になった。 その噂は、ハーバード・ビジネス・レビューが紹介してから、CNNやBBCも放映して、世界ではかなりの話題なのに日では知られていないのはなぜかとなった。 サウジアラビアやイエメンなどがある砂漠の巨大なアラビア半島と、スーダン、エチオピア、ソマリアなどがあるアフリカ大陸の間にあるのが紅海である。 地中海からスエズ運河を通過して、南へ紅海を通り、ソマリア沖のアデン湾を抜けると広大なインド洋へと開ける。欧州とアジアを結ぶ海路の大動脈で、年間2万隻の商船が往来している。 その海域

    「お前らを漁師に戻す」ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた"すしざんまい社長"の声かけ 年300件の海賊行為が一気に消滅
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    hachi09 2021/12/23
  • 世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味 絶対的な死者数は少ないのだが…

    新型コロナウイルスによる日の死者数は欧米に比べて少ない。だが感染者数と死亡者数を「対数グラフ」で分析すると、日だけが異常な推移をたどっている。統計データ分析家の川裕氏は、「他国のように収束へ向かう横ばい化への転換が認められず、増加ペースが落ちていない。そこには3つの理由が考えられる」という——。 新型コロナウイルスは、海外でも日でも「感染爆発」と呼ばれた一時期ほどの急拡大は見られなくなってきた。だが、それでもなお深刻な感染状況が続き、医療が対応しきれないこともあって各国で死者が増えている。 1月に中国・武漢ではじまった新型コロナの感染拡大は、その後、韓国、イラン、イタリアなどと広がり、また、さらに欧州各国や米国などを中心に全世界に拡大してきている。この4カ月余りを過ぎた時点で、地域によって感染拡大のテンポや規模がどのように違っているかを、世界各国と日の国内で振り返ってみたい。 感

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    hachi09 2020/05/08
  • 出身大学でわかるいい歯医者ヤバい歯医者 歯科医10万人"給料と大学"格付け

    歯科医師といっても、実はもらっている給料はピンキリ。また出身大学の偏差値も60超から30台までピンキリ……。いつも診てもらっているあの先生は果たして大丈夫だろうか。歯科医師10万4533人の現実を明らかにする。 合格者は、優秀な人材ばかりか あるベテラン歯科医師は、次のように語る。 「1969年、国は人口10万人に対し50人を目標に歯科医師を増やす方針を掲げていました。生活が豊かになるとともに増えた国民の虫歯に対処するには、それだけの“数”が必要と考えられていたわけです。その後、順調に歯科医師を確保できたところまではよかった。ところが、虫歯の予防が広く行き渡ったため歯科医師の診療を受ける子供は減っているのに、歯科医師の数は増え続けた。82年にはすでに過剰となることが懸念され、歯科医師の削減目標が閣議決定されるに至ったのです」 2016年時点で歯科医師の総数は10万人を超えている。国民10万

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    hachi09 2019/05/25
  • "メンタルが強めな人"にある3つの超感覚 | プレジデントオンライン

    困難な状況にもめげずに結果を出す人は、いったいどういうメンタルの持ち主なのか。ストレス・マネジメント研究者の舟木彩乃氏は、メンタルが強い人たちには共通する「3つの感覚」があると指摘する。そして、その特徴は時代劇『水戸黄門』にもあらわれているという。どういうことなのか――。 強制収容所サバイバーの研究 ほとんどの人は、学校や職場、あるいはサークルなど、なんらかの組織に所属していると思います。その仲間の中に、「人生、何もかもうまくいっているみたいだな」と思う人や、困難な状況にもめげずに「メンタルが強そうだ」と感じる人はいませんか? もしそうだとしたら、今あなたが思い浮かべた人たちは、「首尾一貫感覚」が高い人たちである可能性が高いと思われます。 首尾一貫感覚は、ユダヤ系アメリカ人の医療社会学者であるアーロン・アントノフスキー博士によって1970年代に提唱された考え方です。アントノフスキー博士が首

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    hachi09 2018/11/02
  • なぜホーキング博士は鬱から立ち直れたか 純粋にやりたいことが人生を彩る

    人生100年時代」にホーキングに学ぶ 近年、人生は100年時代と言われるようになった。政府も「人生100年時代構想」と称し、“人づくり改革”を検討している。その中では、より高齢化社会になることを想定し、リカレント教育や高齢者雇用の促進などが議論されているのだ。 教育システムや雇用の受け皿ができようとも、それだけでは長寿社会を楽しむことはできない。どうしても病気や老化を避けて通ることはできないからだ。だからこそ、これからは、今まで以上に、「どのような苦境に立たされようとも、人生を謳歌するための心構え」が重要となる。 “車椅子の天才”ホーキング博士は、若くしてALS(筋萎縮性側索硬化症)を発病、余命2~3年と宣告されたが、それから55年を生き抜き宇宙の謎に挑戦し続けた。その人生から、人生100年時代を生き抜くヒントを考えてみたい。 突然のALS宣告で極度のを発症 ホーキングが、少しずつ体の

    なぜホーキング博士は鬱から立ち直れたか 純粋にやりたいことが人生を彩る
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    hachi09 2018/09/05
  • 会議で否定ばかりの人に、絶妙な切り返し | プレジデントオンライン

    盛り上がっているときに水を差す、出鼻をくじく、終わった話を蒸し返す……。社内外でしばしば出会う「面倒くさい人」たち。上手に扱わないと、やる気をそがれるだけでなく、仕事が止まってしまう。結局、しわ寄せが自分にやってくるという事態に。どうすれば、翻弄されずに仕事が進められるのだろう――。 あなたのやる気を削いでいるのは誰? どんなに前向きに、そして意欲的に進めていても、仕事に取り組む意欲を失うことがある。モチベーションダウンの原因を調べてみると、その大部分は人為的な要因で起きている。不可抗力の要因はあきらめるしかないが、人為的なモチベーションダウンはできるだけ避けたい。 仕事への意欲を失うときには、必ず予兆がある。人はどんなときに仕事への意欲をそがれるのか。また意欲を落とさず仕事に取り組むにはどうすればいいか。実際によくある事例から考えてみる。 取引先やわが社にいる「面倒な人」6タイプ (1)

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    hachi09 2018/06/20
  • 社員が頭を使わない、ダメ会社の4大特徴 どうすれば、いいアイデアが出る?

    ウチの会社って、なんかパッとしないよね――。多くの会社では、社員も経営者も、他人事のように同じことを感じているのはないか。もちろん、業績がパッとしないのは経営者の責任だ。一見難題に思えるが、問題はそれほど複雑ではない。そもそも、シンプルな「仕事の基」が社員に理解されていない、共有されていないだけかもしれない。 仕事の「答え」は、一つじゃない 家庭科のテストで「冷凍品ばかりの事で不足がちになるものは何でしょうか? 」という設問に、ある生徒が「愛情」と答えた。教師が想定した正答は「ビタミン類」だ。家庭科という判断基準では間違っていても、異なる視点から見ると、「愛情」という答えは正しい。小学校低学年の理科のテストで「氷が溶けたら何になるでしょうか?」という問いに、「春」と答えた女子生徒の話がかつて話題になった。理科の基準では不正解でも、国語の設問なら秀逸な答えだ。 業務にも似たような側面が

    社員が頭を使わない、ダメ会社の4大特徴 どうすれば、いいアイデアが出る?
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    hachi09 2018/05/28