ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、政府によるウクライナ避難民の国内受け入れが始まっている。古川禎久法相は3月8日、参院法務委員会で、3月2日の岸田文雄首相による受け入れ表明後、8人の避難民を日本に入国させたことを明らかにした。 この入国に先立ち、小野田紀美参院議員(自民党)が3月4日、ウクライナ避難民は、「侵略戦争からの一時的な『避難民』であり難民ではありません」とツイッターで投稿し注目を集めた。 【ご注意】 今回ウクライナから避難された方々は、部会の提言にも記載しているように侵略戦争からの一時的な「避難民」であり難民ではありません(難民の定義は画像参照)。避難民として、日本もしっかり支援して参ります。 意図的に難民扱いをして他のイシューをゴリ押す動きが見られるゆえ念のため。 https://t.co/ZahacsEbUt pic.twitter.com/taz2MwBqHs — 小野田