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ブックマーク / blog.shinoegg.com (2)

  • 発達障害者を「良かれと思って」見下す人たち - 望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦

    助けてあげようと思ってもらえるだけ、有難いんでしょうね。 そういう支援活動で、救われている当事者も、中にはいるんだと思います。 ただ、わたしも人間ですから、どこか上から目線の、ズレたアドバイスをされるたび、漫画のようなことを考えてしまいます。 発達障害は「治すべき」で、「克服すべき」もの? わたしにとっては、発達障害というのは、血液型のようなものです。 持って生まれた血液型のタイプが違うように、脳のタイプが「ADHD型」という感覚。 「Rh-の血液型は、治すことができます!克服していきましょう!」と言われたら、どうでしょうか。(該当者の方、すみません)。 (単純に比べられるものではないでしょうが)輸血で困ることもあるでしょうし、マイノリティということで、計り知れない苦労があるんだと思います。 でも、治すとか、克服するとか、そういうんじゃないですよね? わたしにとっては、似たようなことを言わ

    発達障害者を「良かれと思って」見下す人たち - 望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦
  • 発達障害者が結婚について現実的かつ前向きに考えてみる - 旧・望月志乃の ひびわれたまご

    前回の記事で、発達障害の特性を持った女性が、婚活していることを理由に、誹謗中傷を受けたという話について書かせていただきました。 詳しいことは前回の記事を御覧いただくとして、簡単に説明しますと(あくまで私個人の予想ではありますが)、誹謗中傷の内容から、「発達障害が遺伝する可能性があるのなら、子どもを産んではいけない」し、「結婚するべきではない」という思い込みを抱えた人物像(おそらく同じ当事者)が浮かび上がったという内容です。 このブログのコメント欄だけでなく、ツイッターや、はてブコメ等を通して、様々なご意見をいただきました。ありがとうございました。 blog.shinoegg.com 頂いたご意見・ご感想を見ながら、考えてみたことをまとめてみます。 「言うまでもないこと」はまだまだ共有されていない 高確率で遺伝してしまうという暗黙の了解 ADHDの人はとにかく「心配」される 恋人に発達障害

    発達障害者が結婚について現実的かつ前向きに考えてみる - 旧・望月志乃の ひびわれたまご
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