サンバイオ、新薬アクーゴの情報が「条件付き承認」「出荷認めず実質的に臨床試験やり直し」と時間差で両極端に錯綜してしまう
前回の記事で、発達障害の特性を持った女性が、婚活していることを理由に、誹謗中傷を受けたという話について書かせていただきました。 詳しいことは前回の記事を御覧いただくとして、簡単に説明しますと(あくまで私個人の予想ではありますが)、誹謗中傷の内容から、「発達障害が遺伝する可能性があるのなら、子どもを産んではいけない」し、「結婚するべきではない」という思い込みを抱えた人物像(おそらく同じ当事者)が浮かび上がったという内容です。 このブログのコメント欄だけでなく、ツイッターや、はてブコメ等を通して、様々なご意見をいただきました。ありがとうございました。 blog.shinoegg.com 頂いたご意見・ご感想を見ながら、考えてみたことをまとめてみます。 「言うまでもないこと」はまだまだ共有されていない 高確率で遺伝してしまうという暗黙の了解 ADHDの人はとにかく「心配」される 恋人に発達障害が
誰もがもっと幸せになりたいと願っている。 問題は、幸福を左右する要因の多くが、我々にコントロールが利く範疇の外にあるということだ。遺伝的に物事が楽観的に見える人もいるが、反対に遺伝的に悲観的にしか見れない人もいる。世間は悪いニュースで溢れている。人は必ずしも親切ではないし、雇用は時に不安定だ。 だが余暇の時間なら多少はコントロールが利く。余暇の過ごし方で幸福度が左右されるのはそれも理由の1つだ。 アメリカの最新研究によると、余暇をリアルな活動に過ごしている若者に比べて画面を眺めている時間が長い若者ほど不幸である実態が明らかになった。それは10代だけでなく大人も同様であるという。
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