【メキシコシティ=清水孝輔】米国をめざす移民の増加に歯止めがかからない。米税関・国境取締局(CBP)によると、不法移民は拘束者数だけで半年間で100万人を突破。実際の流入数はさらに多いとみられる。バイデン政権は新型コロナウイルス感染抑制のための規制を緩和すると表明済みで、入国しやすくなると期待した移民が殺到している。米国と国境と接するメキシコ北西部のティフアナ。米国入りをめざす移民の支援施設で
【メキシコシティ=清水孝輔】米国をめざす移民の増加に歯止めがかからない。米税関・国境取締局(CBP)によると、不法移民は拘束者数だけで半年間で100万人を突破。実際の流入数はさらに多いとみられる。バイデン政権は新型コロナウイルス感染抑制のための規制を緩和すると表明済みで、入国しやすくなると期待した移民が殺到している。米国と国境と接するメキシコ北西部のティフアナ。米国入りをめざす移民の支援施設で
2022年4月29日、クリミア・セバストポリ港の入り口の衛星写真。イルカ用の囲いが設置されている(マクサー・テクノロジーズ提供・ロイター=共同) 米CNNテレビは4月30日、米海軍系シンクタンク、海軍協会の発表として、ロシア黒海艦隊が拠点を置くクリミア半島の要衝セバストポリ港の入り口に、ウクライナ侵攻に伴い軍用イルカが配置されていると伝えた。海中からの破壊活動に弱い艦船を守る目的とみられるという。 海軍協会によると、衛星写真の分析から、ウクライナ侵攻開始時期と重なる2月にイルカ用の囲いが二つ設置されたことが判明。軍用イルカは、港に潜入し爆発物設置工作などを行うウクライナの特殊部隊を探知する訓練を受けている可能性があるという。 冷戦期に旧ソ連の海軍は、複数の海洋動物の軍事利用について研究を進めていたとされる。セバストポリ近郊でのイルカ研究は、一帯がウクライナ領となったソ連崩壊後は事実上の休止
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