1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アルフォート版画
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アルフォート版画
鶴見線といえば、横浜市鶴見区の鶴見駅から、横浜と川崎の工業地帯を走る路線で、関東のJR路線のなかにあって、その個性的な特徴でもって知られる鉄道路線だ。 レトロすぎる国道駅や、絶景の海芝浦駅といった、鉄道マニアだけではなく、観光スポットとして一般的に有名な駅も多い。 そんな鶴見線だが、全13駅すべてで下車してめぐるのは、どれぐらいの時間とお金がかかるのだろうか? ※RTA…リアルタイムアタック、ゲームをスタートしてからクリアするまでのタイムを競うこと。 下車の定義をはっきりさせときます さて、まずは「全駅下車」の定義についてハッキリさせておきたい。 鉄道趣味界隈で「乗りつぶし」とか「鉄道完乗」という趣味がある。これはつまり「その鉄道路線に全て乗る」という趣味だ。 例えば、山手線の電車に乗って、山手線を一周すれば「山手線完乗」ということになる。 ※詳しくはこちらを御覧ください→(「JR全線乗り
こんなに好きなのに!毎週買っているのに!毎回楽しみに食べているのに…!それでも販売終了はいつも突然にやってきます。避けられない運命なのです。 ライター&編集部のメンバーに「忘れられない販売終了品」をききました。 【投稿募集】 好評により投稿コーナーになります!あなたの忘れられない販売終了品を教えてください→こちらのフォームから
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:チョコモナカジャンボからセンターチョコを取り出す オードソックスが直らない 言葉が、間違ったまま定着してしまうことがある。 僕の場合は『オーソドックス』のことを『オードソックス』と言ったり書いたりしてしまう。 「久しぶりのサイゼリヤでオードソックスな注文しちゃったよー」とか言っちゃう。会話に違和感が漂い、慌てて「オ、オーソドックス…!」と訂正する。この繰り返しである。 僕の中で「オードソックス」がしっくり来すぎているのだ。 こういうイメージとして 人にもあった この話をウェブマスターの林さん、ライターのつりばんど岡村さんにしたところ、それぞれ間違って認識していたカタカナ言葉を教えてくれた。 林さんはこれ。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:キュウリウオでかっぱ巻きを作りたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ホンモロコはクチボソ(モツゴ)の代用魚だった 話を伺ったのは柿沼養魚場を営んでいる柿沼賢さん。この養魚場は柿沼さんの父親が1999年にオープンさせた養魚場で、当初はドジョウとナマズを食用として育て、ナマズの街として有名な埼玉県吉川市の料理屋などに卸していたが、現在はホンモロコを中心に飼育している。 そこで謎なのは、琵琶湖の固有種であるホンモロコを埼玉で育てている理由である。県内でホンモロコを買う人がたくさんいるとは思えない。わざわざ西日本まで出荷しているのだろうか。 一年振り、二度目の柿沼養魚場。 柿沼養魚場の柿沼賢さん。 「今から20年くらい前ですかね。
思い返せば、2年前の「新幹線置き去り」で引いたのが、企画中で最も東京に近い大宮駅。 そして昨年の「難読駅へいってらっしゃい」では、これまた企画中で唯一の都内案件だった九品仏駅。 旅ネタ記事のハズなのに、2年続けて近い! 近すぎる! 今年こそは遠くに行きたい。上越新幹線を使うなら、埼玉は越えたい。もうちょっと贅沢を言っていいなら、関東平野を脱出したい。 そんな願いを持って臨んだ三度目の年末企画、僕が引いたのは上毛高原駅だった。 ※この記事は年末年始とくべつ企画「新幹線の駅にひとり置き去り」の中の一本です。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:食用グリッターで輝くファビュラス和食 >
こんにちは、デイリーポータルZ編集部 石川です。 デイリーポータルZは今年19周年を迎えたよみものサイトで、多すぎてもはや忘れましたが1万本だか2万本だかの過去記事アーカイブを保有しています。 例えばこれなんかは2005年のヒット記事。 納豆を一万回混ぜるより サイドバー等のガワはちょっとずつ変えつつも、本文部分はHTMLごと当時のものがいまだ使用されています。 時事ネタを載せているニュースサイトと違って、いま読んでも楽しんでいただける記事が多いと自負しています。納豆は2005年も2021年も変わらず納豆ですからね。 書き手としても、自分で書いた記事でも15年くらいたつとすっかり忘れてるので、フレッシュな気持ちで読み返せます。 しかしいま読むにはいかんせん、画像が小さい!ネット回線も細かったし、なんたってモニタの解像度が1080ピクセルとかだったころのページです。現代のモニタで見ると、ほと
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ニラを遮光すれば黄ニラになるのか > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 久しぶりに石巻まで行ってきた ほや酔明の水月堂は、2017年に「東北新幹線で売っているアレ以外のほや珍味を求めて」という記事で取材させていただいた会社である。 あの日から早4年。まさか今度はほやで作った魚醤を完成させていたとは。それにしてもほやで魚醤なんて、よく作ろうと思ったものだ。 これがホヤ。貝の仲間ではなく脊索動物門の尾索動物。幼生はオタマジャクシのように泳ぎ、岩などに固着して育つ謎多き生物。 石巻には石ノ森萬画館がある。サイボーグ009のホヤっぽさは偶然だろうかと毎回思う。 ほや酔明を生んだ社長の阿部芳寛さんの息子であり、ほやンプラーを開発した阿部壮
2020年11月に公開した動画「ビデオオフにして全裸Zoom飲み」を文字起こししました。 ビデオをオフにして全裸でZoomで飲んでいます。ビデオをオフにしただけで新しい体験が得られました。 -- 西垣:ふふふ 林:ははは 林:もう、準備オーケーですか 西垣:はい、裸でおります 林:今おれも裸でおりますよ。寒いなやっぱり、寒いですね。 西垣:そうですね。寒いですね 伊藤:めちゃめちゃ温めてるんですけどね、部屋 林:おれもいま部屋を温めました。いま会社で支給されたパソコンを使っているんですけど、裸で使って大丈夫かな 北向:ははは 林:おれ、裸で酒飲んだことないな 北向:ないですよ 西垣:確かにないですね 伊藤:歴史的な乾杯ですね 林:じゃあ乾杯 一同:乾杯、かんぱーい 伊藤:なんだろう、笑いが止まんないな 北向:うふ 林:スーパーでカツオのたたき買ってきました 西垣:いいですね 林:いま全裸で
1977年生まれ。名古屋在住の関西人。道を聞かれがちな方向音痴。旅行と晩酌を楽しみに生きていますが、家にいるのも大好きです。 > 個人サイト t3-diary 春巻きの皮=衣 春巻きの皮の便利さに気づいたのは、久しぶりにコロッケを作ろうとしたとき。ひき肉と玉ねぎを炒め、じゃがいもの皮を剥いて茹でて潰した時点で充分美味しいのに、さらに小麦粉をはたいて卵に浸けてパン粉をまぶす必要があるのか!? そのとき、たまたま賞味期限間近の春巻きの皮があることを思い出し、えいやと包んで揚げてみたのでした(春巻き好きなので皮は買ってしまうんですよね…使わないくせに…)。 皮で包むだけ! コロッケの具と同じ発想で、豚肉も巻いてみました。イメージはトンカツ。 豚肉の断面がちょっと気持ち悪いので、次はキレイに伸ばして乗せようと決意。 失敗はないだろうと思っていましたが、これが、期待を超える大正解だったのです! パン
JR中央線の駅名を東京から順に思い出すと、水にゆかりのある字が入った駅名がいくつもあることに気づく。 御茶ノ水、水道橋、飯田橋など、水や橋のような字の入った駅名だけでなく、水と関係の深い地形に付く「ヤ(谷)」や「クボ(久保、窪)」といった字や言葉が使われている、市ヶ谷、四ツ谷、千駄ヶ谷、阿佐ヶ谷、大久保、荻窪などの駅名があり、そして小金井、立川と続く。 このように、武蔵野地域には、水が豊富であったことが、駅名からもよくわかる。 小金井から国分寺近辺にある「名水」を、名水マニアと、水質検査しながら回ってみたい。 名水マニアと名水をめぐる 今回、名水を案内してくれるのは、ライターの池延さん。 池延さんは、学生時代にもらった名水の本をきっかけに、環境省が定める昭和の名水百選、平成の名水百選、それぞれすべての名水を訪問済みというほどの名水マニアである。 名水マニアの池延さん(右)と、ライターのネル
田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)
こんなこと真顔で言えない 「おれが本物のマッサマンカレーを食べさせてやりますよ(笑)」である。一度こんな状況を作って自分でやってみてほしい。あれを実際にやるとどうしても(笑)がついてしまう。 言ってる(笑)、おれ、あれ言ってるよ(笑)、である。なぜか笑いが止まらない。ひいひい言いながらなんとか声を振り絞って言うことになる。 「おれが本物のマッサマンカレーを食わせてやりますよ。12時40分に渋谷駅西口に来てください」 思ったよりテンションが上がらない 本物のマッサマンカレーを食わせてやるからこのあと12時40分に来いと指定をした。この後にくるのは本来のマンガであれば「なんだと!?」だとか「わかったわ!」だとか、とにかくテンションの高いリアクションだ。 ところが実際に返ってきた言葉は安藤の「今じゃなきゃだめですか?」である。 やだなあ…と思ったらしい一同。忙しかったりカレーをもう一回食べること
変な日本語Tシャツやタトゥーなど、海外の怪しい日本語はインターネットでも大人気だが、日本にも怪しい英語がたくさんあることをご存知だろうか。 怪しいといっても間違っているわけではない。大真面目に伝えようと頑張った結果大変面白くなってしまった英語が、例えば日本にしかない概念を英訳した説明文などで稀に見ることができるのだ。 ”中二病が考えた必殺技”の味わい 初めてそれを発見したのは数年前、名古屋の徳川美術館を訪れた時だった。この美術館は海外からの来客も多く、展示品に添えられた説明書きには日本語と英語が並んでいる。 その時はちょうど千利休の企画展をしていた。そういえば、茶の湯文化って海外にも通じるんだろうか。 英語だとどんな説明になるのか気になって読んでみると、茶の湯を極めた利休が「茶聖」の称号を手に入れた、という流れでとんでもない英語表記が目に飛び込んできた。 これを見つけた時の概念を揺さぶられ
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:ロシア土産はマトリョーシカでいいのか > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 横須賀・猿島・バーベキュー 横須賀沖の無人島の猿島へ。短い船旅だが旅情はある。 横須賀沖にある無人島「猿島」の週末。船には多くの家族連れやグループが乗りこんでいく。 僕ら一行は「猿島はリア充の巣窟だから気をつけろ」「スターフェリーだ!スターフェリーよりも速い!(※スターフェリーは香港の市民の足)」などとはしゃぐ。他のグループとは喜ぶポイントが違った。 浜辺はまさに夏休みの景色とでも言おうか、バーベキューをするグループやスイカ割りをするグループなど、幸せオーラで満ち溢れている。 そんな中でも僕らのバーベキ
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:山ワサビが辛くてツーンと来てもう普通のワサビには戻れない > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 狛江市について 狛江と言われて何を思い浮かべるだろうか。たぶん多くの方は何も浮かばないだろう。東京にあることも知らないと思われる。でも、東京に存在しているのだ。街としてはとても古く歴史ある街なのだ。 狛江駅です!!! 小田急線が走っており、狛江駅にはなんと準急も停まる。急行は停まらない。でも、新宿まで20分で行けてしまうのだ。最近は世界で一番美味しいコーヒーを飲める「カルディ」もオープンしたし、ダイソーとセリアもオープンした。住みやすい街なのだ。 しまむらもあるよ! 私は狛江に住んでいる。最初は下北沢で家を探し、家
東京にあるモノレールといえば、上野公園の都営モノレール、羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレール、多摩都市モノレールなどがある。 そのほか、神奈川と千葉にも懸垂式のモノレールがそれぞれ存在しており、東京はモノレールに事欠かない。 そんなモノレールだが、今から40年以上前、環状八号線の上にモノレールを走らせ、東京を大きくぐるりと取り囲むようなモノレール路線を建設することが検討されたことがあった。 ※記事内で引用した書籍で、出典の記載がないものはすべて東京都首都整備局「モノレール開発計画報告書」(1974年)からの引用です。 環八モノレール、環五モノレール、江東モノレール…… ネットでモノレールについて調べていると、かつて環八や環五の道路に沿うように、モノレールを建設することが検討されていたという情報が出てくる。 古くは「東京山手急行電鉄」(※1)だったり、メトロセブンやエイトライナー(※2)とい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:惣菜系スナックはそこそこおかずになる
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