海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
前の記事 「シドニーの赤い朝」を宇宙から撮影 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる? 次の記事 標高5000mに100トンの日本製アンテナ:ALMA計画の画像 2009年9月28日 Hadley Leggett Images: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) チリ、アンデス地方の高原を輸送すること27キロメートル、ヨーロッパ南天天文台などが参加する『アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)』を構成する巨大アンテナ66基の最初の1基が、9月18日(日本時間)に建設地に設置された。 直径約12メートルで重量が約100トンあるアンテナは、巨大な移動台車によって、標高約5000メートルの設置現場へ運ばれた。このアンテナは将来的にほかのアンテナと接続され、1つの巨大な電波望遠鏡を形成する。 [ALMAは日本の国立天文台のほか、台湾・米国・カナダ・ヨーロッパ各国に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月18日、HTVのISSへの結合成功を受けて、記者会見を開催した。出席者は虎野吉彦・HTVプロジェクトマネージャ。今回は、ちょっと記事にする時間がないので、読みにくいとは思うが、取材メモをそのまま掲載したい。 ISSへ結合されるHTV技術実証機(提供:NASA) 以下、虎野プロマネの発言。 ----------------------- 事実をまず淡々と述べたい 主なところは ISSの真後ろ5km(AI点) 最終的に接近する出発点だが AI点を出発したのが0:31 HTVは真っ直ぐ近づくのではなくて、真下に付ける方法をとる これはATVやプログレスと違うやり方。安全性を重視したやり方だ 真下500mを通過して300m点に到着し、停止したのが1:48 そこでHTVの点検を行った後 30mまで到達するわけだが 300m→30mの間で一度軌道上のデモンストレー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月25日、HTVに関する記者向けのブリーフィングを開催した。出席者は、佐々木宏・HTVファンクションマネージャ。今回の会見はあっさり終わったので内容は少ないが、前回同様、取材メモをそのまま掲載する。 以下、佐々木氏の発言。 --------------------------- 9/18にISSに結合 それ以降の1週間の作業について報告 9/19に宇宙飛行士が入室 それ以降は順次船内荷物の運び出し 曝露実験装置の取り外し、きぼうへの取り付け などの作業が行われている 9/18の作業について 午前4:51にISSのロボットアームでHTVを把持 7:26にハーモニーのCBMに取り付け 10:49に電力・通信ラインを接続 結合モードへ入った 9/19~ 船内物資の輸送 9/19午前3:23 与圧部のハッチオープン、入室 宇宙飛行士が日の丸を準備していてくれた(
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月25日、日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在員として約4カ月半の間、宇宙で生活した若田光一宇宙飛行士の日本帰国会見を開催した。 帰国会見にてISSでの体験を語る若田光一宇宙飛行士 会見場に到着した若田氏は、「若田光一です。4カ月半にわたる宇宙長期外在より戻りました」と挨拶し、自身の打ち上げから地球帰還までの4カ月半の生活をダイジェストにまとめたビデオを紹介。「ISSを初めて間近で見たときは、地上400km上空に巨大な人工物が浮いていることに驚きを感じた」と、自身が生活したISSに対する印象を語った。 ISS滞在中は「宇宙ステーション用ロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System:SSRMS)、通称カナダアーム2を用いた太陽光パネルの取り付けや、地球周回軌道上から米国のオバマ大統領と
かつて筆者の後輩が、ある面白いことを“発見”した。彼いわく、 「先輩、大が出にくいときはウォシュレットをマックスにしてケツの○からガーーーーッ!と注ぎ込むんッスよ。これが何とも言えない感覚なんですが、次の瞬間、バーーーーーーッと一気なんッスよ!いやマジで!」 聞いた瞬間、久しぶりの大爆笑をしたのだったが、今思えば、彼こそソユーズの乗組員にふさわしい。ロシアのソユーズ宇宙船に乗り込む前には、浣腸して空っぽにしておく必要があるからだ。 ソユーズ宇宙船は打ち上げ後、国際宇宙ステーションに2日ほどで到着する。それまでの間、大便に関してはそもそももよおさないよう、腸を空っぽにしておくのである。しかもその浣腸が、イチジクナントカのようなちゃちなものではない。太いパイプを突っ込まれて、生理食塩水を1リットルほど強制注入されたあげく、便所に駆け込むという“荒行”なのだ。(笑) ここでは、宇宙飛行における用
http://gonzaburou.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/h2b.htmlを見て、三重県でもH-2Bロケットの打ち上げが見られそうだとわかった。天気もいいので夜中に車を飛ばして志摩半島の突端にある大王崎まで行ってみた。 大阪とだいたい同条件だとすると、SRB-Aの燃焼区間は水平線からわずか3度顔を出すにすぎない。メインエンジンや2段目エンジンの燃焼は閃光を発しないので、視認は困難と思った。しかし仰角10度近くに達するのでもしかしたら、という期待もあった。 到着したのは午前1時半頃。満天の星空だったが、水平線付近はヘイズがあって微妙な感じ。 昼間はこんな眺め。この写真は2004年に来たとき撮ったもの。 灯台の南側の岬に公園があって、ここを観測場所にした。 打ち上げ10分前、種子島で取材している松浦晋也さんに電話して進捗を聞く。すべて予定どおり進行してい
先月末、文明環境史プログラム国際シンポジウム 人類文明の未来に向けて−SF作家と地球研の対話−というのに出てきました。簡単な報告は野尻ボードに書いた通り。今回は写真を貼る練習です。 上はSF翻訳家の小川隆さんとSF作家のパオロ・バチガルピさん。 下は地球研の研究棟の様子。開放的な設計です。 私の講演資料はこちら>宇宙人に学ぶ、 地球文明の未来というもの。 シンギュラリティに少し重点を置いて語ったところ、会場にいたSFマガジンの清水編集長が『アッチェレランド』を献本してくれました。 アッチェレランド (海外SFノヴェルズ) 作者: チャールズ・ストロス,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/02/25メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 103回この商品を含むブログ (62件) を見る最初の話「甲殻類」を読んだところ、とても面白かった。これはおすすめです。ちなみに解説
前原誠司宇宙開発担当相は25日、種子島宇宙センター(南種子町)に代わる大型ロケット発射場確保を検討する考えを示した。地元南種子町や県からは「寝耳に水」「聞いていないので分からない」と困惑が広がった。 同センターは、宇宙航空研究開発機構の前身である宇宙開発事業団の発足とともに1969年に設立。基幹ロケット「H2A」を打ち上げる射場を抱え、総面積は約970万平方メートル。日本最大の宇宙開発施設だ。 「約40年間地元として協力してきた。突然で非常に遺憾」と憤るのは名越修南種子町長。「どんな発想でそんな発言をされたのか真意を確かめたい」と、直接会うことも辞さない構えを見せた。 同センターは、四方を海に囲まれ景観がよいことから「世界一美しい射場」とも評される。一方で、漁業補償の関係から、打ち上げ日数が諸外国の射場に比べ制限されている現実もある。 同町議会宇宙開発促進対策特別委員会の大崎壽徳委
8月1日、東京・新橋の航空会館にて「宇宙旅行シンポジウム」が日本ロケット協会と日本航空協会の共催で開催された。本シンポジウムは2005年の第1回から2年ごとに開催され、今回で第3回となる。今回も来るべき宇宙旅行時代に向けて宇宙にかかわるさまざまな方面について講演が行われた。本記事ではシンポジウムの各セッションのうち、基調講演の様子についてお伝えしたい。 第3回目となった「宇宙旅行シンポジウム」 シンポジウム冒頭に日本ロケット協会会長の小野田淳次郎氏による開会挨拶と同協会理事の稲谷芳文氏による開催趣旨説明が行われた後、宇宙飛行士でジャーナリストの秋山豊寛氏による基調講演が行われた。秋山氏は1990年、当時在籍していたTBSの企画「TBS宇宙プロジェクト『日本人初!宇宙へ』」の中で「宇宙特派員」として日本人で初めて宇宙に行ったことでも有名だ。宇宙からの最初の生中継で発した第一声「これ、本番です
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