宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2012年5月18日に打ち上げを予定しているH-IIAロケット21号機、第一期水循環変動観測衛星「しずく」への応援メッセージの募集を開始しています。 ツイッターのアカウントを持っている場合は、ハッシュタグ「#しずく打ち上げ応援」をつけてツイート。JAXAのウェブサイトにも自動でハッシュタグが付くページが用意されています。 また、しずく特設サイトでは、ペーパークラフト、イラストなど自作の「しずく」画像を募集。応募すると、しずく特設サイトで紹介されます。こちらの募集は5月31日まで。 詳しくはJAXAウェブサイトを参照ください。
富士重工業は、ボーイング社(米国イリノイ州シカゴ、ジェームズ・マックナーニ会長、社長兼CEO)から「2011 ボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しました。受賞式は2012 年4 月18 日(現地時間)、ボーイング社本社がある米国・シカゴにて行われ、ボーイング社より永野尚専務執行役員航空宇宙カンパニープレジデントに記念のトロフィーが贈られました。 「ボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」は、民間、軍用、宇宙部門などのボーイング社全部門の世界52 カ国、17,500 社を超えるサプライヤーの中から航空機構造・装備品・生産性向上などの16 部門において、顧客満足度を高めることに貢献できる卓越した技術・能力を有し、優れた成果をもたらしたサプライヤーを称える賞です。 今回、当社は傑出したパフォーマンスを達成した企業・団体に対して授与される「Pathfinder」部門において
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
■衝撃の事故で宇宙が遠ざかる 1996年5月29日午前10時、野口聡一は1本の電話を受けた。声の主は92年、日本人で初めてスペースシャトルに搭乗した毛利衛だった。 「宇宙飛行士の最終試験に残った5人は、面接や長期滞在適性検査を日本とアメリカで受け、合否を待つことになりました。合格発表の日、私は自宅で待機していたのですが、なんだか落ち着かず、部屋の掃除をしていたんです。すると、当時、日本人宇宙飛行士室長だった毛利さんから電話があり、『おめでとう』と言われました。たった一人の合格者に選ばれた私は、現実感のないまま、『一緒に仕事ができることになりうれしいです』と告げていました」 初めて見たスペースシャトル打ち上げの瞬間、ジョン・ヤング船長の笑顔、子供の頃キャンプで見上げた満天の星…。刹那に、そうした光景が胸に迫っていた。しかし、ゆっくりと感慨にふける時間はなかった。 「家の前にタクシーを待たせて
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