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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (593)

  • くろ-ずあっぷ : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中を感動の渦に巻き込んだ小惑星探査機「はやぶさ」を組み立てた。地球帰還時はどきどきしながら、インターネット中継を見守った。計算通りに探査機からカプセルを分離できるか。そのカプセルを無事回収できるのか。「成功した時は、当にうれしかった」 秋田県北秋田市出身。プラモデル作りが得意な少年だった。1973年、中学卒業と同時にNECに入社。企業内学校で金型の製造や工作機械の原理などを学ぶ一方、通信制の科学技術学園高校にも入学し、勉強に明け暮れた。学ぶことが楽しく、「苦しいと思うことはなかった」と振り返る。 76年、人工衛星の製造を担う横浜事業場の宇宙開発部門に配属される。堅実で粘り強い仕事ぶりが買われ、翌年には衛星の組み立て部門に加わった。 最初に手がけた試験衛星「たんせい3号」の仕事が忘れられない。先輩に連れられ、鹿児島県内之浦の発射場へ。ロケットに衛星を取り付けた。「勉強させてやろうという

    hadukino
    hadukino 2012/01/16
    読んでる:「はやぶさ」帰還に感涙 くろ-ずあっぷ : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 露火星探査機、16日未明に中国北部落下か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=貞広貴志】ロシア宇宙庁は15日、打ち上げに失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が午後10時40分(日時間16日午前3時40分)ごろ、中国北部のゴビ砂漠に落下する可能性があるとの見方を示した。 タス通信が伝えた。 インターファクス通信によると、欧州宇宙機関などの専門家は落下時間を「午後9時22分(同午前2時22分)から前後4時間」と予測、落下直前になってもばらつきがある。 昨年11月に打ち上げられた「フォボス・グルント」は重さ13トンあるが、大気圏突入後に大半は燃え、地上に落下するのは「20~30個に分かれた合計200キロ・グラム以内の破片」(宇宙庁)になる見込みという。

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    hadukino 2012/01/15
    お、落下予測地域も出てきたか。読んでる:露火星探査機、16日未明に中国北部落下か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「アインシュタインの夢と超弦理論」 基礎物理学研究所 江口徹教授 : 京都大学 品川セミナー : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アインシュタインの成した仕事は、20世紀の物理学の柱として重要なものばかりだが、1916年に発表した一般相対性理論が一番すごい。質量エネルギーなど重力の源があると、周りの時間・空間にゆがみが生じる―――とするこの理論は、結論を出すまでの過程がすっきりと短く、結論も明確だ。物理理論の中で最も美しいとさえ言われている。 太陽の重力による光の屈折やブラックホールの存在など、理論をもとに予言された宇宙の現象が、観測技術の進歩で次々に確認された。 だが、原子核の中のような極小世界や、非常に小さな空間に膨大な量の物質が集まっている宇宙誕生初期の現象は、一般相対性理論で定義する重力ではうまく説明できない。 ◆アインシュタインらの試行錯誤 ミクロの世界の現象を説明するために生まれたのが量子力学だが、アインシュタインはこれが気に入らなかった。このため、アインシュタインは晩年、一般相対性理論を発展させて、宇宙

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    hadukino 2012/01/14
    読んでる: 「アインシュタインの夢と超弦理論」 基礎物理学研究所 江口徹教授 : 京都大学 品川セミナー : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 久留米で熱気球の体験会 : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2012/01/13
    読んでる:久留米で熱気球の体験会 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • さじアストロパーク発見 小惑星「ハーナウ」に : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2012/01/11
    読んでる:さじアストロパーク発見 小惑星「ハーナウ」に : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 極寒!カザフスタン(2) お帰りなさい古川さん : 世界フォトウォーカー : 旅のしおり : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    救護チームの車両。車体には歴代のソユーズなどのステッカーが貼ってあり、車好きや宇宙好きにはたまらないのでは(2011年11月22日、カザフスタンのアルカリク近郊で) 目が覚めたのは午前6時。空には見たこともないようなおびただしい数の星が輝いていました。満天の星とは、このことだったのですね。感激です。でも、「ロマンチックだわ」なんて、うっとりしている時間はありません。古川宇宙飛行士の帰還まであと数時間。急いで機材や身の回りの準備を始めました。気がつくと昨夜はいなかった救護チームがいました。 車を走らせ、着地予想地点付近へ。「あー見える見える」。みんなが叫ぶ方を見るとISS(国際宇宙ステーション)です。肉眼で見えてはいても、なかなか写真に収められません。せめて大気圏に突入するソユーズの姿を撮ろうと思っていたらシャッターが切れません。寒さにやられたようです。

    hadukino
    hadukino 2012/01/10
    読んでる:極寒!カザフスタン(2) お帰りなさい古川さん : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • イプシロン開発の苦労語る 宇宙機構の森田教授講演 : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めている新型固体燃料ロケット「イプシロン」についての講演会(県天文協会主催)が9日、鹿児島市中央町の市勤労者交流センターで開かれた。プロジェクトマネジャーの森田泰弘・宇宙科学研究所教授(53)が「M5ロケットからイプシロンロケットへ~打ち上げに向けて」と題し、新型ロケットの特徴や可能性、開発秘話などを紹介。天文愛好家ら約50人が耳を傾けた。 イプシロンは、「世界で最も高性能な固体燃料ロケット」と言われ、2006年9月を最後に廃止された「M5」の後継となる3段式固体燃料ロケット。内之浦宇宙空間観測所(肝付町)から2013年夏に1号機が打ち上げられる。搭載される小型科学衛星1号機「スプリントA」は、地球を回る衛星軌道から金星や火星、木星などを遠隔観測する世界初の惑星観測用宇宙望遠鏡だ。 森田教授は「ロケットや人工衛星は失敗のリスクを回避するため、最先端

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    hadukino 2012/01/10
    読んでる:イプシロン開発の苦労語る 宇宙機構の森田教授講演 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙から飛来する素粒子を利用して、炉心溶融が起きた東京電力福島第一原発1~3号機の原子炉内部をレントゲン写真のように透視する技術の開発を、名古屋大学のグループが進めている。 東電などは同原発の廃炉に向け、今後10年以内に溶融燃料の取り出しに着手する計画で、それまでに燃料の位置を把握する必要があり、この技術開発を国も後押ししている。グループは、同原発の放射線量が下がって、現場での作業が可能になれば実用化の研究に移る。 開発を進めているのは、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構の中村光広准教授らのグループ。レントゲンのエックス線の代わりに、素粒子の一種「ミュー粒子」を使う。この粒子は物質を貫通する力が強い一方、通り抜ける物質の密度が高いほど吸収され、数が減る。このため、原子炉内を通過する粒子を観測すると、炉内密度の違いがわかる。 総面積1平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。粒子の

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    hadukino 2012/01/07
    読んでる:宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 大手小町

    大手小町に寄せられたお悩みを、脳外科医でファッションデザイナーの仕事もこなすDrまあやさんが自身の経験をもとに独特の視点でアドバイス。今回は、一人でいるのが大好きだけどそれでいいよね? とまあやさんにアドバイスを・・・

    大手小町
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    hadukino 2012/01/07
    読んでる:「金環日食」イベント続々…5月21日に観測 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • これが「はやぶさ」だ : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星「イトカワ」から微粒子を地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」の展示会が6日、市川市鬼高の県立現代産業科学館で始まった。帰還カプセルの心臓部「搭載電子機器部」などを一目見ようと、大勢の市民が訪れた。 展示されたのは、大気圏突入時に機体を熱から守ったヒートシールドや、着陸時に使用したパラシュートなど4点。シールド表面には熱でできた傷が残り、来場者は「よく帰ってきたね」などと感心していた。 会場では、はやぶさの部品を製作した県内企業や、松戸市出身の元宇宙飛行士山崎直子さん、人工衛星を追跡する勝浦市のJAXA(宇宙航空研究開発機構)勝浦宇宙通信所に関する資料も展示している。 同館の植野英夫・普及課長は「苦難の道のりが実感できるはず」と話している。10日まで。入場料は一般500円、大学・高校生250円で、中学生以下と65歳以上は無料。問い合わせは同館(047・379・2005)へ。

    hadukino
    hadukino 2012/01/07
    帰還から1年半過ぎてもまだまだ注目されとるねぇ。読んでる:これが「はやぶさ」だ : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • モノづくり 格闘の7年 : 愛媛 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    はやぶさに搭載された機器の試作品に、いとおしそうに触れる矢島さん(中央)。妥協のない仕事を自身とチームに課して困難を乗り越えた(新居浜市惣開町の住友重機械工業で) 2010年6月13日の夜。7年に及ぶ宇宙の旅を終え、あちこちに傷を負った<1羽の鳥>は、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」の物質を入れたカプセルを手放し、青白くまばゆい光を放ちながら大気圏の中で消えていった。 インターネット中継が映し出す小惑星探査機「はやぶさ」の最期を、矢島暁(さとる)(45)は新居浜市内の自宅で感慨深げに見守った。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大プロジェクトに、100を超える国内企業が参加した。このうち、イトカワの物質を採取する機器の開発を担ったのが、矢島が所属する住友重機械工業・新居浜工場だ。ここで、設計担当技術者として7人の男たちと7年に及ぶ格闘の日々を送った。 30歳の矢島は1997年8月、

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    hadukino 2012/01/05
    読んでる:モノづくり 格闘の7年 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 月面探査衛星など「大きな進展」…中国宇宙白書 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=大木聖馬】中国政府は29日、宇宙開発の現状と今後の発展方針をまとめた「2011年中国の宇宙」(宇宙白書)を発表した。 白書では、06年からの5年間に、初の宇宙遊泳やドッキング実験に成功し、月面探査衛星を打ち上げたことなどを挙げ、「大きな進展があった」と強調した。 また、今後5年間の主要目標として、25トンの運搬能力を持つロケットの打ち上げなどを掲げた。

    hadukino
    hadukino 2011/12/31
    【2011年中国宇宙白書】 月面探査衛星など「大きな進展」…中国宇宙白書 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 観測ロケット26日打ち上げ : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は26日午前5時10分~6時10分、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から観測ロケット「S―520」26号機を打ち上げる。 ロケットは全長8・3メートル、直径52センチ、重さ2・2トン。打ち上げの約4分半後に最高高度約300キロに達し、約9分後に観測所の南東約600キロの海上に着水する。 ロケットが高度100~300キロを飛行中、搭載した計測器でプラズマや電場、磁場を観測。下降時にリチウム蒸気を3回放出し、太陽光を受けて赤く光る発光雲の時間的な変化を内之浦など地上の3か所から観測、電気的に中性の大気の流れを調べる。観測場所はほかに足摺(あしずり)半島(高知県宿毛市)と奄美大島。

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    hadukino 2011/12/24
    読んでる:観測ロケット26日打ち上げ : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「はやぶさ」の夢 高校生も一翼 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2011/12/24
    読んでる:「はやぶさ」の夢 高校生も一翼 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 政府、宇宙戦略室新設へ…開発・利用を統合推進 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、宇宙空間の開発・利用を国家として統合的に推進するため、内閣府に「宇宙戦略室」(仮称)を新設する方針を固めた。 各省庁にまたがる政策の調整権限を与え、現在分散する宇宙政策を一元的に所管させる。来年1月召集の通常国会に宇宙基法改正案など関連法案を提出し、4月にも発足させたい考えだ。 宇宙の利用は、先行する欧米に加え、中国やインドなども開発を強化している。日では2008年に宇宙基法が施行されたが、各省庁の縦割り意識などから、司令塔となる組織作りが進まず、政策の具体化が遅れていた。 こうした現状に、野田首相は宇宙政策を「新しい日のフロンティア」と位置づけ、対応を強化することにした。戦略室は、宇宙利用の企画・立案や政府内の調整のほか、安全保障政策にも対象を広げて担当する見通しだ。発足に合わせ、有識者による「宇宙政策委員会」を内閣府に設置し、日の宇宙政策の司令塔機能を担うことになる。

    hadukino
    hadukino 2011/12/22
    ふむ…? 戦略本部と何が違うのかな…? 読んでる:政府、宇宙戦略室新設へ…開発・利用を統合推進 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • ロシア探査機が来年1月、地球に落下の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=寺口亮一】ロシア宇宙庁は16日、11月の打ち上げで火星への軌道投入に失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が来年1月6日から19日の間に地球に落下する可能性があると発表した。 機体の一部が大気圏で燃え尽きず20~30個の破片となって地球に落ちる見込みで、破片の重量の合計は最大200キロ・グラムになるという。微量の放射性物質「コバルト57」を積んでいるが、落下による「放射能汚染の恐れはない」としている。 現段階での落下予想地点は日を含む「北緯51度4分から南緯51度4分の間」としか分からず、詳細判明は落下の数日前になるという。 探査機は火星の衛星「フォボス」の物質採取を目的に11月9日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。エンジントラブルで地球を回る軌道から脱出できなかった。

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    hadukino 2011/12/17
    読んでる:ロシア探査機が来年1月、地球に落下の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 星の降る夜 ふたご座流星群 : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2011/12/16
    読んでる:星の降る夜 ふたご座流星群 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 香川大衛星 13年度打ち上げ : 香川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2011/12/16
    読んでる:香川大衛星 13年度打ち上げ : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 宇宙から地球LED通信 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    信州大学のグループが製造を計画している小型の人工衛星が、2013年度に打ち上げ予定のH2Aロケットに搭載され、衛星から地上に発光ダイオード(LED)の光を使った通信実験をすることになった。県内外の企業とも連携して衛星を製造する計画で、LEDによる宇宙から地球上への光通信実験は世界でも初めての挑戦になるという。 H2Aで地球の降水観測をする衛星を打ち上げるのに合わせ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)がロケットに「相乗り」する小型の人工衛星を公募し、信大や帝京大など7大学の衛星が14日、選定された。 信大大学院工学系研究科の中島厚教授(電子工学)を中心に昨年から、人工衛星の格的な研究開発に取り組んできた。 計画している人工衛星は、高さ約35センチ、幅約30センチのサイコロ状で、重さは約20キロ。側面には電力を得るための太陽電池や、地球の様子を撮影するカメラが付けられる。 LEDを点滅させる可

    hadukino
    hadukino 2011/12/15
    読んでる:宇宙から地球LED通信 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 天文ビッグショー連続で : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    hadukino 2011/12/06
    読んでる:天文ビッグショー連続で : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)