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ブックマーク / www.jspec.jaxa.jp (18)

  • 月の化学組成に新しい発見 - お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ

    月周回衛星"かぐや"のデータを用いた月の地殻形成過程に関する研究成果がNature Geoscience誌に掲載されました。なお、この研究成果はNature Geoscience誌のオンラインバージョンでも公開されています。(http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo1458.htm) マグマの海で覆われていた月の表面はどのように固まっていったのか ――。この研究成果により、これまで謎とされてきた月の地殻形成の成り立ちがわかってきました。 太陽系の天体のうち地球、月、火星など表面が岩石(地殻)で覆われた固体天体は、形成された直後は表面が非常に高温のマグマの海で覆われていたと考えられています。ただしマグマの海がどのように冷え固まったのか、古い時代のことだけに、解っていない事が数々あります。今回の研究では、月周回衛星

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    hadukino 2012/06/07
    地球の保温効果かー。双方マグマの時代なら相乗効果もあったのかね。読んでる: お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ
  • 月面ロボット試作機の実験の開催結果について - お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、月周回探査機「かぐや」に続く月面探査の検討を進めており、 今後の月面の探査・調査ミッションの実現には、各種ロボットの適用が有効な手段であると考えています。 このたび、JAXA月・惑星探査プログラムグループが2025年ごろの月面探査での実用化を目指して、 大学・機関等と共同研究を行なってきました月面探査ロボットの地上実験用試作機が完成し、 3月13日(火)に静岡県浜松市の中田島砂丘にて実験を行いました。 ≪実験・展示を行ったロボット試作機≫ 月面ロボットに関する研究成果の確認として、砂丘の地形を活かし、 ロボットの岩石混じり砂地斜面踏破や土嚢壁構築作業ロボット、仮想俯瞰視点ビジョンによる 遠隔操作ロボット等の機能・性能確認、データ取得を行いました。 岩石混じりの砂地斜面の登坂性能等、各ロボットの機能・性能の確認作業を実施し、 所期の機能確認・要改善点

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    hadukino 2012/04/05
    読んでる:月面ロボット試作機の実験の開催結果について
  • 「イカロス君のうた」を公開します!

    2012年3月10日[更新]  「イカロス君のうた」を公開します。 2012年3月10日現在、冬眠モードのIKAROSですが、運用再開のための練習も兼ねて月に1回のペースで臼田局のアンテナを予想位置に向けて電波の探索を行っております。解析上、IKAROSの電波が地球に届くようになるのは数か月先と思われますので、しばしお待ち頂ければ幸いです。 お陰様で、最近は映画にまで登場する程、IKAROSのことを広く知って頂くことができました。この度、IKAROSの成果を更に分かりやすく、また応援して下さる皆様に少しでも恩返しができるよう、「イカロス君のうたドリームチーム」が発足し、歌を作成致しました。 ドリームチームのみなさんからのメッセージと共に公開致しますので、お楽しみ頂ければと思います。 【歌詞】 クリックで歌詞カードPDFが開きます。 【イカロス君のうたドリームチームからのメッセージ】 イカロ

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    hadukino 2012/03/14
    遅まきながら聞いてるw: 「イカロス君のうた」を公開します!
  • 國中均プログラムディレクタに2012年米国航空宇宙学会(AIAA)が フェローの称号を授与 - お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ

    私、國中均は米国航空宇宙学会(American Institute of Aeronautics and Astronautics:AIAA)の フェローの称号を授与される旨案内を受けました。これは、これまでの電気ロケットの研究開発、 大学院教育、無人宇宙実験・観測フリーフライヤー(SFU)人工衛星の開発/運用/回収、および マイクロ波放電式イオンエンジンによる「はやぶさ」小惑星探査機の地球~小惑星間往復航行達成に対する 功績が認められたものであり、たいへん光栄に存じます。 AIAAは世界に3万5千人の会員を持つ、最大の宇宙航空技術分野の学会です。 フェローの称号はたいへんに名誉なことで、これまでに日人はたかだか10名程度しかその栄誉に 与っていません。既に鬼籍に入られた方々も多く、現役はほんの数名です。特筆すべきこととして、 國中の恩師である栗木恭一宇宙科学研究所名誉教授はフェロー会員

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    hadukino 2012/01/30
    読んでる:國中均プログラムディレクタに2012年米国航空宇宙学会(AIAA)が フェローの称号を授与
  • 相模原キャンパス特別公開2011|月・惑星探査プログラムグループ

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    hadukino 2011/07/26
    みんな楽しんできてナァ~… 相模原キャンパス特別公開2011|月・惑星探査プログラムグループ
  • 福島第一原子力発電所に関する活動について - お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ

    東日大震災、未曾有の大災害です。JAXAは地球観測衛星による被災状況の観測や通信衛星による被災地での臨時の通信インフラ構築などの活動を行ってきました。 福島第一原子力発電所に外国製の点検ロボットが投入され、「ロボット大国「日」のロボットは何してるの?」と疑問に思う方も多いようです。 しかし、実は、早い時期からロボット技術が適用された無人化施工協会の遠隔操縦機械が原発に投入され、原子炉建屋周辺のガレキの除去などに大活躍しています。また、点検ロボットや水中ロボットを被災地に持ち込んで活躍している大学の先生方もおられます。そして、震災直後からロボット工学の研究者が集まって、情報提供/交換を行うタスクフォース「ROBOTAD」も結成され、活動しています。 福島第一原子力発電所では、これからも様々なロボットの活躍が期待されるところですが、原子炉周辺の点検・作業を行うロボットは、耐放射線性、遠隔操

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    hadukino 2011/06/25
    読んでる:福島第一原子力発電所における活動について お知らせ|月・惑星探査プログラムグループ
  • 第8回Webクリエーション・アウォードの受賞式について

    第8回Webクリエーション・アウォードの受賞式が行われました! 2010年9月21日にイカロス君が『気になるWeb人で賞』を受賞した第8回Webクリエーション・アウォードの受賞式が行われました。 授賞式に先立ってツイッター上ではDCAM1ちゃん、DCAM2君によるインタビューが行われました!!イカロス君も急に二人にインタビューをされビックリしたようです。でも、久しぶりの二人との会話が嬉しかったみたいですね。たくさん話してくれました。 では、インタビューの様子をお楽しみください!!!

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    hadukino 2010/10/01
    公式トゥギャりw 読んでる:第8回Webクリエーション・アウォードの受賞式について
  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    2010年6月24日更新 ~おかえり、はやぶさ~ 親子でこのイベントに参加して「はやぶさ」からあきらめない強さを子どもたちに伝えませんか? はやぶさも長旅を終え無事カプセルを回収することが出来ました。 みなさんからたくさんのご支援、ご声援を頂き有難うございました。 日程:8月15日(日) 場所:丸の内オアゾOO(おお)広場 東京都千代田区丸の内1-6-4 このイベントをとおして、はやぶさが私たちに教えてくれたもの(科学的・技術的成果やトラブルに見舞われつつも生還に至った研究者等の熱意など)を振り返り、みなさんと一緒に小惑星探査についての思い出を作りたいと思います。 みなさんのご来場をお待ちしております! もっと詳しく (新しいウィンドウが開きます)「はやぶさ」関連情報一覧 (新しいウィンドウが開きます)JAXA (宇宙航空研究開発機構) (新しいウィンドウが開きます)JSPEC

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    hadukino 2010/06/29
    げっマジ? 8月15日に丸の内って・・・
  • イカロス君の宇宙での活躍を物語にしました! - ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    2010年6月25日[更新]  イカロス君の宇宙での活躍を物語にしました! イカロス君がうちゅうでがんばっているようすをものがたりにしました。 こどもたちにもイカロス君をきっかけに「がんばることのたいせつさ」や「うちゅうのふしぎ」について きょうみをもってもらえると、うれしいです。 それでは”イカロス君のだいこうかい”はじまりま~す! (新しいウィンドウが開きます)JSPEC イカロス (新しいウィンドウが開きます)イカロスキャンペーンサイト (新しいウィンドウが開きます)JAXA イカロス (新しいウィンドウが開きます)JAXAクラブ実験室 (実物大イカロス模型) (新しいウィンドウが開きます)JAXAクラブニュース (ムービー) (新しいウィンドウが開きます)IKAROS紹介ビデオ (Youtube) (新しいウィンドウが開きます)リーフレット (PDF) (新しいウィンドウが開きます

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    hadukino 2010/06/26
    くうっ、この萌えキャラどもめ!(褒め言葉
  • 分離カメラ1の撮像実験成功!

    2010年6月21日[更新]  分離カメラ1の撮像実験成功! 一回目の分離カメラ実験後に数日にわたり、スピンダウンを実施しました。 予定の1rpm付近に達することができましたので、6月19日に残っていた分離カメラ1(DCAM1)の実験を実施しました。 目的は2つあります。一つは今後の運用で計画されている1rpm付近でのセイルの様子を撮像すること。 もう一つは、DCAM1が2よりも遅いスピードで分離されるので、より近い距離からIKAROSを撮像し、 セイルの様子を詳しく観察することです。 分離カメラは太陽方向に向かって放出するよう、IKAROSの姿勢データと、 IKAROSまでコマンドが届く伝播遅延を計算して実施されました。 1枚目の画像には分離されたカメラの陰をはっきりと確認することができました。 間接的ではありますが、分離カメラ自身も自分(の影)撮りを成功させました。 下の写真はIKAR

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    hadukino 2010/06/21
    おおっ、おめでとー。読んでる:分離カメラ1の撮像実験成功!
  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

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    hadukino 2010/06/16
    くうっ、このイカロスくんとDCAM2くんのフラッシュアニメはなんかこう切なくなるじゃないかっ
  • モニタカメラの動作試験について - ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    2010年5月31日[更新]  モニタカメラの動作試験について モニタカメラの動作試験を実施しました。試験として撮像した画像内に、5月28日に分離した先端マスが写っているこも確認できます。 4台のモニタカメラ全てが正常に動作していることが確認できました。 みなさんの応援のお陰で先端マスが無事に分離されました! CAM-Hと先端マス搭載位置 画像を拡大する カメラ視野説明 画像を拡大する ---↓この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!---

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    hadukino 2010/06/01
    イカロスくんのカメラも正常に作動中。めでたい。
  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

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    hadukino 2010/05/25
    両雄並び立つ。読んでる:IKAROS(イカロス)打ち上げ成功をお祝い ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル
  • Let solar sail Carry Our Messages’s campaign! 君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!

    IKAROSに応援メッセージを頂き有難うございます! 感謝の気持ちを込めて、ご応募頂いた中から心のこもったメッセージをご紹介させて頂きます。 2009年12月14日 までの到着分より 宇宙開発の夢と技術者の魂を乗せて、無事な航海を祈ります。 人類の夢よ、翼を大きく拡げよ! ゆらゆらと 宇宙を進む 大帆影 希望という名の 積荷をのせて 勇気一つを友にして、行け!宇宙の帆掛け船 人類の未来を切り開くその勇気に敬意を表します。 2009年12月9日 までの到着分より 風をいっぱい受けて自由に飛びたて 帆にそよぐ風,太陽のめぐみ 帆をひろげよう いつか子供達が星の海へ旅立つ時のために 帆を拡げ たんぽぽの綿毛の様に 宇宙の大海を飛んで行け 人類がこれからも「大きな一歩」を踏み出せるように・・・ 2009年12月7日 までの到着分より 精一杯太陽光を帆に受けて広大な宇宙へ

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    hadukino 2010/02/26
    そーいや宇宙部とか科学部とかやってたねぇ 読んでる:Let solar sail Carry Our Messages’s campaign! 君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!
  • 小惑星探査機「はやぶさ」|月・惑星探査プログラムグループ

    「はやぶさ」は、12/27 までイオンエンジンの運転を継続し、同日から 1/1 の夜まで、同エンジンを停止し軌道決定(探査機の位置速度を精密に推定する作業) を実施しました。この作業には、JAXA の局はもちろん、NASA 深宇宙追跡局網の複数の局が支援し、ΔVLBI 観測も含めて、正確な軌道を把握しました。 今後の航行にとっても不可欠の作業です。 元旦の夜、イオンエンジンの運転を、昨年11月以降に採用していた A-B 複合モードで再開しています。 「はやぶさ」は地球から 0.5 天文単位の距離を切り、順調に地球に接近しています。来週中には、地球引力圏に帰還できたことを宣言できると思います。 はやぶさは、その後も順調にイオンエンジンによる航行を継続しています。今の時点から以降の飛行を、イオンエンジンを運転しないで飛行したとして(弾道飛行)、地球からの最接近距離が、200万km を切りました

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    hadukino 2010/01/05
    「ウーメラの回収隊から星の便りが届きました。」星空めっちゃきれいやなぁ… 読んでる:小惑星探査機「はやぶさ」|月・惑星探査プログラムグループ
  • Let solar sail Carry Our Messages’s campaign! 君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!

    H-IIAロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられたイカロスは、その後、惑星間軌道上で、太陽指向でスピン分離します。数週間で膜面を展開し、薄膜太陽電池による太陽光発電を実現します(ミニマムサクセスレベル)。打ち上げ後半年間でソーラーセイルによる加速・減速を確認し、膜面の方向を調整して軌道制御を実施します(フルサクセスレベル)。 大きな帆を張って太陽からの光を受けて航行する宇宙ヨット(ソーラーセイル)です。今までの宇宙船はスピードを調整するのに燃料を必要としました。燃料が無くなれば調整は不可能です。(宇宙空間にはガソリンスタンドはありません。) 小惑星探査機「はやぶさ」は、イオンエンジンという省エネタイプのエンジンを積んでいますが、それでも燃料としてキセノンガスを必要とします。 ソーラーセイルは燃料無しでも飛行できるので、省エネというより、0(ゼロ)エネです。太陽からの光の圧力を上手

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    hadukino 2009/12/04
    や・・・やはぶさ・・・? (「ソーラーセイルって省エネ?」のグラフんとこ・・・)
  • Let solar sail Carry Our Messages’s campaign! 君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!

    宇宙航空開発機構(JAXA)は、2010年に種子島宇宙センターから、小型ソーラ電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」を金星探査機「あかつき(PLANET-C)」と相乗りでH-IIAロケットにより打ち上げる予定です。 「イカロス」は、「一辺約14.1mの大きな帆にヨットのように太陽の光を受けて,太陽系を航行する」宇宙船です。「イカロスキャンペーン」では、全世界の人々から応募いただいたお名前とメッセージをアルミプレートやDVDに収録し、「イカロス」に載せ、金星軌道に向かって宇宙の大海に旅立つというものです。 また、「イカロス」と同じく2010年末に打ち上げ予定である米国惑星協会の「Light Sail-1」について、相互にミッション応援キャンペーンを実施します。 「Light Sail-1」は、米国惑星協会が、2010年末に打ち上げて、高度800km上空の地球周回軌道で約5.7mの帆

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    hadukino 2009/12/04
    で、こっちにも何か書くわけだが・・・ :Let solar sail Carry Our Messages’s campaign! 君も太陽系をヨットに乗って旅しよう!
  • 小型ソーラー電力セイル実証機IKAROS&LIGHTSAIL 応援キャンペーンのお知らせ - 月・惑星探査プログラムグループ

    2010年度に打上げを予定しているJAXA小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」と同じく2010年度末に打ち上げ予定である米国惑星協会の「Light Sail」について、 相互にッション応援キャンペーンを実施することを計画しています。 IKAROS(イカロス)というのは、 「20mの大きな帆にヨットのように太陽の光を受けて,太陽系を航行する」宇宙船です。 IKAROSキャンペーンでは全世界の人々から名前とメッセージを募り、 アルミプレートやDVDに焼き付け、イカロスに載せて宇宙の大海で大きな帆をはり金星軌道へ送るというものです。 LIGHT SAILは800m上空の地球周回軌道で約5.7mの帆に光を受けて太陽が宇宙でも推進力になる事を実証します。 米国惑星協会はプロジェクト・広報・教育活動等を通じて、宇宙探査を推進するための世界最大の団体の1つで 2001 年に世界最初の光子セイル実

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    hadukino 2009/11/23
    あかつきに続き、こちらでも応援キャンペーンを予定とな 読んでる:小型ソーラー電力セイル実証機IKAROS&LIGHTSAIL応援キャンペーンのお知らせ
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