中川翔子 ロシア隕石落下で不安つづる「もう震える。宇宙こわい」
中川翔子 ロシア隕石落下で不安つづる「もう震える。宇宙こわい」
月食を観測で事故死 天文兄弟が小惑星の名に「2人の生きた証し」 兵庫県加西市で昨年12月、皆既月食を観測しに外出した帰り、車にはねられ死亡した生田敦弘君(12)=当時小学6年=と汰成君(8)=同2年=兄弟をしのび、県内の天文学者らが小惑星に2人の名前を付け、近く国際天文学連合に登録申請する。 兵庫県立大西はりま天文台(同県佐用町)の鳴沢真也さん(47)らが発案。「天体観測が好きだった子どもが犠牲になった悲惨な事故。人ごととは思えなかった」と知人の天文学者、山田義弘さん(65)と共に遺族側に持ち掛け、了解を得た。 山田さんによると、まだ名前が付けられていない小惑星を「Atuhirotaisei(あつひろ・たいせい)」と名付け、6月に同連合に申請する予定。母親の伊津子さん(36)は「仲良しだった2人の名前が一緒に宇宙に残るのは素晴らしいこと」と話しているという。 命名する小惑星は肉眼で
「光明星3号」に疑問の声…軍事アナリスト「偽物です」 北朝鮮が公開した衛星「光明星3号」 Photo By 共同 北朝鮮が近く打ち上げるとして、北西部東倉里の西海衛星発射場で公開した地球観測衛星「光明星3号」について一夜明けた9日、専門家から疑問の声が上がった。高さ約1メートル、横幅、奥行きともに約50センチの長方形の箱は、人工衛星とはかけ離れており「金日成、金正日を称える歌を発信するための機械」との指摘も。衛星打ち上げは長距離弾道ミサイル発射実験とみられ、外務省は11日夜から24時間態勢で警戒に入る。 北朝鮮は全長30メートル、直径2・4メートル、総重量91トンのミサイル「銀河3号」とともに、衛星「光明星3号」を共同通信など外国メディアに公開。「総合指揮所」と称する管制施設にも記者団を案内した。施設の公開は異例で、打ち上げを「平和的な宇宙開発のため」と正当化し、国際社会の非難をかわす狙
はやぶさの川口教授 政策仕分けに出席、研究費は「創造への投資」 科学技術に関する21日の政策仕分けに、小惑星探査機はやぶさプロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が参考人として出席し、研究開発予算は「創造に対する投資だ」と述べ、こうした認識を社会が理解するかどうかに日本の経済成長がかかっているとの考えを示した。 川口教授は「米国が成長を続けているのは、創造に対する投資への理解があるからだ。日本は今まで製造、工業技術への投資で生きてきた。今は質的転換が図られるときだ」と指摘。 「成果が見えているものに(金を)出していくのは建設的でない。将来に可能性のあるものを伸ばすという姿勢を、政府が明確にしていかなければ、創造に対する社会の理解は生まれない」と熱弁を振るった。
「宇宙港」完成!2012年宇宙の旅へカウントダウン 宇宙観光旅行 完成した米ニューメキシコ州の宇宙港「スペースポートアメリカ」 Photo By AP 宇宙観光旅行の発着拠点となる宇宙港「スペースポートアメリカ」が米ニューメキシコ州に完成し、事業主体の英ヴァージン・グループなどが17日、完成式典を開いた。予約を済ませた日本人旅行客6人ら、世界各国から約800人が参加。来年中の初フライトを目指しており“2012年宇宙の旅”へカウントダウンが始まった。 同州南部の都市ラスクルーセス近郊の砂漠地帯に、SF映画のような近未来的建造物が現れた。式典では、ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長(61)が屋根からロープをつたって登場し、壁でシャンパンボトルを割るパフォーマンスを披露。史上2番目に月面を歩いた元宇宙飛行士バズ・オルドリン氏(81)ら招待客は、宇宙旅行時代の到来に大きな拍手を送っ
三上博史&渡部篤郎 “本物”前での芝居に感激
東電 15日も計画停電を実施 東京電力は14日、同日の計画停電を終了したと発表した。また、15日も計画停電を実施すると発表した。午前6時20分から午後10時までを5区分に分けて実施。一つの区分の停電は最大3時間程度。 16日から18日についても計画停電を実施する。
原口総務相 閣僚懇を中座し、バラエティー番組収録 原口一博総務相は27日、閣議後の閣僚懇談会を1人だけ途中退席した。「公務」を理由にしたが、その後はテレビのバラエティー番組収録のため大阪市へ直行。公務終了後に閣僚懇に戻ることもできただけに閣僚としての姿勢が問われそうだ。 閣議から閣僚懇に移ると間もなく退席。総務省で国勢調査員への任命辞令交付と記者会見を行い、10時半ごろ大阪に向かった。閣僚懇が終わったのは10時50分ごろ。続いて開かれた新型インフルエンザ対策本部と宇宙開発戦略本部の会合には代理を立てた。記者会見では代表選について「閣僚として菅首相を支える。それは代表選とは関係ない」と述べ、出馬表明した小沢氏への支持を示唆していた。 仙谷由人官房長官は「収録の話は聞いていないので、事実の有無を含めて調査したい」とした。
異例!公開前のアニメ映画、地上波で22分間放送 公開前に本編の一部がテレビ地上波で放送されることになった映画「宇宙ショーへようこそ」のワンシーン Photo By 提供写真 26日公開のアニメ映画「宇宙ショーへようこそ」(監督舛成孝二)の本編の一部がテレビ地上波で放送される。冒頭の22分を13日深夜0時から、TOKYO MXで放送する。 これまで藤原竜也(28)が主演した映画「デスノート(前編)」の本編の冒頭12分が、映画公開中の06年6〜7月に日本テレビで放送されたことがあったが、配給元は「公開前に本編を地上波で放送するのは異例」という。製作のアニプレックスの勝股英夫常務は「オリジナル作品であることから、事前に作品に触れてもらいたかった。出来が素晴らしいことが伝わると確信している」と説明。 同映画は小学生たちが夢の宇宙へ旅立つ物語で、2月の第60回ベルリン国際映画祭に出品された。英歌手
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