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2010年10月5日のブックマーク (5件)

  • なごなぐ雑記: 『英霊か犬死か―沖縄から問う靖国裁判』

    我が家には小さなテレビがあるにはある。いつもは電源もアンテナの線も外され放置されている。もちろんアナログである。おそらくデジタルテレビなど購入しないと思う。2011年7月から我が家はテレビ放送と無縁になるだろう。 年に数回しかつけないテレビをセッティングして、番組が始まるのを待った。2010年10月2日午前10時。久しぶりに視たテレビのドキュメンタリー番組。沖縄の地元の放送局、琉球朝日放送(QAB)の制作した『英霊か犬死か―沖縄から問う靖国裁判』。感想を少しだけ記しておく。 死者を英霊とすることに至高の価値を見出す人々からすれば、犬死という言葉はあまりにも挑発的で侮蔑的で耐え難いものだろうと思う。死者を英霊と呼ぶか犬死と呼ぶかは、生きている者の行為であり、呼ばれる死者はすでに死んでいる。 テレビカメラの向こうで「沖縄靖国裁判原告」の人々が発する「犬死」という言葉は「沖縄戦」の実相に迫るキー

    hagakuress
    hagakuress 2010/10/05
    沖縄の葛藤が丁寧な取材でまとめられていました。良い作品だと思う。
  • 【Campus新聞】生き残りかけた新聞社の闘い(2−1) (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【Campus新聞】全国紙だけでなく上毛新聞、新潟日報、信濃毎日新聞など沿線各地の地方紙も並ぶ駅売店。新聞は将来、どうなるのだろうか=9月1日、JR東日東京駅の新幹線ホーム(明治大学3年_森田悦啓撮影) 現役の大学生たちがつくる「キャンパス新聞」がスタートします。第1号のテーマは「新聞は生き残れるのか」。明治大学政治経済学部の小池保夫ゼミナールで学ぶ3人の有志たちが担当しました。歴史的な猛暑の中、夏休み返上で汗を流した大学生たちがたどり着いた結論は?      ■□■ □今週のリポーター 明治大学政治経済学部・小池保夫ゼミナール ■部数、広告は減少 新聞、テレビ、ラジオ、雑誌−4大マスメディアと呼ばれるものの中で一番古いのが新聞だ。日における新聞の誕生には諸説あるが、江戸時代には新聞の前身とも言われる「かわら版」が時事性の高いニュースや話題を庶民に伝えていた。1925年のラジオ放送開始

  • 【次世代マーケティング考】テレビメディアの復権は本当か? (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    □インテグレート代表取締役CEO 藤田康人 最近インターネットが急速に普及したことによる消費者のテレビ、新聞などのマスメディア離れが、さまざまな場面で頻繁に話題に上ります。 「iPhone(アイフォーン)」などのスマートフォンが急速に普及し、汎用性が高いOS(基ソフト)であるグーグルの「アンドロイド」が登場したことにより、“ガラパゴス携帯”と呼ばれる一般の携帯からスマートフォンへのシフトは一気に加速するといわれます。 それにより携帯への接触時間はさらに長くなり、マスメディア離れが一層進むという予測が多い中で、博報堂DYメディアパートナーズが6月に公表した「メディア定点調査2010」によると、東京地区のマス4媒体とインターネット2媒体(パソコン、携帯)を合わせた1日のメディア接触総時間は、週平均で5時間48分。メディアの接触総時間は2008年まで減少傾向にありましたが、09年に反転し、10

  • 「日本は軽率」中国が不快感…民主政調副会長に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の山口壮政調副会長が先月30日に訪中し、中国外務省の日担当幹部と会談した際、中国側が沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を巡る日政府の対応について、「軽率だ」と不快感を伝えていたことが分かった。 関係者が4日、明らかにした。関係者によると、中国側は山口氏に「日は武力に訴えてでも領土問題を解決するつもりなのか」と不満を示した。小泉政権当時の2004年に中国人活動家7人が尖閣諸島に上陸した際、日が強制退去処分としたことにも触れ、「小泉氏は靖国参拝は行ったが、自民党政権には知恵があった」とも語ったという。

    hagakuress
    hagakuress 2010/10/05
    うちも軍部や,やんちゃな勢力の突き上げカワすの大変なんだよ。だからそっちも頼むから『せめて小泉並み(政治判断で即強制送還)』の対応でフォローしてくれんか?って事でしょうか?無理(笑)
  • 尖閣事件をよそに日本館がダントツ人気の現実 政府が「反日」の笛吹くも踊らない上海市民 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月24日、上海でたまたま乗ったタクシーの中で、運転手は筆者が日人かどうか試すかのように、やにわに千昌夫の「北国の春」を歌いだした。 「日の歌、歌えるんだね」と話しかけると、「待ってました!」とばかりに雑談が始まった。 「日は近いよね、飛行機で2時間ぐらいでしょ。友達が数人住んでいるんだ、いい国だって。みんな中国には戻る気がないよ、俺は行きそびれちゃったけど・・・」 上海市民はよく日の実情を知っている。ネットや友人、親戚を通じて、メディアが報道しないリアルな日の情報をつかんでいるのだ。 地元メディアは猛烈に日を非難 その一方で、地元メディアは、漁船船長を拘束し続ける日に対して猛烈な非難を浴びせ続けていた。「中国は厳しい対抗措置を日に宣告する」「中国民衆の日への信頼感は損なわれた」など、新聞の見出しは今まで見たこともない強烈なトーンだった。 5年の歳月をかけて築いた親日ムー

    尖閣事件をよそに日本館がダントツ人気の現実 政府が「反日」の笛吹くも踊らない上海市民 | JBpress (ジェイビープレス)
    hagakuress
    hagakuress 2010/10/05
    反日がエリアとタイミングによっては機能しにくくなっているのは解ったが,あいかわらず反日が内政に利用される国なワケだ。歴史を振返れば必然としてそうなるのかもしれないが,そろそろ共通利益を見出したい所。