一川保夫防衛相は24日、ベトナムのフン・クアン・タイン国防相と防衛省で会談し、両国の防衛協力や交流を強化する「日越防衛協力・交流に関する覚書」に署名した。東シナ海や南シナ海で権益拡大を活発化する中国を牽(けん)制(せい)する狙いがある。日本が同様の覚書を締結するのは英国、豪州などに続き6カ国目。
前宜野湾市長、メア氏を告訴へ 政治 2011年10月25日 09時27分Tweet(35時間19分前に更新) 【宜野湾】米国務省前日本部長ケビン・メア氏が著した「決断できない日本」の中に事実無根の記載があり、社会的信用を低下させたとして、前宜野湾市長の伊波洋一さんは24日、メア氏を名誉毀損(きそん)の罪で那覇地検に刑事告訴する考えを明らかにした。26日に刑事告訴後、同書を重版しないよう、出版社へ警告する方針。 告訴状によると、普天間飛行場の滑走路に近接する普天間第二小学校について、同著は『さすがに危険なので、日本政府も資金援助して学校の移転を実施しようとしているのですが、伊波洋一前市長ら反基地派が学校の移転に反対している』『はっきり言って、彼はこの小学校の危険性を政治的に利用していました』などと記述した。 これに対し、伊波さんは「2003年から7年間の市長任期中も現在も、日本政府が同小を移
「インターネットがテレビを変える」と指摘されている。(片山一弘) プロデューサーとして「東京ラブストーリー」などのドラマをヒットさせ、2009年からはネット事業を統括するフジテレビの大多亮クリエイティブ事業局長は「ネットとの親和性を高めることで、番組の価値を上げたい」と語る。そのための具体的な方策を聞いた。 「イマつぶLIVE」開始 ――ネット上で同時進行でつぶやき合うツイッターのようなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を、テレビを見ながら利用する人が増えているという。自社でSNSサイト「イマつぶ」を運営する狙いは。 「『イマつぶ』を始めたのは去年の春。日本でもツイッターが注目され、SNSがテレビに影響を及ぼすことは確実だった。番組の出演者にも安心して参加してもらうためには、テレビ局が自前で運営するサービスもあってよいのでは、と思って始めた」 ――手応えはどうですか。 「会員
各紙に出ていますが、読売から、 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111025-OYT1T01268.htm(産業医が休職者に「甘えだ」…60万円賠償命令) >自律神経失調症で休職中、産業医に「病気でなく甘えだ」などと言われ病状が悪化したとして、奈良県に住む40歳代の団体職員の男性が、当時の産業医に530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。 寺元義人裁判官は「安易な激励や、圧迫的、突き放すような言動は病状を悪化させる危険性が高く避けるべきで、産業医としての注意義務に違反した」と述べ、元産業医に慰謝料など60万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2008年6月から同失調症で休職。治療で復職のめどが立った同年11月、元産業医との面談で、「病気やない、甘えなんや」「生きてても面白くないやろ」「薬を飲まずに頑張れ」などと
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