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2013年8月13日のブックマーク (3件)

  • 『終戦のエンペラー』 ―― 勝者と敗者の壁をこえるために/片山杜秀×小菅信子 - SYNODOS

    7月27日に公開される映画『終戦のエンペラー』試写会&トークショーが、7月8日に開かれた。「新しい戦争映画」と評する登壇者の片山杜秀氏と小菅信子氏。1945年8月に、マッカーサーが命じた極秘調査の裏にあるドラマに、いったいどんな意味があったのだろう? 専門家ならではの刺激的なトークショーの文字起こしをお送りする。(※なお記事には映画の内容に関するネタバレが含まれております)(構成/金子昂) 小菅 まずこの映画を観て、気がついたのは、二枚の写真についてです。 最初の一枚は、みなさんもこの映画をご覧になる前に教科書などでみたことがあると思いますが、昭和天皇とマッカーサーが並んでいる写真ですね。もしあの写真が、なんとなくいままでみてきたときの印象と違うものになっていたら、それはこの映画に影響を受けたということなのだと思います。 そしてもう一枚は、主人公のフェラーズ准将が映画の最初のほうで「その

    『終戦のエンペラー』 ―― 勝者と敗者の壁をこえるために/片山杜秀×小菅信子 - SYNODOS
  • 「日本はアメリカの衛星国家としてカモにされている、なぜ立ち上がろうとしない?」 - webDICE

    現在来日中のオリバー・ストーン監督が、2013年8月6日に原水爆禁止世界大会の広島会場でスピーチを行った。オリバー・ストーン監督は、歴史学者のピーター・カズニック氏とともにドキュメンタリー・シリーズ「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」を制作。1930年代から第二次大戦、広島と長崎の原爆投下、そしてブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を描いたこの作品は、NHKのBS世界のドキュメンタリーにて2013年4月から6月にかけて放映され、この8月再放映されている。 私は安倍氏の言葉を信じていない 今日ここにこられてうれしい。初めて広島に来たが、この2、3日、特に皆さんも出席されたと思うが今朝の平和記念公園での式典を見て強く心動かされた。よくできた式典だった。日人の良心を証明するような式だった。このすばらしい記念式典は「日人」の性質をよく表していたと思う。 しかし、今日そこには多

    「日本はアメリカの衛星国家としてカモにされている、なぜ立ち上がろうとしない?」 - webDICE
  • 中国「日本から善意より敵意」 NHKニュース

    北京を訪問している与野党の若手議員が、12日、中国共産党などの幹部と会談した際、中国側から「日からは善意より敵意を感じる」という発言があり、日に対する不信感が改めて浮き彫りになっています。 日中平和友好条約の締結から35年の節目に合わせて、冷え込んだ日中関係を改善しようと、公明党の遠山清彦・衆議院議員を団長とする、自民党、日維新の会、公明党、みんなの党の4党の若手議員9人の訪問団は、12日、北京で、中国共産党と外務省の幹部と相次いで会談しました。 このうち、中国共産党で対外交流を担う中央対外連絡部の楊燕怡部長補佐との会談で、日の若手議員側は、「日中関係は日中両国だけでなく世界にとっても重要だ」などと述べたほか、沖縄県の尖閣諸島については、「領土問題は存在しない」などと日側の立場を説明しました。 これに対して楊部長補佐は、「日側は、対話が重要だと言うが、行動が伴っていない。日

    hagakuress
    hagakuress 2013/08/13
    「中国側は、対話が重要だと言うが、行動が伴っていない。中国側からは、日本への善意よりも敵意を感じることが多くなっている」と述べました。