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2015年6月30日のブックマーク (6件)

  • 「ゾンビ肉」、中国で流通 一部は70年代生産の記録:朝日新聞デジタル

    中国の税関当局が冷凍肉の密輸グループを摘発したところ、1970年代、80年代の肉が流通していたことが分かった。品の安全問題には事欠かない中国だが、「ゾンビ肉」として話題になっている。国営新華社通信などが伝えた。 税関当局は全国で20以上の密輸グループを摘発。鶏の手羽先や足、牛肉など10万トン以上、計30億元(約593億円)相当の肉を没収した。一部の包装に、70年代、80年代に生産されたとの記録があったという。 報道によると、密輸肉の原産国は米国やブラジルなど。長期保存の経緯は明らかでないが、中国メディアは「戦時用に備蓄されていた肉ではないか」などと推測している。湖南省の摘発例では、いったん香港に集められた後、ベトナム経由で密輸。途中、冷凍車を使わずに溶けて腐り、再び冷凍された肉もあった。 牛肉の市場価格は通常、1キロ80元(約1600円)程度だが、密輸肉はその半値程度だった。北京、天津、

    「ゾンビ肉」、中国で流通 一部は70年代生産の記録:朝日新聞デジタル
  • 各紙社説「言論統制」「自民の驕り」…報道威圧に危機感 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    自民党議員による勉強会で報道機関を威圧する発言が出たことに対し、多くの新聞社が批判の声を上げている。在京5紙が社説で批判的に報じ、ネットで社説を速報した地方紙も。報道の自由が脅かされる事態に対し、各社の危機感がにじむ。 神奈川新聞は26日午後5時47分、自社のウェブサイトで「速報社説」をアップした。社説は通常翌日の朝刊で掲載され、ネットでは有料会員しか読めない。だが「早く、多くの人に読んでほしい」と、異例の対応に踏み切った。 社説は「一報道機関として、という以前に民主主義社会の一構成員として看過できない」との書き出しで、異なる意見に耳を貸さない安倍政権の姿勢を批判する。 執筆した報道部次長兼論説委員の石橋学さんは、「報道を含めて民主主義のあり方がなめられている。自民党の議員は発言をおかしいとも思っていない。普通でないことが起きていると伝えるために、普通ではない対応をした」と話す。速報社説は

    各紙社説「言論統制」「自民の驕り」…報道威圧に危機感 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    hagakuress
    hagakuress 2015/06/30
    どんどんと中国共産党かと見まごうようになって来たよな。自由民主党。
  • 小堀遠州の茶室150年ぶり復活 京都の庭園:朝日新聞デジタル

    江戸初期の茶人で作庭の名人でもあった小堀遠州(1579~1647)が造った茶室「擁翠亭(ようすいてい)」が、京都市北区の古田織部美術館内の庭園で約150年ぶりに再建され、27日、報道陣に公開された。 擁翠亭は、遠州が江戸初期の寛永・正保年間(1624~48年)に、京都の金工師・後藤覚乗の依頼で覚乗の屋敷「擁翠園」(京都市上京区)に造った。 独立した茶室としては最も多い13の窓を持つことから「十三窓席」と呼ばれ、内部は明るく開放的。遠州が追求した「きれいさび」と呼ばれる美意識の極みとされる。 擁翠亭は江戸中期、京都の寺に移築されたが、1868(明治元)年の廃寺と同時に解体。図面と部材は京都の数寄屋大工の倉庫に保管されたが、その存在は長く忘れられていた。2000年ごろに見つかり、土壁や窓枠の一部などを補い再建した。 28日から入室料1500円で内部の見学ができる。問い合わせは古田織部美術館(0

    小堀遠州の茶室150年ぶり復活 京都の庭園:朝日新聞デジタル
  • フジテレビ、韓国人の発言訳誤る 池上さんの番組で:朝日新聞デジタル

    フジテレビは29日、5日夜に放送した「金曜プレミアム『池上彰緊急スペシャル!』」で、韓国男女のインタビュー映像を日語訳をつけて流した際に、訳とは違う発言をしている部分の映像を誤って使ったとして、ホームページにおわびの文章を掲載した。 フジテレビによると、番組は、1965年の日韓基条約締結から6月で50年になることに合わせて、現在の日韓関係や国交正常化の歴史などをジャーナリストの池上彰さんが解説する特別番組だった。 映像と日語訳にい違いがあったのは、韓国の人たちに日の印象についてインタビューする場面。 放送で、「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」という日語の字幕と吹き替えをつけていた部分は、実際は女性が韓国について「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」と話していた。 「日人にはいい人もいますが、国として嫌いです」という日

    フジテレビ、韓国人の発言訳誤る 池上さんの番組で:朝日新聞デジタル
  • 日本からの「独立論」強まる沖縄 描く青写真は | AERA dot. (アエラドット)

    琉球民族独立総合研究学会のシンポジウムが開かれた沖縄国際大学の講堂。ほぼ座席が参加者でいっぱいになるほどの盛況ぶりで、「独立」運動の盛り上がりを感じさせた(撮影/編集部・野嶋剛) 6月23日、沖縄は戦後70回目の「慰霊の日」を迎える。だが、人々の心は癒えることがない。米軍基地がもたらす「ゆがみ」が、いまも沖縄と土を分かち、沖縄の人々の仲を引き裂いている。 5月16日、琉球民族独立総合研究学会の公開シンポジウムが、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で開催された。大講堂を埋めた数百人の聴衆には、沖縄風に髪を結う男性も目立つ。 高揚感が漂うなか、パネリストの一人、高良沙哉・沖縄大学准教授が声を詰まらせながら語りかける。 「植民地が独立するのは、きわめて自然な流れです。昔、独立学会に入ったと言うとヤマトの人に寂しそうな顔をされた。でも最近は、独立したほうがいいと言われるようになった。どちらにしても、独

    日本からの「独立論」強まる沖縄 描く青写真は | AERA dot. (アエラドット)
    hagakuress
    hagakuress 2015/06/30
    ツバルやパラオになりたいという県民は皆無だよ。『琉球の島々からすべての基地を撤去するのが、学会の掲げる大事な目標』そして『琉球を平和な島々に戻す』って、いつ頃の琉球に戻したいのかね?透け透け過ぎる。
  • 日本は南シナ海から目を背けてはならない フィリピンからのメッセージ(その4) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回マニラを訪れたのは、「海洋公共財に関する共通の行動に向けて」(Towards Common Actions on Maritime Commons)と題して地域の専門家を集めたワークショップ(6月15日開催)を、世界平和研究所、フィリピン外務省の外交研究所、フィリピン大学の海洋問題・海洋法研究所の3者共催で開催することが目的でした。 日の南シナ海問題への関与を批判する中国 実は、マニラに着いて最初に飛び込んできたニュースは、6月12日に中国外務省の洪磊報道官が日の南シナ海問題への関与を痛烈に批判したことです。最初にその全文を翻訳してみましょう。なにしろ、フィリピンの人々から聞いた話と正反対の内容に満ちているからです。 「中国は、日側のネガティブな動きに関して、深刻に懸念しており、怒りを覚えている。我々は日側に対して何度も厳粛に抗議を行った。 私は、中国が南沙諸島とその周辺海域に

    日本は南シナ海から目を背けてはならない フィリピンからのメッセージ(その4) | JBpress (ジェイビープレス)