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2017年5月24日のブックマーク (6件)

  • 「報道への日本政府の圧力懸念」 国連報告者が指摘:朝日新聞デジタル

    における「表現の自由」の現状について、国連特別報告者のデービッド・ケイ氏(米カリフォルニア大法学部教授)が日政府に提出した報告書原案の概要が明らかになった。「政府・与党による報道関係者への圧力」などに懸念を示す内容だ。 24日午前の自民党国際情報検討委員会で、外務省が明らかにした。報告書は6月6日からスイス・ジュネーブで始まる国連人権理事会にあわせて公表される。 概要によると、ケイ氏は報道の独立性を確保する観点から、政府・与党による報道関係者への圧力に懸念を示し、政治的公平などを定めた放送法4条の撤廃を要求。慰安婦問題を含む歴史教育について、元朝日新聞記者の植村隆氏への権利侵害や「教科用図書検定調査審議会」への政府の影響を指摘した。 また、特定秘密保護法について…

    「報道への日本政府の圧力懸念」 国連報告者が指摘:朝日新聞デジタル
    hagakuress
    hagakuress 2017/05/24
    政府の影響や圧力に懸念を示すならば、エビデンスを示さねば放言に等しい報告書になるが大丈夫か?抗議活動への制限について、不必要・不適切などと表現する根拠はいったいなんのか?根拠を示した方が良い。
  • モンスター化する文在寅支持者たち、味方まで跪かせる「狂気」

    文在寅大統領の就任から2週間。短い期間ではあるが、韓国メディアはこの間、新大統領に関する話題で持ちきりである。例えば、歴代政権では見られなかったような破格の人事、脱権威的な大統領の言動についてである。もちろん、これらの新大統領の動きをポピュリズムと批判する声もあるが、国民の評価は概ね肯定的だ。新政権に対する支持率が歴代最高の87%という調査結果もそのような国民の期待が表れた数字である。 しかし、好スタートを切った大統領の陰で序盤から「暴走」している集団がいる。それは他でもない文在寅を大統領にした文在寅の支持者たち(その中でも熱狂的な支持者)である。 2017年初から5月9日の選挙まで、文在寅の支持者たちが見せた「過激ぶり」は既に知られていた。例えば、数百人の支持者グループが組織的に反対勢力に迷惑メールを送ったり、ネット掲示板で競争候補への誹謗を繰り返したことが報じられ物議を醸した。また、あ

    モンスター化する文在寅支持者たち、味方まで跪かせる「狂気」
  • 中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン 2017.5.24

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国人による“爆買い”が一段落付く一方で、昨今、日で検診や病気の治療を行う「医療ツーリズム」が活気づいている。しかし、制度の盲点を突き、日の医療制度に“タダ乗り”している中国人も急増しているという。その実態を取材した(ダイヤモンド・オンライン副編集長 田島靖久) 「中国からの患者が押し寄せ、とにかく大変。言葉が通じず、しかも『はるばる来たのだから先に見ろ』などとわがままを言う人も多く、日人の患者にしわ寄せが及んでいる。しかし、日人へのしわ寄せはそれだけではない…」 こう語る医師が所属するがん専門の大手病院には、ここ数年、中国人のがん患者が大挙して訪れている。中国では承認されていないクスリの投与を望む患者や、最先端の治療を受

    中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン 2017.5.24
  • 衆議院で強行採決された共謀罪…「非現実的な説明」に終始した審議の異常ぶり

    「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が強行採決された、衆院法務委員会を傍聴した。この段階でも、金田勝年法務大臣らの答弁が、現実とは乖離した世界にどっぷり浸かったままだったのに唖然とした。法案は、衆院会議の採決を経て参議院での審議に入るが、こんな世界の机上の空論で、現実の捜査機関に強大な捜査権限を与える法律をつくってしまって、当にいいのだろうか……。 政府側の説明がいかに非現実的であるか、この日のやりとりから例を挙げる。 (1)いわゆる「一般の方々」問題 金田法相は、これまでも「一般の方々」について、次のように繰り返してきた。 「組織的犯罪集団とかかわりのない一般の方々、すなわちなんらかの団体に属していない人はもとより、通常の団体に属して、通常の社会生活を送っている方々は、テロ等準備罪の嫌疑が生じることはなく、その捜査の対象ともならない」 「組織的犯罪集団」とのかかわりがあ

    衆議院で強行採決された共謀罪…「非現実的な説明」に終始した審議の異常ぶり
  • 【テロ等準備罪】「訂正するまで、安倍晋三首相に書いたすべての単語を維持する」 ケナタッチ国連特別報告者が菅義偉官房長官の抗議に再反論(1/3ページ)

    国連特別報告者のケナタッチ氏が「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に懸念を示した問題で、民進党はケナタッチ氏が菅義偉官房長官の抗議に再反論した声明を入手し、23日の法務部会で公開した。声明全文は次の通り。 ◇ 私の書簡は、特に日政府が今回の法案を十分な期間の公的議論(public consultation)を経ず、提案された諸施策について許容される十分な考慮もないままに、法案を早急に成立させることを愚かにも決定したという状況においては、完全に適切なものです。 私が日政府から受け取った「強い抗議」は、ただ怒りの言葉が並べられているだけで、全く中身のあるものではありませんでした。その抗議は、私の書簡の実質的内容について、1つの点においても反論するものではありませんでした。この抗議は、プライバシー権に関する私が指摘した多くの懸念またはその他の法案の欠陥について、ただの1つも向き合っ

    【テロ等準備罪】「訂正するまで、安倍晋三首相に書いたすべての単語を維持する」 ケナタッチ国連特別報告者が菅義偉官房長官の抗議に再反論(1/3ページ)
    hagakuress
    hagakuress 2017/05/24
    ケナタッチ氏「何が計画や準備行為を構成するのかという点について曖昧な定義になっている」行政・国賠訴訟では9割近く国が勝ち、取調べ可視化も充分でなく、人質司法で自白を強要する日本では致命的だよな共謀罪。
  • Mandate of the Special Rapporteur on the right to privacy