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ブックマーク / news.goo.ne.jp (5)

  • 「日本人が書いた中国史」が現地で大人気 その理由は(dot.) - goo ニュース

    歴史」が日中のいさかいの原因になって久しい。両国関係の冷え込みも続く。ところが、日人が書いた中国史の翻訳が、なぜか中国で売れ行き好調だ。  10年ほど前に日で刊行された『中国歴史』(講談社)という骨太のシリーズ。中国で翻訳出版されたところ、執筆者や出版社がびっくりするほどの売れ行きを見せている。  同シリーズは全12巻。筆者は原則、時代ごとに専門家1人が1巻を担当。例えば8巻は『疾駆する草原の征服者―遼 西夏金 元』といったように従来の通史にない魅力的なタイトルをつけた。ただ、日では1冊3千円近い価格ということもあり、実売は各巻平均で1.5万部程度だった。  一方、中国版の出版元によれば、1冊50 人民元(約820円)弱という、中国ではかなり高めの価格設定にもかかわらず、今年1月の刊行から何度も増刷を重ね、現時点で6万5千セットに達し、年内に10万セットまで届きそうな勢いだとい

    「日本人が書いた中国史」が現地で大人気 その理由は(dot.) - goo ニュース
    hagakuress
    hagakuress 2014/06/25
    では、ここ70年を適切に振返る歴史書も刊行してはどうか?
  • 「小国は騒動起こすな」=比越をけん制―中国軍高官(時事通信) - goo ニュース

    【北京時事】中国人民解放軍の孫建国副参謀長は22日、北京で開かれた「世界平和フォーラム」で講演し、南シナ海で対立するベトナムやフィリピンを念頭に、「小国は強いものに頼って騒動を起こしてはならない。自国の利益のために地域の安全を脅かしてはならない」と述べ、これらの国が米国などに接近する動きをけん制した。 孫氏はこのほか安倍政権による靖国神社参拝や河野談話検証、集団的自衛権行使に向けた動きなども取り上げ、「地域の緊張を高めている」などと批判。「日の右翼勢力による戦後の国際秩序を破壊しようとするもくろみや軍国主義の復活に対し、全世界は警戒しなければならない」と訴えた。

    「小国は騒動起こすな」=比越をけん制―中国軍高官(時事通信) - goo ニュース
  • ダボス出席の安倍首相、日中関係と第1次世界大戦前の英独を比較(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年1月22日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で筆者はつい先ほど、日の安倍晋三首相と各国記者団の質疑応答を司会したばかりだ。私は首相に、中国と日の間の戦争勃発は「考えられるか」質問してみた。 答えた安倍首相は、そのような紛争は論外だとあえて明言しなかったのが興味深い。首相は実際に今の日中の緊張関係を、第1次世界大戦に至る数年間の英独のライバル関係と比較し、「同じような状況だ」と述べたのだ。 今の中国と日と同じように当時のイギリスとドイツの間にも、強力な貿易関係があった、だからこそこの比較が成り立つのだ――。首相はそう説明した。最大の貿易相手国であっても戦略的な緊張が紛争勃発に至るのを、1914年の場合は防げなかったのだと。 当然ながら安倍氏は、「偶発的な衝突」による紛争発生はとんで

    ダボス出席の安倍首相、日中関係と第1次世界大戦前の英独を比較(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース
  • 視聴者を見くびった「ニュースウオッチ9」(GALAC/ぎゃらく) - goo ニュース

    文=小林直毅「ニュースメタボ診断」 ニュースは五輪番組の「コマーシャル」か 番組表をロンドン五輪関連番組が埋めていた7月31日、NHK「ニュースウオッチ9」はそうした番組編成のなかに埋没してしまった。既視感たっぷりの録画映像を反復しながら、資料映像を交えたり、スタジオトークを弾ませたりして、ロンドン五輪を40分以上も引きずっていたのだ。 「東日大震災から初めてのオリンピック」といった陳腐な言葉のやり取りに、メダルが獲れずに終わった種目の反省や、メダル獲得へ向けた予想とも期待ともつかないトークが連なる。他のニュースでは「台風情報」「熱中症と夏場に多い脳梗塞への注意」「いじめ対策に求められるもの」、そして30秒ほどの「水俣病救済申請きょう締め切り」がコマーシャルのように流れていった。 「報ステ」の五輪は「NW9」の半分 同じ夜のニュース番組で「NW9」と好対照をなしたのは、テレビ朝日「報道ス

    hagakuress
    hagakuress 2012/09/16
    『ジャーナリズム』の実態が『政治活動』として、どう評価できるのか?って視点ですかね。
  • 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい(NEWSポストセブン) - goo ニュース

    2012年をどう生きるか。常に時代と切り結ぶ小説を世に問うてきた、直木賞作家・石田衣良さんに聞く。2回目のテーマは「震災と小説家」。(聞き手=ノンフィクションライター・神田憲行) ――3.11以降、震災をテーマにした小説がいくつか出ています。石田さん自身はどのようにお考えですか。 石田:今出ている震災をテーマにした小説はシリアスな純文学ですね。エンターテイメント小説にするには、まだしばらく時間がかかると思います。もし井上ひさしさんがご存命だったら、あの人東北出身だから、たぶん震災でコメディを書いたんじゃないかな。 僕は震災をテーマにしたアイデアは、SF、ラブストーリー、コメディの3持っています。コメディは実際にある話を素材にするつもりなんです。 いまある地域でがれき処理で重機を運転する人たちがひとつの旅館を借り切って作業しているんですが、その旅館の一間にスロットル、もう一間にキャバクラが

    hagakuress
    hagakuress 2012/07/18
    『いま日本のインテリが立ついちばん安全で正しい場所は「反原発」と「エコ」ですから。』
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