Autechreが、またもやWarpから新作アルバムをリリースした。 Sean BoothとRob Brownが、2013年の『Exai』以来となる“トラディショナル”なフォーマットのアルバム『SIGN』を発売してからわずか12日後、全9曲収録の『PLUS』はリリースされた。尚、ボーナストラックを収録した日本国内盤CDはBeatinkより11月20日に発売される。 本作は、Mixlr上で行われたロックダウン・ライヴストリーム・セッションの中でAutechreがほのめかした、2枚のニューアルバムのうちの2枚目となる。(1枚目は最新のライヴ音源集だった。) Autechreのオフィシャルサイトで『PLUS』のクリップが試聴可能。 Andrew Ryceによる『SIGN』のレビュー(英語版サイト)も併せてチェック。 昨年公開のAutechreによるRAポッドキャストをこちらから振り返ろう。 Tr
音楽業界の従事者を中心としたコミュニティー「UMAW」は、アーティストへのロイヤリティの引き上げを求める新たなキャンペーン「Justice At Spotify」をスタートした。 UMAWは、キャンペーンの開始と並んで声明で、”Spotifyが収益を獲得し続けている一方で、現在音楽業界の労働者は経済的苦境に直面していて、業界全体のエコシステムが危機に瀕している。”と述べていて、アーティストはこれまで以上にストリーミング収入に依存していることも言及している。 「Justice At Spotify」の最初のキャンペーンは「Penny Per Stream Please」というスローガンを掲げ、ユーザー中心の支払いモデルを採用するだけでなく、ロイヤリティの支払いを1ストリームあたり少なくとも1セントに増やすようSpotifyに要求する他、非公開の契約の公開など、収益構造の透明性を示すよう呼びか
経営再建中のレオパレス21が米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループから支援を受けることが決まった。572億円の資金を得て債務超過の解消に向けた道筋をつけるが、スポンサー選びは難航した。モノ言う株主との対立を招きかねない株主総会開催をいかに回避するかが、支援策とりまとめの最大の障害だった。
消化器に炎症が起きる炎症性腸疾患(IBD)という難病を抱える人が働き盛りの世代に増えている。安倍晋三前首相の辞任理由になった潰瘍性大腸炎もこの一つで、症状が治まったり、ぶり返したりを繰り返す。治療と仕事の両立を目指している人が多く、一人ひとりの症状や状況に応じた周囲の理解が求められている。「症状が落ち着いているから、今は無理に検査を受けるつもりはない」「病歴が10年を超え、がんのリスクが高ま
【シリコンバレー=佐藤浩実】米フェイスブックは6日、過激な陰謀論を信じる集団「Qアノン」の活動への取り締まりを強化すると発表した。発信している内容にかかわらず「フェイ
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