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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • Javaを無償で使い続ける、3つの選択肢

    Javaユーザーに決断の時が迫っている。これまで米オラクル(Oracle)はJava開発実行環境「Java SE」をOracle JDKとして無償で提供してきた。しかし、2018年9月にリリース予定のJava SE 11からはOracle JDKは有償になる。オラクルに料金を支払わないユーザー企業は、無償でオープンソースのJava SE「OpenJDK」を利用することになる。 これだけを聞くと、Oracle JDKからOpenJDKに乗り換えればよいのではないかと思える。ところが、同じJava SEのバージョンを使い続けたいユーザー企業にとっては、そう簡単な話ではない。Java SE 11からリリースサイクルが変更され、サポート期間も変更されるからだ。 Oracle JDKでは、同じバージョンを使い続けたいユーザーに向けて、Java SE 8まではサポート期間の長いLTS(Long Ter

    Javaを無償で使い続ける、3つの選択肢
    hagayu
    hagayu 2018/09/07
    Javaを無償で使い続けたいなら日経にお金を払ってください?
  • なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる

    米オラクル(Oracle)はこれまで、Java開発実行環境「Java SE」(Java Platform, Standard Edition)を無償で提供してきた。ところが、2018年9月からは有償版しかなくなるのをご存じだろうか。 オラクルが現行の最新バージョンである「Java SE 10」をリリースしたのは2018年3月。ローカル変数の型を指定せずに済む型推論などの機能を備えているのが特徴だ。 そしてJava SE 10は、「オラクルが提供する最後の無償版Java SE」でもある。9月にリリースする次期バージョンのJava SE 11からは有償版だけになる。 バージョンアップの方針を大幅変更 オラクルは、Java SEの有償化の方針を2017年に公表した。同時に打ち出したのが、Java SEのリリースサイクルの変更だ。リリースサイクルに対しては企業ユーザーの関心が高い。日IBM クラ

    なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる
    hagayu
    hagayu 2018/05/22
    Twitterの反応を見る限り、このタイトルだけ読んで無償版のJDKがなくなると誤解している人が多そう。
  • 第10回 Spring&Struts連携のベスト・プラクティスはこれだ!

    株式会社NTTデータ関西 法人ソリューション事業部所属。Struts/Springを利用したフレームワーク開発,プロジェクト支援に携わる。最近は,.NETを利用したフレームワーク開発に携わる。 稿では,Springから提供されているStruts連携について解説します。Strutsは,画面遷移などをサポートするSpringMVCと同じプレゼンテーション層のフレームワークです。 Springでは,Strutsと連携する方法として,4つのパターンを提供しています。利用者としては,結局どの方法を利用すればよいのか悩むところではないでしょうか? また,すでにSpringとStrutsを連携している人にとっては,当に今の方法が最適なのかどうかを不安に思っている人もいるのではないでしょうか? 稿では,まず,根的な部分として,なぜSpringが提供するSpringMVCではなく,Strutsを利用

    第10回 Spring&Struts連携のベスト・プラクティスはこれだ!
  • [Seasar Conference]「Slim3,まもなく公開」---ひがやすを氏が新フレームワークをデモ

    「新フレームワークSlim3をまもなく公開する」---ひがやすを氏は2009年3月14日に行われたSeasar Conference 2009 whiteで,同氏が開発中の新フレームワークSlim3のデモを披露した。 Slim3は,オープンソースのJ2EE(Java2 Enterprise Edition)フレームワークであるSeasar2から,アジャイル開発を支援する機能を抽出しスリム化したもの。Seasar2はDI(Dipendency Inject)コンテナとして開発が始まり,その後ホット・デプロイなどアジャイル開発を支援する機能が追加されてきた。Slim3では機能を絞ることで学習を容易にする。またDIコンテナとしての機能はSpringを利用,Webフレームワークとしての機能はStrutsすることで,StrutsとSpringのユーザーが移行しやすくする。規約やアノテーションを使い,

    [Seasar Conference]「Slim3,まもなく公開」---ひがやすを氏が新フレームワークをデモ
  • 「New I/Oで高速な入出力」第1回 New I/Oをご存じですか

    Java SEには便利な機能が数多くあるのですが,新しい機能ほど活用されていないのではないでしょうか。筆者がJ2SE 1.4であまり使われていないのではないかと感じる機能を挙げてみます。 Assertion New I/O Image I/O Preferences API Logging API AssertionやLogging APIは,JUnitLog4Jなどのオープンソースのプロダクトで置き換えられるので,それほど使われていなくても不思議ではありません。 しかし,JPEGのイメージを出力するために,いまだにcom.sun.image.codec.jpeg.JPEGImageEncoderクラスを使用しているのは腑に落ちません。J2SE 1.3の頃に作られたアプリケーションであればわかりますが,J2SE 1.4以降に作られたアプリケーションではImage I/Oを使うべきではない

    「New I/Oで高速な入出力」第1回 New I/Oをご存じですか
    hagayu
    hagayu 2009/02/17
    New I/Oの使い方
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論
    hagayu
    hagayu 2009/02/15
    プログラミングファースト開発
  • だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次

    外部設計書で最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。連載では,発注者が理解しやすい外部設計書の書き方とレビューの方法に関する具体的なノウハウを解説していきます。 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない 第2回 [システム振舞い編]一覧表に一工夫入れることで漏れや重複をなくす 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する 第4回 [システム振舞い編]発注者が理解しやすいシナリオの記述方法 第5回 [画面編]見れば“わかる”「画面レイアウト」の作り方 第6回 [画面編]画面遷移を

    だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次
    hagayu
    hagayu 2009/02/07
    バッドノウハウ
  • テストを自動化する注目のツールSelenium:ITpro

    ケイビーエムジェイ 最高技術責任者。普段はWebアプリケーションの開発を主に行っています。Seleniumを初めて知ったときは,特にWebブラウザが自動的に操作される様子が見えることや,そのテストの書き方の単純さに感動しました。その後テストをさらに簡単に作成できるようにしたいと思い,Selenium IDEを開発しています。 多くのWebサイトは,一度リリースしたらそれで終わりということはありません。リリース後も多くの機能追加や機能変更によるアップデートが頻繁に行われます。プログラムに変更を加えたときには,新たなバグが入り込んでいないことを確認するテストが不可欠です。 システムのリリース前にテストを実施するのはWebサイトに限った話ではありません。が,Webサイトの開発では,画面の確認のような手間がかかるテストが必要です。リリースの頻度が高い場合,そのようなテストを毎回手作業で行うとコスト

    テストを自動化する注目のツールSelenium:ITpro
  • Railsだけじゃない,多様なフレームワークが登場---Ruby Conference 2008レポート

    2001年から毎年開催されているRubyのイベントInternational Ruby Conference(通称RubyConf)。2008年はフロリダ州のOrlandoで現地時間11月6日から8日まで行われた。今回もキーノートな どの一部の発表をのぞき3トラックが並列する形式で,それぞれの部屋で白熱した議論が交わされた。 Waves,Ramaze,Sinatra,Merb,Rails---さまざまなフレームワーク まつもとゆきひろ氏は基調講演で,RubyユーザーがRubyを選択する理由について分析した。まつもと氏自身がRubyを選ぶのは自分の作品だ から当然だが,ユーザーはそうではない。Rubyの何が支持されているのか,として,氏のBASICやLispにおけるプログラミング経験から, 「BASICではパワー不足だしLispは難しすぎる。RubyはDSLも作成できるパワーが支持されている

    Railsだけじゃない,多様なフレームワークが登場---Ruby Conference 2008レポート
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