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2020年4月3日のブックマーク (1件)

  • 新型コロナウイルスの感染者数の増減を片対数グラフで表す理由|矢崎 裕一

    新型コロナウイルス関連で、毎日数値がアップデートされ、様々なチャート、ダッシュボードが登場しています。ここでは、時系列の感染者数の推移を示すことで何を知りたいのか、という観点で、チャート表現を整理しました。 目次 ・片対数スケール + 時系列にて、新規症例数の指数関数的変化を知りたい ・両対数スケールにて、確定症例数の指数関数的変化を知りたい ・線形スケールのエリアチャートにて、感染者とその内訳(治癒者、死者、治療中etc)の推移を知りたい ・ダッシュボードで何を伝えるべきか 片対数スケール + 時系列にて、新規症例数の指数関数的変化を知りたい様々に引用されているわかりやすいチャートの一つ、イギリスFinancial Times掲載のチャートをみると、横軸が各国で症例百件目を超えた日からの日数、縦軸が累積の確定症例数が対数スケールとなっています。二軸あるうち片方だけ対数スケールなので片対数

    新型コロナウイルスの感染者数の増減を片対数グラフで表す理由|矢崎 裕一
    hagino_3000
    hagino_3000 2020/04/03
    確かに総数を示す時に対数スケールを使っていても、内訳を示す時は線形スケールの方がわかりやすい