Sphinxでドキュメントを書いたりしています。 以前からシーケンス図やブロック図を描くのに それぞれ mscgen や graphviz といったツールを使っています。 これらのソフトウェアは、テキスト形式で定義を記述する(dot形式というらしい)と画像を生成してくれます。 単純に画像を作るだけならMicrosoft VisioやOmniGraffleでいいのですが、 テキストベースでドキュメントを書いている場合、いろんなアプリケーションを 横断しなくてはならず、ちょっと面倒なんですよね。 mscgenやgraphvizを使えばテキストファイルのみで管理することができるというわけです。 で、本題。 Sphinxにはこれらの拡張が用意されています(標準ではないです)。 拡張を導入することでSphinxドキュメント内にdot記述をすることが出来るようになります。 http://package
12日目の記事をかいてからまだそんなに時間が経っていませんが、 勢いで 13日目の記事も作ってしまいました。 今日は Jenkins + bitbucket.org + Sphinx の組み合わせで、Web サイトを自動的に公開する仕組みをご紹介します。 この仕組みは実際に blockdiag.com の更新に使われているもので、僕自身もこの仕組みによってかなり楽できているものです。 一応用語説明しておきます。 Jenkins Java で作られた CI (継続的インテグレーションツール) 今回は Sphinx ドキュメントの更新を検知して、勝手にビルド・公開してくれるために使う 以前は Hudson って名前だった bitbucket.org バージョン管理システム Mercurial のホスティングサービス。git における github みたいなもの。 Sphinx 素敵なドキュメン
ダウンロード このドキュメントはバージョン1.0 (hg)のためのものです。まだリリースされていません。 Mercurialリポジトリのコードを利用するか、Python Package Indexにあるリリースバージョンを探してください。 疑問? 意見? Googleグループへの参加: もしくは、FreeNodeの#python-docsチャンネルへどうぞ 何か気づいたことがあれば、issue trackerを使用して通知することもできます。 Sphinxは知的で美しいドキュメントを簡単に作れるようにするツールです。Georg Brandlによって開発され、BSDライセンスのもとで公開されています。 このツールはもともと、新しいPythonのドキュメントの変換のために作られました。そして、今までに数々のPythonや、他の言語で開発されているプロジェクトに対して、すばらしいドキュメンテーシ
Python で作られた ドキュメント生成システム Sphinx に関して。 この文書は Sphinx バージョン 0.6.3 に基づいて記述しています。 概要 Sphinx は Python の公式ドキュメント 等Python系プロジェクトで良く利用されるようになってきている Python で作成されたドキュメント生成システムです。 reStructuredText (reST) で記述することで目次やクロスリファレンスが付いた HTML、HTML Help、LaTeX、PDFを生成することが可能です。 文書の階層構造を容易に作成できたり、Pygments_ を利用することでソースコードの色付けも行なえます。 Python を利用して拡張することも比較的容易にできます。 Sphinx を利用しているプロジェクトを Projects using Sphinx にて見ることができますのでどの
概要¶ FriendFeedでは、Pythonで書かれた、比較的シンプルで、ノンブロッキング実装のされたウェブサーバを使用しています。FriendFeedアプリケーションは、web.pyや、Googleのwebappに良く似たウェブのフレームワークを使用して書かれていますが、このノンブロッキングウェブサーバと周辺ツールを利用することによるアドバンテージを生かして、追加のツールや最適化が行われています。 Tornadoはこのウェブサーバと、私たちがFriendFeedで頻繁に使用しているツールのうちのいくつかを含んだ、オープンソースバージョンです。このフレームワークはノンブロッキングで、適切な速さを備えているということで、主流となっている、ほとんどのウェブサーバフレームワーク(特に、ほとんどのPythonのフレームワーク)とは異なっています。速さの理由としては、ノンブロッキングで、なおかつe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く