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2024年5月28日のブックマーク (2件)

  • 英語の学術論文をChatGPT-4で執筆する際の手順メモ|Kan Hatakeyama

    はじめに英語の論文をGPT4に執筆させた際の手順を記します。 普段からChatGPTを使っている人にとっては、当たり前のやり取りしかしていないのですが、意外と使えていない方がnon-AI分野では多いので、丁寧にプロンプトを示していきます。 (ワークショップで解説する必要が出てきたので、そのためのメモ書きです) GPT-4に論文は書けるのか?ゼロから書かせるのは難しいですが、日語の下書きを英訳するのは得意で、少なくとも筆者が満足する品質のテキストが得られます。 GPTを使って執筆をするメリットDeepLGoogle翻訳と違い、英文のスタイル(e.g., 論文調)を明示的に指示できるので、翻訳のクオリティが高い 日語ネイティブにとっては、日語で書いた方が圧倒的に楽※ スペルミスや文法ミスを犯さないので、校正の手間も減る。※ 基的に翻訳タスクしか行っていないので、GPTが過去の類似文章

    英語の学術論文をChatGPT-4で執筆する際の手順メモ|Kan Hatakeyama
  • 【実例あり】ChatGPTで論文執筆⁈ オススメのプロンプトを解説

    まずこちらのリンクに飛び、左下の「TryChatGPT」をクリックしてChatGPTの画面を開きましょう。 すると登録画面になりますので、Googleアカウントで登録すれば準備完了です。 あとは画面の「Send a message」に好きなオーダーを出してやればChatGPTさんが動き始めます。 ちなみに、ChatGPTにはいくつかバージョンがあり、私は有料版を使っているのでModel 4.0です。無料版はModel 3.5ですが、とりあえずお試しで無料版を使い、具合が良ければ有料版に移行すれば良いと思います。 なお、記事で紹介するChatGPTを活用した論文執筆法ですが、私自身は”AI遊び”の一環として行っております。 可能な限りクオリティの高いアウトプットが出るようにプロンプトの推敲をいこないましたが、ChatGPTには正確性、著作権など科学的・倫理的に解決すべき課題があり、筆者は「