橋下徹知事は9日、大阪市北区で開かれた憲法施行記念式のあいさつで「国会議員から一国のリーダーを選ぶ権限、人事権を国民の下に取り戻す運動が我が国に最も必要な政治運動だ」と述べ、現行憲法を改正し国民が直接首相を選ぶ「首相公選制」導入を目指すべきだとの考えを示した。 橋下知事は「国政が機能していない」と指摘したうえで「国会議員がリーダーをフリーハンドで選ぶ。だからこそ国民の意思とリーダーの意思が乖離(かいり)する。ここにこそ日本の政治の最大の欠陥がある」と強調した。【佐藤慶】
料理までセルフの居酒屋「清貧」 「居酒屋ですが、料理は一切出てきません、すべてお客さんがつくってください」。そんなありえないような飲食店が実際にある。その名は「清貧」。料理を受け取り口までお客自身が取りに行く等のセルフ居酒屋は数あれど、ここまで徹底した"セルフ"な店は珍しいだろう。このお店、東京・中野に2009年7月にオープンし、若者を中心に話題を集めているという。一体どんなお店なのか。そしてお客は一体何を求めてお店に通うのか。またそのお店を開いたオーナーの狙いは? 地下鉄丸の内線新中野駅から3,4分の場所に立地。店頭にコンセプトを知らせる看板がある。店内は52席と広々 まずオーナーからの説明を受ける。ドリンク類の受け取りもこのカウンターで、自分で客席まで運ぶ 地下鉄丸の内線新中野駅からほど近く、大通りに面した場所に立地する「清貧」。ウッディな造りでおしゃれな外観で、店内は天井が高く、ログ
板橋が誇る 「殺人ユッケ」 でお馴染みの大和屋商店さんだが、マスコミ各社が集まっているのってなんで大山の商店街の中にある 「営業所」 の方だけなんだろう? ※今は大和屋商店の本社が遊佐商店街の方で、営業所の方が下の写真で紹介している住宅街の中だという指摘を頂きました。なんせ何十年もやってる古い店なもんで、情報の時系列がグチャグチャになってて申し訳ない。 大きな地図で見る ↑このDOGカフェとさぼてんの間の奥まったところにある怪しい建物がそれなんだが、事件後いつもTVカメラが張り付いてて邪魔なこと邪魔なこと。 しかしオレの記憶が確かならば、大和屋商店さんというのはもっと住宅街の中にある小汚い肉屋だったはずなんだが。 それがここ。 まあ御世辞にもキレイとは言えない外観で、ここで黙々と肉を捌いていたはずなんだが、こっちにはマスコミは来てるんだろうか?さすがに住宅街だからクレームが来るのか? 外に
竹中平蔵 @HeizoTakenaka 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。 funuu @funuu5 なるほど RT @HeizoTakenaka: 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても
6日午後4時半過ぎ、菅首相が首相官邸の執務室に、海江田経済産業相、原発担当の細野豪志首相補佐官、枝野官房長官、仙谷官房副長官らを呼んだ。 4月上旬から1か月にわたり、「浜岡原発停止」を極秘裏に検討してきた中核メンバーだ。 前日の5日に浜岡原発を視察した海江田、細野両氏の報告を受け、首相の心は既に決まっていた。問題は、定期検査中の3号機のみならず、稼働中の4、5号機についても停止を求める法的根拠だった。 弁護士出身の枝野氏らが、その場で原子炉等規制法などの関連法や政令のページをたぐった。「やはり条文をどう読んでも、法的に停止を指示することは出来ない。行政指導で、中部電力に自主的な協力を求めるしかない」。異論を唱える者はいなかった。 6日午後7時10分から首相の緊急記者会見がセットされたが、中核メンバー以外の官邸スタッフには内容すら知らされていなかった。海江田氏が電話で中部電力に浜岡原発の全面
記者クラブが、なんだか実情とかけ離れたショッカー並の悪の組織ぐらいに言われているのを、なんとなくウェブの片隅から修正。 ・記者クラブって何? 公的機関等の各組織を継続取材している、メディアが構成している任意組織。 ・多くの記者は記者クラブへの加盟社が増えることを望んでいる 記者クラブは、別に仲良しクラブではなく、仕事のクラブなので持ち回りで仕事がある。 1~数ヶ月単位で幹事社が回ってくる。 幹事の仕事は A先方との会見設定の調整 B時間が限られている会見での代表質問 Cクラブに入っていない媒体やジャーナリストに対しての窓口 D連絡当番 この中で異様に面倒くさいのが、連絡当番。 特に地方の警察系に多い。例えば深夜の逮捕連絡等は幹事社にだけ連絡が入る(クラブで携帯電話を所有してそこに連絡が入るケースが多い)ので、そこから全員に連絡をまわす必要がある。しかも当然ながら事件事故の大きさを警察は判断
米外交当局が、自民党政権末期の北方領土問題への取り組みを、「指導力に欠けている」などと、非常に厳しく評価していたことがわかった。朝日新聞が内部告発サイトのウィキリークスから提供を受けた外交公電を分析した。 在日米大使館はロシアのプーチン首相の訪日を翌月に控えた2009年4月、日ロ関係全般についての分析を国務省に報告。「日本には、北方領土返還交渉のための計画も、計画を策定して最後までやり遂げる指導者も欠けている」と、当時の麻生政権を酷評していた。 同年2月、麻生太郎首相とメドベージェフ大統領は「独創的なアプローチ」で解決を目指すことで合意。日本側では進展への期待が高まっていた。だが、公電は、麻生首相について複数の情報源の見方として「北方領土問題について信頼できる助言者がほとんどいない。彼の指導スタイルが他人に耳を傾けることを妨げている」と指摘した。 野党・民主党についても見方は厳しく、
菅直人が久々に政治家として力を発揮した。 彼ほど徹底したポピュリズムを目指し、かつ人気が上がらない総理は歴史上存在しないが、政治家としての面目躍如だ。 浜岡原発の停止要請は完璧なスキームだ。これを直感で決めたのなら、やはり彼は天才であるし、日本にとって彼は天災だ。 中部電力が抵抗すればするほど、経済界の重鎮が反発すればするほど、自民党や民主党内の良識派が玄人的な批判をすればするほど、彼は英雄になる。既成勢力と戦う革命的運動家として。小泉の手法を野党的に反社会活動家として応用したらこうなる。 これが本来の彼の姿だ。国家に対する反発、アナーキズム。体制というものは破綻させるためにあるのであり、やや混乱した社会における人々の閉塞感の波に乗り、さらに混乱させて権力と戦う英雄になる。 そのスタイルは権力を持っても変わらない。 中部電力も経団連も自民党も、日本経済を真に憂い、日本政治、日本社会の公正な
松浦晋也 @ShinyaMatsuura そろそろ反原発運動があちこちで出てきているが…23年前、広瀬隆「危険な話」で反原発運動が盛り上がっていた1988年秋、霞ヶ関の工業技術院で取材をしていた時の事を思い出す。私は、通産省が上砂川の廃炭坑に作ろうとしていた無重力実験施設の話を聞いていた(続く) 2011-03-31 15:37:13 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 通産省前には、反原発デモが来ていて大騒ぎをしていた。おばちゃんの声で、リパブリック讃歌(ぐろーり、ぐろーり、はれるーやー)の替え歌で「げんぱつなんかはいりませんー」と歌っているのが聞こえてくる(思い出した、しかもオンチであった)。(続く) 2011-03-31 15:39:53 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 目の前のお役人に同情して「うるさいですねえ」と語りかけた。すると彼は「なに、すぐにいなくなりますよ
茨城県土浦市は9日、東日本大震災の発生直後に有給休暇を取得したのは公務員としての自覚に欠ける行動だったとして、いずれも市民生活部に所属する男性職員で、主幹(33)を訓告、51歳と48歳の課長補佐2人を厳重注意にしたと発表した。 地方公務員法上の懲戒処分ではなく、いずれも4月20日付。 市によると、主幹は3月17、18の両日に有給休暇を取得し、19〜21日は通常の休日で、災害対応の割り振りがなかったために出勤しなかった。「妻が地震と原発事故によって精神的に不安定となり、浜松市の親類の家に送り届け、自分も21日まで滞在していた」と説明しているという。 また、課長補佐2人はいずれも3月下旬、勤続25年時に取得できる特別休暇を1人は5日、もう1人は2日消化していた。いずれも震災の発生より前に申請しており、特別休暇は年度末が取得期限だった。 中川清市長は「組織全体が震災対応に奔走する中、公務員として
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