ブックマーク / note.com/iida_yasuyuki (9)

  • 社内営業と凡庸な優秀さ|飯田泰之

    みんなの欲望に忠実なX-world♪ 今日も「みんながそうであって欲しい」という希望あふれるpostが人気です.日の話題はこちら♪ いつも正直な木曽さんの指摘からはじまる「社内飲み会のお話の是非」について. この種の人達って、何で上司と飲む場で楽しもうとしてるんだろう?そこからして意味がわかんない。 https://t.co/uGQT5ruPNz — 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) September 15, 2023 木曽さんの指摘はここから,上司と飲むのは社内情報の収集,自身の売り込みなどの「オシゴト」要素満載で結構大切だよという話につながっていくのですが,いろんなとこから批判が出ているようです^^ 何がびっくりしたって...意識高い系(ノマドとかフリーランスとかいいながらスタバでMacBook仕事してる人←雑^^)が木曽さんの指摘に批判的なところ

    社内営業と凡庸な優秀さ|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2023/09/20
    コミュニケーション能力。自分にとって利益がないと冷淡さが滲み出る性質。
  • 雑に計算してみる一律給付金の消費刺激効果|飯田泰之

    先週は「家計調査」の2月分が発表されました.1月・2月の支出動向を見るとともに前年同月比で6%以上の低下が観察されます.年末には前年なみに戻っていたところの急収縮です.部都府県での緊急事態発令の影響が確認されますね.(ただし前年=2019年の同時期は消費増税の影響でもともと消費は2%ほど平年より低い点はご注意を) 内訳としては

    雑に計算してみる一律給付金の消費刺激効果|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2021/11/01
  • 経済学っぽい議論の進め方と一律給付金|飯田泰之

    そういえばマガジンのタイトルは「経済学思考の実践」です.経済学って独特の美学みたいなのがありまして,その美意識(?)にはまっている話をみると妙に気分が良くなったりします.そして,経済学者の大多数が「これキレーに結論出てるよね」と思う結論ほど社会的影響力がなかったりする.これも経済学あるある. というわけ(?)で, 日のテーマは「一律給付金の消費刺激効果はいかほどか」です.これは政策上の論争点でもあるのですが,以下その政策的含意ではなくロジックの立て方とエビデンスの使い方の方に注目してみてください.

    経済学っぽい議論の進め方と一律給付金|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2021/11/01
    “リーマンショックの際に行われた特別給付についての研究蓄積もあり,こちらも10%台とする研究が多い.”
  • 火元を叩く経済対策を――GoToの効果と限界|飯田泰之

    経済的意味でのコロナ禍は「不況のすごいヤツ」ではありません.全く別種のショックです.何が特殊かって……そのひとつが影響の業界・業態差の激しさ.4・5月の緊急事態宣言下での飲サービス・旅行観光業の状況を思い起こすとさもありなんと思われるかもしれませんが,むしろこの業界差はここに来てさらに拡大しています. 回復を見せる「モノ」経済 そこそこ回復が見られ,通常の意味での不況対策が求められる業界/いまなお緊急事態にある,むしろ深刻化している業界。。。両者がさらに分離しつつある.まずは,参考までに商業販売の推移からみてみましょう. 小売は大幅な落ち込みから,すでに前年並みの水準まで回復しています.卸売の回復の弱さは,企業・店舗の先行き不安を表しているとも考えられますが,最悪の状況からは脱却したと言って良いでしょう.この傾向は,鉱工業出荷指数等でも確認できます.消費財関連の出荷は消費増税後の水準程度

    火元を叩く経済対策を――GoToの効果と限界|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/11/03
    東日本大震災後に「財政支出拡大は、民間投資がクラウディングアウト。マンデルフレミングガー。土建供給制約ガー」と叫んだ人とも思えない。
  • 所得と消費のデカップリング|飯田泰之

    過日(2020/1/9)に投稿した,『家計調査(家計収支編)』での勤労者世帯の可処分所得(手取り収入のようなもの)動向で指摘した通り, データを見る限り収入はそこそこ上がってきている.参考までに,勤労者世帯平均の月の可処分所得額の推移を再掲しておきましょう. その一方で消費関連で明るいニュースを聞いたためしはないわけです.このような,所得と消費の分離(デカップリング)の状況を,ここでも,『家計調査(家計収支編)』勤労者世帯データとその年間収入五分位を使ってみていきましょう.

    所得と消費のデカップリング|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/09/21
    中~高所得層の消費性向の低下が「所得と消費のデカップリング」の正体./標準報酬月額の上下が上がったこと、長時間労働是正で時間外手当が減ったこと。格差是正が機能したのに何が問題なのかリフレ派。
  • 二次補正予算の評価と経済成長率予想|飯田泰之

    この手のコメント祭りはたいてい「点数をつるならば?」という質問がついてくるのですが,苦手なんですよね.予想よりも規模・内容ともにまずまずよかったと思うので,いちおう75点(優良可でいうと良~良上)と答えときましたがまぁテキトーです.

    二次補正予算の評価と経済成長率予想|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/05/29
    東日本大震災での「財政支出拡大は民間投資がクラウディングアウト」「マンデルフレミングガー」という説明をまず総括してから語ってもらいたい。あれだけのデマを語って、職業差別をしたことは忘れてない。
  • 「増税のインパクトは和らいできた」とは言えません|飯田泰之

    3月になり,1月時点までの経済データがぼちぼちそろい始めています.1月時点ということは,コロナショック以前の——消費増税ショックのみの影響を考える上で重要です.ちなみに,昨年第4四半期(2019年10-12月)の消費の落ち込みが台風やら暖冬やらの影響ではないという点については,過去記事を参照ください.

    「増税のインパクトは和らいできた」とは言えません|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/03/07
    「関税撤廃・縮小は法人税減税」を語らないで消費税だけのせいにする。ご自慢の自由貿易連携協定による減税効果(価格下落)は何故語らないのですか。リフレ政策によるインフレ率上昇と同じことは無視する。
  • GDP速報値と台風・暖冬の影響|飯田泰之

    2020年2月17日,昨年度第4四半期(2019年10月~12月期)GDPの第一次速報値が発表されました.実質GDPの成長率は前期比▲1.6%(年率▲6.3%),名目GDPの成長率は前期比▲1.2%(年率▲4.9%)と散々な数字です.

    GDP速報値と台風・暖冬の影響|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/02/19
    “ 素直に考えて,今次の消費低迷とそれによるGDPの低下は「消費増税」以外に考えようがないのではないでしょうか”物価上昇圧力を問題にするならリフレ政策は景気悪化政策になる。飯田泰之のデマは迷惑。
  • 景気って誰が決めるの?―3つの「景気判断」|飯田泰之

    前回は景気動向指数の話をしましたが,景気動向指数が三角関数みたいにきれいな循環を描くわけではありません.CIやDIをみて,過去の経験なども参照しながら,現在が「景気拡大期」なのか「景気後退期」なのかを考えていくことになります. なかなか怪しいところはあるものの,2020年1月現在,景気は拡大を続けているとのことです.今回の景気拡大のはじまりは公式には2012年の12月から続いています.あれっ!「公式に」って? 日の公的な「景気判断」は主に三種類.いずれも発表は内閣府.

    景気って誰が決めるの?―3つの「景気判断」|飯田泰之
    hahnela03
    hahnela03 2020/01/21
    飯田泰之“内閣府経済社会総合研究所に景気動向指数研究会”に、俺を入れろ。という要求。
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