ブックマーク / note.com/nkms (3)

  • 「税が貨幣を駆動する」もしくは、富裕層が庶民を駆動|にゅん

    筆者にゅんが、MMT入門した思い出の記事はこちら。ほんとうにこれには感謝しかない。レイのMMT入門の古い方の日語訳。 税が貨幣を駆動する この箇所。一読して意味がわかったわけではないのだが「税が貨幣を駆動する」という表現が心に引っかかった。それがMMTに関心を持ったきっかけの一つだった。 最近筆者は消費税について考えることが多いが、日の消費税こそはこの典型だ!ということに気づいたのは実はごく最近のことだったりする。いやー、実際、当にそうなっている!税はありありと貨幣を駆動していて、そのことによって資源を駆動していた!自分も駆動されてたやん! 庶民って税を払えなくなると破産してしまう。なけなしの預金や現金の残高を減らされたあげく、底が尽きたら路頭に迷わなければならない。何とかして「円」という決済手段を獲得しないと生きることができないのだ。 そして親となれば子供にせめてまあ自分と同レベル

    「税が貨幣を駆動する」もしくは、富裕層が庶民を駆動|にゅん
    hahnela03
    hahnela03 2020/02/15
    根拠が共産党というMMT。賃金の負担も消費税・法人税・住民税等は誰がするか。それを応能負担、応益負担で語ったら、賃金の全否定になる。その最終的形態がJGP。負担するからこそ通貨は駆動する。
  • 「財政赤字」とは何なのか?その2 消費税の存在を許す集団狂気|にゅん

    「財政赤字」につての、いつものMMT話 私たちにとってお金は大事な「数字」である。銀行口座の残高は重要で文字通り命綱でもある。とりわけ困窮者にとっては。 MMT(現代貨幣理論)の言うところでは、貨幣の発行者と使用者は立場が全く異なる。モズラーの親子クーポンはよいアナロジーだ(参考 ビル・ミッチェル「シンプルな”名刺”経済」(2009年3月31日))。貨幣の「発行者」とその「使用者」とは立場が完全に異なる。 貨幣発行者である政府はG(政府支出)によって貨幣(国債を含む)、つまり純金融資産を民間に「出現」させることができる。まあ税(T)によってそれを「消滅」させることもできる。これは日常の光景の描写なのである。そして、現に毎日「出現」させ「消滅」させるという作業を繰り返している。まさに政治の話なのだ。なお(純金融資産)は輸出によっても「出現」し、輸入によって「消滅」する。しかし、圧倒的にその量

    「財政赤字」とは何なのか?その2 消費税の存在を許す集団狂気|にゅん
    hahnela03
    hahnela03 2020/02/10
    MMTが「狂人」で「破壊」でしかないことが良くわかる。
  • いちばんMMT的な消費税廃止論-去年の消費税が無かったことになったら?|にゅん

    過去一年のGDPを考える。ISバランスでおなじみの方法。 支出面 Y = C(消費)+I(投資)+G(政府支出)+CS(経常黒字) 処分面 Y = C(消費)+S(貯蓄)+T(税収) 消費税は税収の1/3くらいだ。 それを、たった今なかったことにしてくれたら何が起こるか? 全員の口座に払った分が戻ってくると。 こんな感じで。。。↓ みんながうれしいだけで、何も悪いことは起こらないのではないか? というのが、MMT的な消費税廃止論だろう。単に、なかったことにする。できる。「代案」なんてありません。 何も難しいことはない。みんな嬉しいと思う。「できるだけたくさんの奴隷を確保しておきたい」と考える悪い企業の人以外は。 では。このとき、民間部門が持っている国債BとベースマネーM(現金、準備預金、政府小切手)はどうなっているだろうか。アバウトだが、今現在Mは500兆円くらい、Bは550兆円ほどのよう

    いちばんMMT的な消費税廃止論-去年の消費税が無かったことになったら?|にゅん
    hahnela03
    hahnela03 2020/02/05
    “消費税は税収の1/3くらいだ。それを、たった今なかったことにしてくれたら何が起こるか?全員の口座に払った分が戻ってくると。”MMTの会計論はキチガイすぎる。
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