「民主党政権じゃ公共工事を必要としませんから、時代遅れの建設業者さんは、民主党政権では生活保護保護でも受けてくださいね」 と言ってた奴が前原さんでした。

今日の農水省の答弁は 1-豊洲に改善要求を出すべき処はないぞ。 2-豊洲市場を使わぬなら補助金200億円は返せよなぁ。 3-もし勝手に築地再整備とかいう案作っても農水省がオッケー出さないと中央卸売市場としては認めませんがね。 であって既存の国会答弁の中で最強に明瞭な答えだぜ。

戦前の帝大授業料は実はメチャお高くて　高級官僚、高級軍人、地主の惣領息子、大商人の次男以降しか行けません。 あとは地元名家の養子になって行ってたんですよ。 高級官僚の給与体系が安かった歴史的経緯はその部分もあります。 そういう名望家子弟が事務次官とかになってたのは昭和50年頃まで

道路水道鉄道等をささえる官需中心の「土木」の官需工事が 平成7年ごろに年間30兆→現在18兆円　公共建築は年間5兆円→2兆円前後ぐらいの感じに低下していますから、、そもそも高度成長期みたいにゼネコンは官需依存な産業じゃないんだよなア、、。