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ブックマーク / www5f.biglobe.ne.jp/~kimmusic (1)

  • 対位法の基礎

    対位法の基礎 2声対位法 ●1対1 (1)両旋律が平行の場合の両旋律間の音程は、3度または6度とする。ただし3回以上同じ度数で平行進行しないほうがよい。 (2)両旋律が同度または8度になる場合は、原則として和音の根音とする。同度または8度は曲の初め、曲の終わり、弱拍部、または経過的な場所に使う。同度または8度で平行進行してはならない。 (3)4度は、増4度ならば3度と6度と同じように使えるが、完全4度は1対1では使わないほうがよい。 (4)5度も、減5度と増5度は3度や6度と同じように使えるが、完全5度は経過的な弱拍部と、使い方によっては曲の初めと終りに使うことができる。 (5)2度と7度は1対1では使わないほうがよい。 (6)旋律は原則として4小節で1句をなすようにつくり、1つの頂点を作るようにする。 (7)旋律が2度上下することを順次進行するといい、3度以上上下することを跳躍進行すると

    haida
    haida 2010/11/01
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