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privacyに関するhaidaのブックマーク (3)

  • 「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する

    ■ 「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する ※以下の文章はブルース・シュナイアー『 セキュリティはなぜやぶられたのか』の受け売りなので、未読の人はとっとと買って読んだ方がよっぽどためになります。 要約 Googleマップの「ストリートビュー」機能に関する議論の多くは、これをプライバシー問題として捉えているが、ほとんど議論がかみ合っていないばかりか、なぜかみ合っていないのか当人たちもわかっていない。この問題をセキュリティの観点から捉えなおすと、守るべき資産価値やリスクの算出方法が個人個人の主観をよりどころにしていることがわかり、なぜ議論がかみ合わないのかが明らかになり、ネットでの議論よりも有効なアクションが見えてくる。 セキュリティとは 『セキュリティはなぜやぶられたのか』によれば、人生セキュリティの連続である。旅行に使う交通機関を選ぶのもセキュリティだし、賞味期限切れ牛乳

    「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する
  • Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに

    プライバシーをめぐる米Googleへの風当たりは強い。Googleは二枚舌だという政治家や評論家もいる。あるプライバシー監視団体は、Googleの衛星画像ソフトを使ってGoogle自らを標的に据えたらどうなるか、実験を試みた。 非営利組織のNLPC(National Legal and Policy Center)は、カメラと衛星画像で地球上のロケーション分布を示すGoogleのアプリケーションStreet ViewとGoogle Earthを使い、カリフォルニア州パロアルトにあるGoogle取締役の自宅をピンポイントで突き止めてみせた。 NLPCは30分足らずで、Google取締役の自宅の門と、その前に停めてある車のナンバープレートを表示させた。通りから玄関までの距離も示し、5マイル離れたマウンテンビューのGoogle社へ行くのに使っていると思われるルートも突き止めた。 NLPCはこの

    Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに
  • 池田信夫 blog グーグルの最大のリスク

    私がどういう人間か、あるいは何をしているかを知ろうと思えば、私のグーグルとGmailの履歴を見るのが一番だろう。そこには、私の1日の活動の半分ぐらいが記録されている。しかし私がそれを意に介さないのは、私が銀行預金をいつもチェックしないのと同じだ。こうした個人情報はすべて機械によって処理され、人間が操作したり盗用したりすることはないと信じているからだ。 しかし、この信頼には何の根拠もない。ある日、グーグルの社員が私の銀行口座のパスワードを盗んで私の全財産を持ち去らないという保証は何もない。今のところパスワードはグーグルに知られていないと思うが、クレジットカード番号は知られているかもしれない。もちろん今まで世界中でその種の事件が報じられたことはないが、それは事件が起きていないということを必ずしも意味しない。 今週のEconomist誌は、ニック・リーソンという一人のトレーダーの不正取引がベ

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