この XPath 使いたい>< って思うことよくありませんか? サイト見てて、あ、このボタンにグリモンであんな機能やこんな機能付けたい><!って思うこととかありますよね! そんなときに、いちいち要素の位置とか考えずに右クリックで XPath をコピペできたら嬉しいですよね>< ってことで 作ってみた イメージはこんな感じです。 これをクリックすると、右クリックされた要素の XPath がクリップボードにコピーされます。 この機能を Firebug に実装する手順 1. Firefox のプロファイルディレクトリに行く 環境 プロファイルディレクトリ WinVista C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字].default\ WinXP C:\Documents and Settings\[ユーザ名
昨日のエントリのブクマやコメントで jQuery からの移行がめんどう 時代は jQuery のようなコメントがありました。 これらのコメントから おそらく、「XPath が jQuery や YUI、Prototype.js、Dojo、MochiKit などの汎用 JS ライブラリと競合する」と思ってる方が多いのかなと思いました。 結論 XPath は汎用 JS ライブラリとは競合する技術ではなく、共存する技術だと僕は考えています。 理由 汎用的な JS のライブラリには、大きく以下のような機能があります。 DOM ツリー上の要素やノードを取得する DOM に新しい要素やノード、属性、プロパティ、イベントなどを追加する その他、クロスブラウザとか それに対して XPath が提供するのは DOM ツリー上の要素やノードを取得する というシンプルな機能だけです。 つまり、 XPath は汎
JavaScript-XPath とは JavaScript-XPath は、 DOM 3 XPath を実装していないブラウザに対して、実用的な速度で動作する DOM 3 XPath のエンジンを追加します。 一言で乱暴に言ってしまえば、どのブラウザでも document.evaluate って関数で XPath 使えるようになるよ!ってことです。 以下が公式サイトになります。 http://coderepos.org/share/wiki/JavaScript-XPath DOM 3 XPath ってなんなの!? めっちゃ簡単(で、ちょっとだけ適当)なDOM 3 XPath の説明をします><。 JavaScript でよく使う document.getElementById や document.getElementsByTagName って関数ありますよね? DOM 3 XPath
const xpathResult = document.evaluate( xpathExpression, contextNode, namespaceResolver, resultType, result, ); evaluate() 関数は 5 つの引数を取ります。 xpathExpression: 評価する XPath 式を文字列で指定します。 contextNode: xpathExpression を評価する対象となる文書内のノードを指定します。指定されたノードの全ての子ノードに対しても評価が行われます。もっともよく使用される値は document ノードです。 namespaceResolver: xpathExpression に含まれるあらゆる名前空間接頭辞を渡され、その接頭辞に対応する名前空間 URI を表す文字列を返す関数です。この関数により、 XPath 式で使
Latest topics > getElementsByなんちゃら の代わりにXPathを使う 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 不可逆的な変化に対する感じ方と、死 Main CSS3セレクタとXPathでの表現の対応表 » getElementsByなんちゃら の代わりにXPathを使う - Sep 09, 2007 拡張機能勉強会の時に焚き付けられた、Text Shadowのコード(textshadow.js)を教材にして拡張機能開発のノウハウを解説していくシリーズ。 W3CのDOMでは、要素ノード(およびそのリスト)を得る方法として以下の方法がある。 getElementById(aName) IDをキーにして単一の要素ノー
1 入門編 1.1 はじめに XMLの仕様書である「Extensible Markup Language(XML) 1.0 (W3C Recommendation 10-February-1998)」がW3Cから公開されてから約2年。このシンプルなメタマークアップ言語は、インタネットを支える基盤技術としてすっかり定着してきました。 「XMLとJavaが変えるオブジェクト技術」(JAVA PRESS Vol.6)で解説した通り、XMLは単なるWWWの後継技術というだけではなくオブジェクト技術全体にインパクトを与えるキーテクノロジであり、さらにJavaとの組合わせにより統合的なフレームワークとしてITシステム構築の中核技術、必須の構成要素となっています。JavaとXMLの組合わせを軸として、今後のインタネットテクノロジが旋回していくといっても過言ではないでしょう。 そのような技術的な展開が予想
Over in the use Perl journals, Tatsuhiko Miyagawa wondered whether CSS selectors can be translated to XPath – which, of course, they can. Like him, however, I discovered that there isn’t any easily found table of equivalents that shows how selectors map to queries (though quite a lot of working Javascript to do such a conversion). Maybe that’s because to people versed in XPath, it’s really quite s
Selenium IDE で生成したテストケースに従ってWWW::Mechanizeを動かすためのラッパーモジュールMechanizedSelenium(仮称)を作ってみて、どれくらい使えるか試してみました。 背景 スクレイピングはもっと簡単にならなければいけないの最後でちょこっと触れていた、ウェブアプリケーションのテストケースを簡単に生成する Selenium IDE は、ブラウザでクリックしていくだけでデータを抜き出せてしまう Dapper: The Data Mapper と並んで考えさせられたツールです。 一度、ウェブアプリケーションのテストをするために HTTP::WebTest を使ってテストケースを書いたことがありました。しかし、ブラウザをマウスでちょこっとつつくだけの動作をperlで書き直すのは本当に退屈な作業ですし、テストケースを書くこと自体が困難で、アプリケーションにバ
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