見ている人が周りにも増え、「カゲロウプロジェクト(以下・カゲプロ)」大好きな自分は意気揚々と「話そうぜ!」と盛り上がった時、アニメをかなり見ているはずの友人たちは言いました。 「で、『カゲプロ』と『メカクシティアクターズ』って同じなの?」 そこからかー! 確かにわかんないよね。 ニコニコ動画の累計再生数2500万以上。小説は累計200万部超え。CD「メカクシティレコーズ」売上オリコン一位。 十代に絶大な人気を誇る「カゲプロ」。 でもなぜか大人の間では全然知られていない。 大きな断層が「カゲプロ」にはあります。 朝井リョウ(1989年生まれ・直木賞作家。『桐島、部活やめるってよ』など)「カゲロウプロジェクトの場合は、ボーカロイドとかイラストっていうだけで、もう勝手に遮断してしまってる大人がいると思うんですよね。でも単語レベルで理解されないだろうなと思ってた『桐島』が意外と大人に読まれたように
何となく思いを巡らせるような時、 つまりそれほど真剣に考え事をしていない、 通勤の時やぼーっとしている時、 私の思考の行き着く先は大体3つだ。 「死にたい」 「XXに会いたい」 「死ねばいいのに」 改めて文字にして眺めるとひどいものだ。 まず「死にたい」。 これはこれから何かを始めなければならない状況で出てくる。 例えば仕事に行く前とか、人に会う前だとかに自然と口をついて出てくる。 そして「XXに会いたい」。 これは何かをしている途中で、投げ出したくなった時に出てくる。 XXというのは、昔の恋人だったり、今の恋人だったり。 本当にXXに会いたい訳ではなくて、逃避したいだけ。 次に「死ねばいいのに」。 これは過去の事を思い出して、嫌な気持ちになった時に出てくる。 死ねばいいと思っている対象は自分だ。自分の言動を振り返って、 「私なんか死ねばいいのに」と思う。 どれも真剣にそう思っている訳では
何か物を見ながら絵を描くとき、実物に近い色をなかなか再現できない、という経験はあるだろう。例えば、赤色ひとつとってみても、深みのある赤、朱色、ピンクっぽい赤など幅がある。 そうした色の細やかな違いを、実際に物体の色をスキャンして、そのデータをもとに再現するというペン「Scribble」が米国で開発中だ。「再現できる色は1600万色」とうたっている。 Scribbleは紙に書くインクタイプと、タッチスクリーンで使用するスタイラスの2種類がある。どちらも、ペンの先端と反対の側にスキャナーとマイクロプロセッサーを備えていて、物体にかざしてボタンを押すと色を読み取る。 インクタイプは、シアン、マゼンダ、黄、白、黒の5色のインクカートリッジを使い、読み取ったデータをもとに色をミックスして再現してくれる。 スタイラスにはカートリッジはなく、専用アプリをダウンロードしたタブレット端末などとBluetoo
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