データベースを使ってみる 前回の記事ではTitanium.App.Propertiesやファイル入出力を利用したデータの永続化について解説しましたが、今回はRDBMSを利用したデータの扱い方について解説します。具体的には、自分のホーム画面のタイムラインを取得保存し、前回起動時に取得した分のタイムラインも閲覧できたり、タイムラインの内容を検索できるようにしてみます。 タイムラインの取得 この実装のために今までのサンプルコードを一部改変します。最初の画面で自分の発言だけでなく、フォローしている人も含めたタイムラインが閲覧できるようにtable_view.jsのタイムライン取得部分に次のような変更を加えています。 Ti.include("lib/twitter_api.js"); Ti.include("twitter_settings.js"); Ti.include("tweet_db.js
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