投げやり上司やむちゃぶりする上司、逆ハラスメントな部下、威圧的なクライアント……、逃げられない人間関係で攻撃的な人たちに出会ったら、どうすればよいか。ビジネスコミュニケーションにくわしいグローバリンク代表取締役 大串亜由美さんがアドバイス。 たとえ攻撃されても攻撃されたと受けとめない 攻撃的な人には、いくつか特徴があります。まず弱さを隠そうとして攻撃的になる人。自分が不安だからこそ、先に相手を攻めて、攻められないようにする。それに関連して、自分も上から攻撃されている、予算が厳しいなど、切羽詰まった状態でやむを得ず攻撃する場合もありますね。中身はそれほど攻撃的ではないけれど、言い方が強くて攻撃的に聞こえる人もいます。言われたほうも、過去に叱られたことがあれば、過度に攻撃されたと受けとめてしまう。また攻撃を呼び込む人もいます。グズグズしているとか、言い訳がましいとか、相手をイライラさせてしまう
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