ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • ルックスマートを生んだ国オーストラリアのウェブアプリケーション近況:コラム - CNET Japan

    まず、稿を編集したRichardからオーストラリアの概要を紹介する。オーストラリアの人口は2075万人で、2006年8月のNielsen//NetRatingsの調査によれば、インターネット人口は1466万3622人である。つまり、オーストラリアのインターネット普及率は70.7%であり、これは西欧諸国のほぼ平均値にあたる。しかし、ニュージーランドほどは高くはない。わが国ニュージーランドのインターネット普及率は76.3%だ(これは指摘しておかなくてはならない)。少し前にTanglerのMartin WellsにオーストラリアのWeb 2.0事情を聞いてみたところ、彼はわたしに、発展の程度は素晴らしいが、このように技術中心の国としては非常に規模が小さいと述べた(オーストラリアはLookSmart、Atlassian、Seek、MYOB、Micro Forte、Radiata、EServGlo

    ルックスマートを生んだ国オーストラリアのウェブアプリケーション近況:コラム - CNET Japan
    haji_san
    haji_san 2007/01/16
  • IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」

    2007年は、新しいビジネスモデルや技術が導入され、従来からある市場の境界線があいまいになる。そのためIT業界にとっては大激動の年になるだろう--調査会社IDCはこう予測する。 2007年のIT関連支出は6.6%と緩やかにしか成長しないため、IT業界のリーダーたちは、少しでも成長を促進するために変革を求められることになる。 これらの新しいビジネスパラダイムには、グローバル化が多大な影響を与えるとIDCは述べている。 BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)4カ国では2006年にIT市場が成長し、今後もこの傾向は続くと思われる。また2007年にはほかの地域でも成長が見られ、IDCではアジア、ラテンアメリカ南部地域、中東、アフリカの発展途上国がIT業界で大きな役割を果たすと見ている。 IDCはまた、新しい市場への参入を模索するITベンダー各社にとって中小企業(SMB)の重要性が高まるとも予測

    IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」
    haji_san
    haji_san 2006/12/26
    資料づくりの参考に
  • 「Web 2.0の波は企業にも押し寄せる」:ガートナー

    Gartnerによると、Ajax、マッシュアップ、位置認識ソフトウェア、センサーメッシュネットワークなどの主要な技術が今後10年間、企業に大きなインパクトを与えることになるという。 Gartnerは発行した調査書の中で、Web 2.0を「新技術のハイプサイクル」において重要なテーマと位置づけている。ハイプサイクルは、人々の関心を集めつつある新しい技術に関して、それぞれの「興奮期」「幻滅期」「普及期」というパターンを予言するものだ。 Web 2.0といわれる技術のうち、企業に大きな影響を与えると予言されているのは、Ajaxとマッシュアップ(複数のオンラインアプリケーションを組み合わせて新しいサービスを作る手法)だ。この2つは、今後2年以内に成熟期に達するとも予想されている。 Gartnerはまた、GPSやモバイルネットワークを使ってユーザーの位置を特定する位置認識アプリケーションも、今後2〜

    「Web 2.0の波は企業にも押し寄せる」:ガートナー
    haji_san
    haji_san 2006/08/10
    資料につかえるかな
  • 「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡

    ここ1年間で、赤いペーパークリップ1個でできることの意味が大きく様変わりした。 モントリオールに暮らす気さくな青年Kyle MacDonald氏は、自らのブログ「one red paperclip」への2005年7月12日付けの投稿をきっかけに世界から注目されることになった。何の変哲もない赤いペーパークリップ1個を手始めに物々交換を重ね、一軒家を手に入れようという試みだ。 無謀な試みだと思うかもしれないが、MacDonald氏は1年を通して14回の物々交換を重ね、宣言通り目的を達成した。米国時間7月12日、カナダ・サスカチェワン州のキプリングに到着した彼は、この試みのクライマックスを迎えた。キプリングが、地味ながらも2階建ての一軒家と、MacDonald氏が直前の物々交換で手に入れたゴール一歩手前のアイテム、Corbin Bernsen氏の映画に出演する権利との交換を申し出たのである。 同

    「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡
    haji_san
    haji_san 2006/08/09
    赤いクリップ事件
  • S・バルマー氏:「ソフトウェアはサービスへと変化する」 - CNET Japan

    ワシントン州レドモンド発--Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は米国時間7月27日、ソフトウェア業界が根的変化を遂げつつあることを認めながら、広告でコストを負担し、インターネット経由でサービスとして提供する製品の開発に同社が急速に向かいつつあることを明らかにした。 Ballmer氏は、金融アナリストを集めて当地で行った記者会見で、「ソフトウェアはサービスになろうとしている。Microsoftの製品ラインアップ全体で、広告およびサブスクリプションベースのモデルや、インターネットベースの配布手法を導入することは、今後重要な意味を持っていくだろう」と述べた。 Ballmer氏はMicrosoftをマルチコアプロセッサにたとえ、同社では、デスクトップとサーバ用の各ソフトウェアという既存のコアに加え、エンターテイメントとインターネットサービスという2つの新し

    S・バルマー氏:「ソフトウェアはサービスへと変化する」 - CNET Japan
    haji_san
    haji_san 2006/08/09
    マイクロソフトSaaSには本気
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
    haji_san
    haji_san 2006/08/09
    Web1.0とWeb2.0の比較
  • 1