有村架純さん主演、 『ビリギャル』を久々に観た。 そして、号泣。 内容は割愛するが、 キーマンの塾講師を演じる伊藤淳史さん! 素晴らしい。 チビノリダーが、こんな俳優になるなんて。 さて、可能性って多種多様で、 ビリのギャルが難関大に合格することは、 今の僕にとっては、 タイムラグというか自分には時すでに遅し。 というのが、現実。 しかしながら、 この映画主題歌『可能性』 サンボマスターが、 「希望とは儚いもの」 「希望とは高鳴る胸」 こう歌ってくれるから。 僕にだって可能性は、 あるのかも知れない。 ただそこから目を逸らして燻っている。 だから、涙が出るのだろう。 まだ、やれるかもしれない。 まだ、間に合うかもしれない。 その可能性を探して、 全力でぶつかっていきたい。 では、また。