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2009年8月6日のブックマーク (2件)

  • 超迫力トークバトル!新右翼団体一水会顧問VS.元日本赤軍所属の監督VS.哲学者|シネマトゥデイ

    新右翼団体一水会顧問の鈴木邦男氏と元日赤軍所属で映画監督の足立正生氏 元日赤軍所属で映画監督の足立正生氏と新右翼団体一水会顧問の鈴木邦男氏、そしてドイツ哲学者の三島憲一氏が4日、映画『バーダー・マインホフ 理想の果てに』のトークイベントに参加し、舌戦を繰り広げた。 映画『バーダー・マインホフ 理想の果てに』写真ギャラリー 阿佐ヶ谷ロフトAで行われた今回のトークイベントには多数の観客が詰めかけ、途中客席からヤジが飛ぶなど、3人が持つ深い知識とそれぞれの思想に熱い視線が集中していた。 ADVERTISEMENT 1970年代に、ヨーロッパを震撼(しんかん)させたドイツ赤軍による、実話を基にした作にちなみ、当時日で起こった学生運動について「明治維新だと考えて、右派も左派も、理想や正義のために行動を起こした。坂龍馬を見習えと。だから司馬遼太郎のは、赤軍の人もよど号事件を起こした人たちも

    超迫力トークバトル!新右翼団体一水会顧問VS.元日本赤軍所属の監督VS.哲学者|シネマトゥデイ
    hakaiya
    hakaiya 2009/08/06
  • ボルト

    ネタばれ注意! 結末に触れています 戦ってきた敵や愛した人だけでなく、今までの過去や日常がすべて虚構であると知った時、どれほどの絶望を味わうのだろうか。ドラマの中で「スーパードッグ」を演じるために撮影所に作られたセットの中で暮らす犬が外界に飛び出し、現実には己の力が通用しないことを学んでいく過程で覚える無力感がリアルだ。そんな彼が、自信を打ち砕かれ、途方に暮れ、それでも友達の励ましで立ち直る。「キミは決して一人ではない」という、傷ついた心を持つすべての人に送るそのメッセージは古典的だが、主人公の感情の変遷が共感を呼び、一途な思いが胸を打つ。 演技にリアリティを持たせるためにドラマの世界で育てられた犬のボルトは、パートナー役のペニーが誘拐された設定を事実と思いこみ救出に向かう。ところが途中で気絶、NY行きの荷物に紛れてしまう。NYの街に出たボルトは野良ネコのミトンズと出会い、ハリウッドへ帰ろ