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2021年2月27日のブックマーク (3件)

  • 本を読んだときに「面白かった」だけで終わってしまう人と「言語化できる人」の決定的な差

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    本を読んだときに「面白かった」だけで終わってしまう人と「言語化できる人」の決定的な差
    hakoyoshi
    hakoyoshi 2021/02/27
  • 英文読解の思考プロセスに特化した『英文解体新書』

    英語を読むのが苦手だ。 たとえばこれ。 That the guy survived the accident surprised everyone. 意味は分かる。難しい単語は無いから、単語だけをつなげばなんとなく分かる。でも、それじゃダメなんだ。 問題なのは、最初の That が何なのかを知るために、最後まで読む必要があるところ。 この That は、「あの」を意味するザットじゃなくって、「奴が事故を生き延びたこと」を指していて、なおかつ、この文全体の主語になっている。それに気づくために、全部読む必要がある(←ここがダメ)。 これ、短い文だからなんとかなってしまうけれど、ちょっと長くなると、たちまち問題が顕在化する。 Although almost everyone admits that social media has changed the way in which people

    英文読解の思考プロセスに特化した『英文解体新書』
  • 32歳で鬱で入院した先輩の決め手となったのが親の親切心から出た言葉だった悲劇…まさに「地獄への道は善意で舗装されている」

    みこちそ @mikotisoZ になった32歳の先輩、ギリギリまで踏みとどまっていたのに親が親切心でかけた「結婚して子供でも作ったらどうだ。かわいいぞ。」が入院の決め手になったらしく辛い になった原因も、20代一切誰とも交際出来ず友人結婚式に参加してばかりで同期との差を感じてだったのになぁ... みこちそ @mikotisoZ 一応なんですが、先輩は至極真面目で仕事一筋でみんなのためっつって働いてたんです 朝早くから夜23時とかまで残業が続いたりとかです そんな状況の中で出会いだのどうの言ってる間もなく当に忙殺されて、それでも周りのためっつって働いてたんですよ(続く みこちそ @mikotisoZ 続き) 親的には、仕事大好き過ぎて頑張り過ぎでしょ笑 もうそろそろうつつでも抜かして息抜きすればいいのに!笑 ぐらいのほんと些細な会話だったんです それがまさかクリーンヒットするなんて誰

    32歳で鬱で入院した先輩の決め手となったのが親の親切心から出た言葉だった悲劇…まさに「地獄への道は善意で舗装されている」