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インタビューとcreationに関するhalca-kaukanaのブックマーク (7)

  • 「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+

    山西省の自宅からオンライン取材に応じた劉さんは普段着の黒シャツ姿で画面に現れ、とつとつと話し始めた。奇想天外なストーリーで世界中の読者を魅了する大作家のイメージと裏腹に、どこにでもいる近所のおじさんといったたたずまいだ。 リモートで取材に応じる劉慈欣さん=2022年9月、目黒隆行撮影 1963年に北京で生まれ、3歳の時に父親の仕事の関係で炭鉱町の山西省陽泉市に移り住んだ。物心ついたころは文化大革命の真っただ中。陽泉市は武力闘争が激しかった街で「外で銃声が聞こえ、家から出してもらえなかった」と振り返る。 そんな不穏な時代、小学生だった劉さんは父親が箱に入れてベッドの下にこっそり隠していたフランスの作家ジュール・ヴェルヌのSF小説「地底旅行」を見つけた。文革期は外国の文学は所持することさえ危うかった。 それでも劉さんはむさぼるように読んだ。「当時はSFという概念すらなかった。父に教えられるまで

    「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+
  • 「映像研には手を出すな!」湯浅政明監督インタビュー、「すごいアニメを作っている」作品をいかに作り上げたのか

    好評のうちに全12話の放送を終えたアニメ「映像研には手を出すな!」を手がけた湯浅政明監督に、どういったスタンスで作品制作に挑んだのか、あのマンガをどのようにアニメに変換していったのか、オオルタイチさんの音楽とはどう合わせていったのかなど、放送が終わったからこそまとめて出せるような話をいろいろと伺ってきました。 TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式サイト http://eizouken-anime.com/ なお、インタビューは3月に実施したもので、湯浅監督には撮影のタイミングでマスクを外してもらっています。 Q: 湯浅監督は原作をもともとご存じであるという話がありました。 湯浅政明監督(以下、湯浅): はい。エゴサで…… Q: エゴサ(笑) 湯浅: 「湯浅がアニメ化するといいんじゃないか」みたいな話を見たので、原作を買って読んでみたら面白かった。それで「サイエンスSARUでアニメ化でき

    「映像研には手を出すな!」湯浅政明監督インタビュー、「すごいアニメを作っている」作品をいかに作り上げたのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/20
    アニメ制作の上でのコミュニケーションの話が深い。創作は作りきれ、70%でも、コスパよくという話も。
  • 新しい宇宙探検の方法考えて はやぶさ2・津田雄一さん:朝日新聞デジタル

    「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストが作品を募集中です。小惑星探査機はやぶさ2の総責任者であるJAXAの津田雄一さんに、宇宙について語ってもらいました。 物作りが大好きだった子ども時代 小学生の頃は、天文や宇宙が特に好きというわけではありませんでした。それよりも、モノを作ることが好きでした。図工ですね。ラジオを組み立てたり、船や飛行機のプラモデルを作ったりしていました。 宇宙開発の世界に入ろう思ったきっかけは、小学1年の時、アメリカのケネディ宇宙センターでスペースシャトルの発射台を見学したことです。こんなでっかい物を、たくさんの人たちが力を合わせて作ったと思うと、すごく感動しました。 もう一つのきっかけは子どもの頃に接近があったハレー彗星(すいせい)です。自分の望遠鏡では見えなかったんですけど……。日からも探査機2機が打ち上がりました。物を作るなら、とんでもなくすごい物を作りたい

    新しい宇宙探検の方法考えて はやぶさ2・津田雄一さん:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    作文絵画コンテスト応援メッセージ「科学者はみんないつも悩んでいます。どうやればもっと面白い宇宙探検ができるか、そのためにどんな機械が必要か。/知りたいという素直な欲求を発揮できる、それが宇宙です」
  • はやぶさ2:◆著者エッセー◆人はなぜこの探査機に心をひきつけられるのか=上坂浩光 | 毎日新聞

    「『はやぶさ』−2つのミッションを追って」発刊 この「『はやぶさ』−2つのミッションを追って “HAYABUSA”ミッション9年間のドキュメント」(誠文堂新光社、1512円)は、「はやぶさ」ミッションを書いたものなのですが、ちょっと異色です。それは映像作家である僕が、「はやぶさ」「はやぶさ2」ミッション(「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ2010年6月に地球帰還)の傍らで歩み続けた9年間を綴(つづ)ったものだからです。そしてもう少し言えば、それは僕だけのものではなく、「はやぶさ」を応援した沢山(たくさん)の人達と共に歩いた道程でもあります。僕は今、このを書き終えて、映画という媒体、そして映画作りという過程が、人と人とを繋(つな)ぐ橋渡しになったのだと強く実感しています。 僕が作ったのは、プラネタリウムのフルドーム映像作品です。まだ「はやぶさ」が小惑星イトカワにいた頃に、地球帰還

    はやぶさ2:◆著者エッセー◆人はなぜこの探査機に心をひきつけられるのか=上坂浩光 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/31
    上坂浩光監督、著書「『はやぶさ』−2つのミッションを追って “HAYABUSA”ミッション9年間のドキュメント」プラネ「HAYABUSA2」は1月末にDVD発売予定!
  • ノッポさんにインタビュー!80歳を迎えても衰えない創作意欲の秘密を聞く

    ゴン太くんとの名コンビで、昭和のテレビ史を彩った国民的人気番組『できるかな』。言葉を発さない、不思議な工作お兄さんとして活躍したノッポさんは5月に80歳を迎えた。30代以上にはきっと今も心に残る『できるかな』の創作秘話、そしてノッポさんの現在と温かなメッセージ。 【関連】80歳を超えても輝き続けるノッポさんのいま!フォトギャラリー 芸人・俳優として活躍した父の影響、そして「神様」というフレッド・アステアに憧れ芸の道を志したノッポさんだが、そのキャリアは悪戦苦闘。大きく道を開くことになる『なにしてあそぼう』(『できるかな』の前身番組)でノッポさん役に選ばれたのは「33か34ぐらい」だったというから遅咲きだ。 「それまで工作番組はあったけど、工作好きなおじさんがセリフ交じりで手順を説明してっていう形のものが多かった。でも“ものをこしらえるとやっぱり楽しくなるよなぁ”っていう感じにするには、やっ

    ノッポさんにインタビュー!80歳を迎えても衰えない創作意欲の秘密を聞く
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/29
    「できるかな」で無口だったのは「“ものをこしらえるとやっぱり楽しくなるよなぁ”っていう感じにするには、やってる人がどれだけ楽しそうに見えるかっていう方がいいし、それで私は動きが面白いから」
  • 東京新聞:<育てよう!科学魂~日本科学未来館から~> トイレにも天文学を:NIE:教育(TOKYO Web)

    天文トイレットペーパー、あすとろカルタ、LSS(宇宙大規模構造)扇子…。これらは、国立天文台の平松正顕助教(31)が開発に関係した宇宙関連グッズの数々だ。グッズには「面白いと思うことをみんなで楽しみたい。相手が手を伸ばそうとした時、いつも手に届く場所にいたい」という平松さんの想(おも)いがこもっている。 星の誕生から消滅までの物語が繰り返し印刷された天文トイレットペーパーは、発売から七年で六万個を売り上げた。東京・葛飾区郷土と天文の博物館の新井達之学芸員は「こんなに売れるとは思わなかった。素晴らしい」と言う。現在も各地の天文台や科学館などで販売されている。 このアイデアは、大学院生だった平松さんが、どうやったら天文学の楽しさを生活の中に組み込むことができるか、飲み会で仲間と議論している中で生まれた。「せっかく作るなら」と、あえて難しい科学情報も盛り込んだ。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/05/30
    天文トイレットペーパーは「サイエンス」誌でも紹介されたことがあったのか!「天文学を生活の一部にしたい」天文学は見上げた空に広がっている。それを生活の一部に…いいな。
  • 恒星数500万のプラネタリウムを一人で創った大平貴之|【Tech総研】

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第11回は、再現される星の数がギネスブックにも承認された世界最高性能のプラネタリウム「メガスター」を、なんとたった一人で作ってしまったプラネタリウムクリエイター、大平貴之氏だ。 出演したコーヒーテレビCMで、共演の唐沢寿明氏が「世界一のプラネタリウム」と語っていたのは、誇張などではない。通常のプラネタリウムで再現される星の数はせいぜい数千から2万個。ところが大平氏の「メガスター」が作るプラネタリウムは、なんと星の数が500万個にもなるのだ。海外のプラネタリウム会議で「メガスター」を初めて紹介したとき、会場の関係者は「Pardon?」を繰り返したという。「この日人、英語の数字の単位を間違えてるんじゃないか、と思われていたようだ」と大平氏は笑う。しかし、数字が当だったとわかると、「オオヒラ」の名前は一気に世界のプラネタリウム関係

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/02/06
    メガスター大平さんインタビュー。
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