タグ

2015年7月10日のブックマーク (8件)

  • 「こうのとり」ドッキング訓練公開 NHKニュース

    国際宇宙ステーションに料や物資を運ぶ日の宇宙輸送船「こうのとり」が、来月打ち上げられるのを前に、宇宙ステーションへのドッキングを行う管制官の訓練が茨城県の筑波宇宙センターで公開されました。 10日は、ドッキングの管制を行う茨城県つくば市の筑波宇宙センターで、JAXA=宇宙航空研究開発機構とNASA=アメリカ航空宇宙局との合同訓練が公開されました。訓練で、管制官は、宇宙ステーションに接近する「こうのとり」のコースを慎重に確認するとともに、宇宙ステーション側に指示を出してロボットアームによる操作でドッキングさせる手順を確認していました。 国際宇宙ステーションに物資を運ぶ宇宙輸送船は、現在、日アメリカロシアが保有していますが、アメリカロシアでは去年10月以降、合わせて3回失敗していて、これまで4回、すべてに成功している日の役割がいっそう重要になっています。 こうのとり5号機の管制を

    「こうのとり」ドッキング訓練公開 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    松浦真弓リードフライトディレクタ「これまで以上に注目されるドッキングになるが、世界各国の宇宙船でこれまでに起きたトラブルなどを読み直し、さらにしつこく手順を確認しながら、平常心で成功に導きたい」
  • 「こうのとり」5号機の運用管制シミュレーション訓練を報道陣に公開しました : 宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    7月9日夜から10日午前にかけて、筑波宇宙センターのこうのとり運用管制室において宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の運用管制シミュレーション訓練が行われ、その一部が報道陣に公開されました。この訓練は、「こうのとり」5号機飛行前のJAXAとNASAが合同で行う訓練としては、最後の機会となりました。 訓練公開に先立ち、「こうのとり」5号機のリードフライトディレクタ(FD)を務める松浦真弓FDにより「こうのとり」の運用について説明があり、打上げからミッション終了までの流れや、ISS接近・結合方式の新たなスタンダードとなっている「こうのとり」のランデブー・キャプチャ方式、運用管制チームの訓練について紹介されました。また、この後公開される訓練の解説が行われました。 運用管制シミュレーション訓練は番さながらの環境で行われ、管制官には知らされていない不具合が仕掛けられています。今回

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    JAXAとNASAの合同訓練。NASA側には若田さんも。
  • 金星探査機「あかつき」軌道投入ラストチャンスへ 7月中に3回軌道修正 「すごく緊張している」

    金星探査機「あかつき」(PLANET-C)は、12月の金星周回軌道投入に向け、7月中に3回に分けて軌道修正を行う。このままの軌道では金星に近づき過ぎて落下するリスクがあるため、姿勢制御エンジンを噴射させて軌道を修正。12月7日の金星周回軌道投入を目指す。 これまで1秒以内程度の短時間しか燃焼させたことがないエンジンを、数十秒以上と長時間にわたって噴射させ、3回の噴射で徐々に軌道を修正する計画。「やったことがないことで、すごく緊張している」と、「あかつき」プロジェクトチームの中村正人プロジェクトマネージャは打ち明ける。 3回に分けエンジン噴射 再投入に向け軌道修正 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程の観測を目的とした惑星気象衛星で、2010年5月に打ち上げられた。同年12月7日、金星の近くでメインエンジン(軌道制御エンジン)を噴射してブレーキをかけ、金星周回軌道に乗せる予定だったが、

    金星探査機「あかつき」軌道投入ラストチャンスへ 7月中に3回軌道修正 「すごく緊張している」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    やったことのないトップ側のエンジンの長時間噴射。でも機器は劣化「衛星が傷むリスクと、エンジンを長時間噴いて失敗するリスクを比べ、リスクが小さい方を選んだ」成功を祈るばかり。うまくいってほしい。
  • 新しい宇宙探検の方法考えて はやぶさ2・津田雄一さん:朝日新聞デジタル

    「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストが作品を募集中です。小惑星探査機はやぶさ2の総責任者であるJAXAの津田雄一さんに、宇宙について語ってもらいました。 物作りが大好きだった子ども時代 小学生の頃は、天文や宇宙が特に好きというわけではありませんでした。それよりも、モノを作ることが好きでした。図工ですね。ラジオを組み立てたり、船や飛行機のプラモデルを作ったりしていました。 宇宙開発の世界に入ろう思ったきっかけは、小学1年の時、アメリカのケネディ宇宙センターでスペースシャトルの発射台を見学したことです。こんなでっかい物を、たくさんの人たちが力を合わせて作ったと思うと、すごく感動しました。 もう一つのきっかけは子どもの頃に接近があったハレー彗星(すいせい)です。自分の望遠鏡では見えなかったんですけど……。日からも探査機2機が打ち上がりました。物を作るなら、とんでもなくすごい物を作りたい

    新しい宇宙探検の方法考えて はやぶさ2・津田雄一さん:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    作文絵画コンテスト応援メッセージ「科学者はみんないつも悩んでいます。どうやればもっと面白い宇宙探検ができるか、そのためにどんな機械が必要か。/知りたいという素直な欲求を発揮できる、それが宇宙です」
  • ファルコン9ロケット、初の打ち上げ失敗(1) 新たなる希望、初めてのつまずき

    それはあまりにも間が悪いときに起きた失敗だった。 米国時間2015年6月28日に打ち上げられた「ファルコン9」ロケットは、離昇から2分19秒後、突如として機体が分解した。ファルコン9の打ち上げは今回で19機目で、失敗は初めてのことだった。 ファルコン9の先端には、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送する「ドラゴン」補給船の運用7号機が搭載されていたが、この失敗で物資は届けられなかった。間が悪いことに、今年4月にはロシアの補給船が、さらに昨年10月には米国の補給船も打ち上げ失敗で失われており、ISSへの物資補給に滞りが生じていた。少しでも多くの物資が必要とされていた最中に、今回の事故が起きてしまったのだ。 さらに間が悪いことがもう一つあった。米航空宇宙局(NASA)は現在、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資や宇宙飛行士の輸送を民間企業に担わせる計画を進めており、ファルコン9はそ

    ファルコン9ロケット、初の打ち上げ失敗(1) 新たなる希望、初めてのつまずき
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    ソフトウェア開発のようなスペースX社のロケット開発についても解説。これは実は知らなかった。
  • 「あかつき」、金星周回に向け4回目の軌道修正

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、今年12月7日に金星周回軌道への再投入を目指す探査機「あかつき」について、4回目となる軌道修正を今月17日から3回に分けて実施することを発表した。 【2015年7月10日 JAXA】 2010年5月に打ち上げられた「あかつき」は、同年12月に金星周回軌道に入るために軌道制御エンジン噴射を実施したが、エンジントラブルのため軌道投入に失敗した。その後、失敗の原因と対策を調査し、金星周回軌道への再投入計画を検討した結果、今年12月7日に軌道再投入を実施することを決定した。 現在「あかつき」は太陽の周りを回っているが、現在のままで金星へ接近すると、太陽の重力の影響で金星へ落下するリスクがある。これを回避し、周回軌道再投入後の観測を有利にするため、4回目の軌道修正を行う。 2011年11月以来となる今回の軌道修正は、12月の軌道再投入時の性能試験を兼ねて探査機

    「あかつき」、金星周回に向け4回目の軌道修正
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    現在のまま金星へ接近すると、太陽の重力の影響で金星へ落下するのを回避するための軌道修正。
  • NASA、民間開発の有人宇宙船に乗る最初の宇宙飛行士4人を発表 | CST-100 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月9日、民間企業が開発した有人宇宙船に搭乗する、最初の宇宙飛行士4人を発表した。4人はこれから訓練をはじめ、2017年に予定されている打ち上げに臨む。 NASAでは現在、ISSへの物資や宇宙飛行士の輸送に、NASAやロシアのロケットや宇宙船を使うのではなく、民間企業にロケットや宇宙船の開発から運用までを委託するという計画を進めている。すでに無人の補給船については実現し、スペースX社がファルコン9ロケットとドラゴン補給船を、オービタル・サイエンシズ社がアンタレス・ロケットとシグナス補給船をそれぞれ開発し、運用を行なっている。 一方、有人宇宙船と、それを打ち上げるロケットの開発計画も進められており、これまでに3回の審査を経て、米航空宇宙大手のボーイング社と、無人補給船でも契約を獲得しているスペースX社の2社が残った。現在、ボーイ

    NASA、民間開発の有人宇宙船に乗る最初の宇宙飛行士4人を発表 | CST-100 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    ボーイング社のCST-100宇宙船、もしくはスペースX社のドラゴンV2宇宙船に搭乗する宇宙飛行士。ロバート・ベンケン、スニータ・ウィリアムズ、エリック・ボー、ダグラス・ハーレイ、皆ベテランだ
  • APOD: 2015 July 9 - 5 Million Miles from Pluto

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2015 July 9 Explanation: An image snapped on July 7 by the New Horizons spacecraft while just under 5 million miles (8 million kilometers) from Pluto is combined with color data in this most detailed

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/10
    APODでも「ニューホライズンズ」が7日に撮影した冥王星の画像。冥王星まで5万マイル、約800万km