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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日本の報道は「日本人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日本国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日本人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日本人」として本当に喜ぶべきポイントは、実は報道
元フィンランド大統領アハティサーリ氏=AP05年8月15日、フィンランドのヘルシンキで、インドネシア・ナングロアチェ州独立紛争の和平協定調印式を終え、当事者と握手をするアハティサーリ氏(中央)=樫山晃生撮影 【ロンドン=土佐茂生】ノルウェーのノーベル賞委員会は10日、08年のノーベル平和賞を、世界各地で地域紛争の和解に向けた仲介役を果たしてきたマルティ・アハティサーリ元フィンランド大統領(71)に授与すると発表した。 同賞委員会は授賞理由を「複数の大陸で30年以上にわたり、国際的な紛争問題の解決に重要な努力を注いできた。世界平和と国家間の友愛の実現への貢献は、アルフレッド・ノーベルの精神に合致する」とした。授賞式は12月10日にオスロで開かれる。賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億4千万円)。 アハティサーリ氏はノルウェーのメディアに「とてもうれしい。長い年月がかかったナミビアの
家に博物館みやげが並んでいる。恐竜のミニチュア、レプリカ土偶、鉱石、水族館トランプ。 博物館を見て、その興奮のままに帰りに売店で買ったものだ。ときどき眺めてホクホクしている。そこでしか売ってないし、珍しい。なにしろ博物館で売ってるぐらいだから絶対いいものに違いない。 ふだんは「もしかしたら100円ショップに同じものがあるかも」とか「かさばるから帰ってから通販で買えばいいじゃん」などと疑り深いことばかり言っているのに博物館みやげに関しては超ポジティブである。 ポジティブすぎて「大好きだ」なんて記事タイトルをつけてしまった。恥ずかしい。しかし大好きなので3ヶ所回ることにしよう。(林 雄司) 国立科学博物館 電話で取材したい旨を伝えると「通常の入り口ではなくクジラの脇から入って下さい」とのこと。行ってみると目印のクジラのあまりの大きさに驚く。シロナガスクジラ30mである。これまでの人生でいちばん
南部の講演は、むかしNHKでやっていたリラクゼーション番組「宇宙デジタル図鑑」並みの寝心地。それはさておき、 人物評:南部陽一郎、伝説上の怪物 なぜ「大してうれしくないか」- 白のカピバラの逆極限 S144-3 「南部先生にノーベル賞が出せるとはノーベル賞も箔がついたなあ。」 まさかの在庫処分、もとい残弾撃ちつくしセールからはや2日がたった。何よりこのタイミングで南部さんが受賞した衝撃は世界中を駆け巡った。祝杯だの飲み会だので家に帰ったのは午前6時、ドイツの共同グループからお祝いのメールが届いていた。獲らせないと差し障りのある方々が本当に獲ってしまって、事後感というかなんだかポッカリと穴の空いた気分だ。来年からwktkできるか不安になる。 彼の格付けについては人によって色々な見方があるとはいえ、地球上に現存する物理学者の頂点、歴史上を含めても特に際立った業績を残した偉人と言って過言ではない
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成20年9月30日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」(注1)の動画を撮影しました。 地球全体が月から昇るように見える「満地球の出」の撮影は、「かぐや」が平成20年4月6日に撮影した動画に次いで今回で2回目です。なお、「かぐや」からハイビジョンカメラにより満地球を撮影できるタイミングは、月、地球、太陽と「かぐや」の軌道が一直線という位置関係に並ぶ年に2回しかない貴重なものです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 (注
ノーベル物理学賞に続き、下村脩氏がノーベル化学賞を受賞し、株価暴落のニュースを各ニュースサイトのトップから追い出すほどのニュースになっています。さて、この下村脩氏というのはどういう方で、どのような研究をされてきたかというのは、各報道に任せるとします。一応Wikipediaも。 ■下村脩 - Wikipedia 今日はそれに関連することから、ネットの人たちにとって非常に興味深い話題をひとつ。 「下村努」という方をご存じでしょうか*1。この方、先の下村脩氏の息子さんだったりします。しかしネットユーザーには、もしかしたら昨日まではこちらの下村努氏の名前のほうを知っている方のほうが多かったかもしれません(それでも知っている方は、かなりディープな知識の持ち主だと思いますが)。実はこの方、ネットセキュリティ方面では非常に有名な人なのです。 この方の名前を知らなくてもインターネットをやっていれば「ケビン
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