「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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2024/02 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2024/04 立場上? こんなふうに言うのもどうかと思うのだが、ここ最近は北欧について書かれた本や北欧を特集した雑誌にどうも食傷気味というか、前のようには反応できなくなっている自分がいて、なんとなく本屋さんなどで見かけても手にとらない、そんな日々がつづいていた。 そんな折、北欧の深いところにそっと、遠慮がちに手を触れるような美しい本と出会った。小泉隆さんの写真と文による『フィンランド 光の旅 北欧建築探訪』である。 フィンランドの建築家たちの手になるたくさんの教会や博物館、図書館や劇場といった公共建築、それにサウナ小屋や氷の城といったさまざまな「たてもの」を紹介するこの本の「主役」は、でもじつは「たてもの」であるよりはむしろ「光」、なのである。 この本を静か
「宇宙エレベーター」、詳しくは知らなくともその名前を聞いたことのある人は多いだろう。「宇宙に?エレベーターで?」と、その2つの単語の組み合わせが生み出す驚き。一度聞いたら忘れられないインパクトである。 一般人にはどこからどう考えていったらよいかわからない、そんな宇宙エレベーター。そんな折、千葉でアジア初の「宇宙エレベーター技術競技会」なるものが開催された。何がどんなふうに競技するのか。サイバーでフューチャーな光景が見られるのだろうか。 とにかく宇宙時代の新しき幕開けとなるかも知れぬこのイベント、み、見ておかねば!というわけで船橋まで行って参りました。 (乙幡 啓子) 宇宙エレベーター 原理は意外とシンプル 競技会レポートのその前に、今回の競技会主催者である「一般社団法人 宇宙エレベーター協会」からお借りした、宇宙エレベーター(=Space Elevator、以下SE)のイメージ画をぜひ見て
いぜん工事中のジャンクションをみんなで見に行ったことがある。こういう世間的にはなかなかご理解いただけない趣味を持つもの同士が集まって楽しむというのはとても良いことだと思う。 で、同じように工場でもやってみた。 (大山 顕) もくもくと愛でる参加者たち 以前、友人のはからいで首都圏の肥沃な工場鑑賞の地、川崎の運河をクルーズした様子をお知らせしたことがある。あれはちょう楽しかった。 楽しかったが、船だすのってなかなかたいへん。免許持ってないぼくにとってはクルマ出してもらうのも大変だが、船はその比ではない。お金もかかるし。 でも水面からの川崎の工場の風景は素敵だ。独り占めしていてはバチが当たる。どうにかならないものか。 そんなおり、とある旅行会社の理解ある方が船を出してくれることになった。その様子をお届けしたい。みんなで工場鑑賞クルーズだ!ひゃっほう!
夏の空を見上げると、雲ってでかいなあと思う。 あまりにもでかすぎて、スケール感がなくなってしまう。具体的にどれくらいの大きさなのか、たとえば東京ドーム何個分なのかといった判断がぜんぜんできない。とにかくでかいんだろうとしか言えなくなってしまう。 よし、雲の大きさを調べてみよう。ちょうど夏休みだ。自由研究として、自由研究の体裁でやってみよう。 本文から、急に小学生の自由研究のポスターみたいに、「研究の動機」から始まります。いましばらくおつきあいください。 (三土たつお) 研究の動機 雲が不思議なのは、その大きさがよく分からないことです。 夏の入道雲を見ているとすごく大きそうだとは思うのですが、まわりに比較できるものがないので、その大きさがまったく想像できないのです。 たとえばこの雲。
もしも祭が戦(いくさ)だったら? 各地の祭り同士が戦をしたら強いのはどこだろうか? ある時ふとそんなことを考えた。 意味がわからないかもしれないが、いきなり具体的に考えを推し進めていこう。細かい部分を考えていくことで全体の概念が少しずつ掴めて来るものと思う。 (T・斎藤)
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 わからないからといって焦ってわかろうとする必要もなければ、その逆にすぐにあきらめてしまうのも違うだろうということを「わからないことへの耐性」と「「わからない」を自分で引き受ければ他人の目を気にして焦る必要はない。」の連作で書いてきました。 未知のものに出くわし「わからない」と感じたら、焦るのでも、あきらめるのでも、思考停止状態に陥ってしまうのでもなく、とにかく自分のペースで「わかる」まで付き合ってみようとする保留の状態をつくることが大切なことがあると思っています。あきらめずにゆっくりと「わからない」ものにとことん付き合ってみることで「わかった」と感じるときが来ると思っています。 そんなことを書いてきたわけですが、ちょうどいま読んでいる岡潔さんの『春宵十話』のなかに、まさにそ
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