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2010年10月15日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「はやぶさ帰還、希望と夢与えた」 菊池寛賞を受賞 - 文化

    第58回菊池寛賞(日文学振興会主催)が15日発表され、中西進・奈良県立万葉文化館長が各地で開催した小中学生向けの出張授業「万葉みらい塾」(朝日新聞社など主催)や、作家の筒井康隆さん、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「はやぶさ」プロジェクトチームらが選ばれた。副賞100万円。受賞者・団体と主な授賞理由は次の通り。(敬称略)  筒井康隆(実験的精神を持った50年に及ぶ作家活動)▽金子兜太(90歳を超えてなお旺盛な句作を続け現代俳句の魅力を広めた)▽NHKスペシャル「無縁社会」(人間のきずなを失い、孤立化する日人の姿をとらえ、警鐘を鳴らした)▽JAXA「はやぶさ」プロジェクトチーム(小惑星「イトカワ」からの帰還に成功し、国民に希望と夢を与えた)▽吉岡幸雄(「染司よしおか」5代目当主として豊かな日の色を探求し、古代色の技法を究明した)▽中西進「万葉みらい塾」(グローバルな視点から「万葉集」

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/15
    おめでとうございます!
  • 土星の衛星エンケラドスの地下には海が存在可能

    土星の衛星エンケラドスの地下には海が存在可能 【2010年10月14日 NASA】 土星の衛星エンケラドスの南極からは水蒸気や氷の粒が噴出しており、地下に大量の水をたたえた海が存在しているのかもしれないと考えられている。通常ならエンケラドスのような衛星では水は冷え固まってしまうはずだが、どうして液体として存在できるのか、そのメカニズムが最新の研究で示された。 土星の衛星エンケラドスの南極には複数の割れ目があり、そこから水蒸気や氷の粒を含むジェットが噴き出している。水には塩分が含まれていることも分析から明らかになっており、氷に覆われたエンケラドスの地下には、大量の水をたたえた海が存在しているかもしれないと考えられている。 また、土星探査機カッシーニの観測データから、同衛星の南極から放射されている熱量が約130億ワットであると計算されている。しかし、地下にある水を液体のままとどめておけるような

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/15
    エンケラドスは興味深い天体だなぁ。
  • JAXA:日本人飛行士順次帰国へ 訓練拠点の筑波移転で - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は14日、日人宇宙飛行士の訓練拠点を米国から茨城県つくば市の筑波宇宙センターに移すことを明らかにした。米スペースシャトルが来年退役し、シャトル搭乗に必要な米国での訓練が不要になるため。既に山崎直子飛行士(39)が12日から筑波宇宙センターで勤務しており、他の飛行士も今後、順次帰国する。 従来、日人宇宙飛行士は米テキサス州ヒューストンの米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターを訓練拠点とし、近郊に居住してきた。今後は日常的な技能維持の訓練は筑波で実施し、個別の任務に必要な訓練は米国やロシアなどで受けることになる。 11年、12年に国際宇宙ステーション滞在が決まっている古川聡(46)、星出彰彦(41)両飛行士は地球帰還後、野口聡一(45)、若田光一(47)両飛行士はそれぞれNASAでの業務終了後に帰国する。宇宙飛行士候補3人は引き続き米

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    halca-kaukana 2010/10/15
    候補者3人は引き続きアメリカで訓練。なるほど。