道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が本気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」
![47NEWS(よんななニュース)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1c305fd5d633aedab33e2affa2843e15b004d7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.47news.jp%2Flib%2Fcommon%2Fimg%2Fimg_blank.png)
【2011年4月14日 JAXA】 昨年末の金星周回軌道投入に失敗後、数年後の再挑戦を目指して航行中の探査機「あかつき」について中間報告が行われた。現在の運用状況は正常で、今後機体を太陽熱から守るための対策がカギとなりそうだ。4月17日には最初の近日点通過という山場を迎える。 「あかつき」の現在の軌道。金星の公転軌道よりやや内側に入りこみ、4月17日に近日点を通過する。クリックで拡大(提供:JAXA) 3月9日、IR2カメラを用いて波長2.02μmで撮影した金星。「あかつき」にとって、数年後の金星再接近までしばしの見納めとなる(提供:JAXA) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月13日、運用中の金星探査機「あかつき」の現状について宇宙開発委員会で報告した。 昨年5月21日に打ち上げられた「あかつき」は、12月7日に金星周回軌道に入ろうとしたが軌道制御エンジンの噴射が正常に行われず失敗。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、宇宙から地球災害を監視する地球観測衛星「だいち」の後継機の打ち上げを前倒しする方針を固めた。東日本大震災を受け、災害時により詳細な衛星画像を役立てるのが狙い。近く文部科学省に後継機開発計画について前倒しを要求する。後継機は現在、2013年度と15年度に打ち上げる計画だが、実現すれば、それぞれ1年程度打ち上げが早まる見通し。 立川敬二理事長が同日開いた定例会見で明らかにした。06年から運用するだいちはレーダーと光学センサー2種を載せ、レーダー分解能10メートル。今回の震災を受け、文科省をはじめ、国土交通省、農林水産省などに約70種の撮影した解析画像を提供している。ただ、観測データの取得は1基なので3―4日で1回程度と限られ、通常、国内では観測開始からデータをとるまで5時間、処理に1時間かかる。後継機は2号機がレーダー(分解能3メートル)を、3号機が
▼3月15日の日記で箕浦幸治氏や、産総研や地震研、東北大などによる貞観津波の研究について簡単に紹介したが、今日はその続きの話。 ▼平安時代、西暦869年に起こったと「日本三代実録」に書かれていた貞観三陸地震。M8.6以上と言われていたそれが、広範囲にわたる津波の痕跡から見てM9規模かもしれないと日本応用地質学会で発表されたとの報道があったのは、2007年10月11日。自分のウェブ日記にも読売新聞で「平安期地震の新痕跡、国内最大M9規模か」と題して報じられたURLのメモがあった。大阪市立大准教授の原口強氏らを中心とした東北大、東京大地震研究所などのチームによる2004年からの研究成果によるもので、岩手県宮古市から宮城県気仙沼市にかけて津波堆積物を調べたところ、岩手県三陸海岸の大槌湾で津波跡が見つかったというもの。 ▼なお原口准教授らはこのあとに気仙沼・大島でも津波の痕跡を発見したことが20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く