タグ

2011年7月6日のブックマーク (7件)

  • JAXA、電波天文衛星の開発中止 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日までに、2012年の打ち上げを目指していた電波天文衛星「アストロG」の開発中止を決めた。アンテナの精度を目標レベルまで高めることが技術的に難しくなったと判断したため。近く文部科学省の宇宙開発委員会に報告する。総開発費は143億円で、JAXAはこれまでに使った金額を明らかにしていない。アストロGは1997年に打ち上げた電波天文衛星「はるか」の後継機。ブラッ

    JAXA、電波天文衛星の開発中止 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/06
    「07年度から開発研究を進めていたが、口径約10メートルの大型アンテナの開発が難航し、計画は事実上10年度からストップしていた。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「ご飯に毒が入っている」袴田さんは拘置所で精神をむしばまれた。3畳間の独居房、執行の恐怖…死刑が執行停止になるまで(前編)

    47NEWS(よんななニュース)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/06
    「2012年度の打ち上げを目指していたが、天体からの電波を捉えるアンテナの精度を目標まで上げることが難しくなったためで、近く文部科学省宇宙開発委員会に報告する。」報告内容を待つ。
  • 日産:こどもみらいセレナ 「星にねがいを!」プロジェクト

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/06
    日産セレナ×JAXAコラボ。仙台七夕の8月7日にISSの古川さんが皆の願い事届けてくれる。
  • 中京大チーム:ピアノの得意、不得意…脳の動きで判別可能 - 毎日jp(毎日新聞)

    左右の手が異なる動きをするピアノやドラム演奏の得意、不得意などを、脳の動きで見分ける方法を中京大学の荒牧勇准教授(身体教育学)の研究チームが見つけ、6日、米誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(オンライン版)に発表した。脳の活動から、手の運動の乱れの予測も可能といい、脳卒中患者らのリハビリにも応用できるという。【山田一晶】 荒牧准教授によると、人間は左右の手が鏡に映したように同じ動きをする運動(鏡像運動)は簡単にできる。しかし、左右が異なる動きをする非鏡像運動は不安定だ。 荒牧准教授は、運動調節をつかさどる脳の「大脳基底核」に注目。手の非鏡像運動をさせた被験者の脳を磁気共鳴画像法で調べたところ、大脳基底核の活動が活発になると、数十秒後に運動が乱れることが分かった。非鏡像運動が得意な人は、大脳基底核がほとんど活動しなかった。 手に後遺症のある脳卒中患者らの大脳基底核を観察すれば、リハビリが

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/06
    「運動調節をつかさどる脳の「大脳基底核」に注目。/非鏡像運動が得意な人は、大脳基底核がほとんど活動しなかった。」
  • すばる望遠鏡に障害が発生 - 望遠鏡上部より冷却液が漏れていることを確認 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台は7月5日、2011年7月2日午前5時30分(ハワイ現地時間。日時間は同3日午前0時30分)の観測終了後に、オペレータが観測装置や望遠鏡を格納する作業をしていたところ、主焦点周辺光学系システムからの誤動作信号を検出したことを発表した。 主焦点カメラや主焦点周辺光学系システムを含む「主焦点部」は、すばる望遠鏡の最上部(筒頂部)の中央にあり、望遠鏡技術部門の3人の職員が調査したところ、望遠鏡上部の主焦点付近から冷却液(自動車の不凍液としても使用されている エチレン・グリコールと、水との混合液体)が漏れ出していることを発見し、その冷却液の供給を止めた。 障害の発生した主焦点ユニットを上から見下ろした写真。中央に見える六角形のものは主焦点カメラ(SuprimeCam)の上部で、故障はその周辺にあるケーブル巻き取り機構と観測装置回転機構の同期回転に不具合があり、両者をつなぐケーブルやホー

  • すばる望遠鏡が故障 冷却液漏れ、観測を中止 - MSN産経ニュース

    国立天文台は5日、米ハワイ島の「すばる望遠鏡」で観測装置が故障して冷却液が漏れだし、修復作業のために当面、観測を中止すると発表した。 同天文台によると、日時間3日午前0時半ごろに観測を終え、望遠鏡の格納作業をしていたところ、誤動作の信号が出た。調査の結果、望遠鏡の最上部にあり焦点を合わせる部分付近から、観測装置を冷却するための液体が漏れているのを発見した。 液体は、自動車の不凍液などに使われているアルコールの一種「エチレングリコール」と水を混ぜたもの。主鏡や観測装置など広範囲に付着したといい、同天文台は「相当量が漏れたと考えられる」としている。

  • 電波天文衛星の開発中止へ…アンテナ精度不足で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は、超巨大ブラックホールなどを世界最高性能で観測する次世代電波天文衛星「アストロG」の開発を中止する方針を固めた。 宇宙で展開する大型アンテナの精度が想定より低いことが明らかになったためで、文部科学省宇宙開発委員会に近く報告し、正式に中止を決定する。アストロGの開発費は143億円で、2012年の打ち上げを目指していた。宇宙空間では直径9メートルの大型アンテナを展開。世界中の電波望遠鏡と連携し、地球の直径の3倍に相当する仮想的な超巨大電波望遠鏡として働かせる野心的なプロジェクトだった。 宇宙に打ち上げられればブラックホールや遠方の天体を米ハッブル宇宙望遠鏡の2000倍の精度で観測できると期待されていたが、アンテナの反射鏡の精度が想定に満たず、改良しても資金や計画期間が大幅に増えることが判明した。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/06
    精度の高いアンテナの開発は厳しいままだったか…。残念。「はるか」で実証したことを受け継ぐミッションがなくなったということが。