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2011年12月9日のブックマーク (5件)

  • 茂木健一郎さんの「『坊っちゃん』に登場する清(きよ)について」

    茂木健一郎 @kenichiromogi きよ(1)このところ、時々『坊っちゃん』( http://bit.ly/lGy5U0 )の中の「清」(きよ)のことを思い出す。震災以来、人を批判する言葉よりも見守り育む言葉に注意が向くようになった。そんな中で、きよのことを書いた漱石の気持ちを、いろいろ考える。 2011-05-05 07:47:31 茂木健一郎 @kenichiromogi きよ(2)明治の日は追いつけ追い越せだった。そんな中、漱石も洋行エリートとして英国で勉強に励む。「国家」を背負って、大英帝国の繁栄の秘密を探ろうとする。そんな中、漱石は、絶望的なまでに行き詰まる。「夏目狂す」とまで言われる。 2011-05-05 07:48:43

    茂木健一郎さんの「『坊っちゃん』に登場する清(きよ)について」
  • 古代の海に生きたアノマロカリス、優れた複眼で生物の頂点に君臨

    科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された、古代の海生捕動物アノマロカリスの想像図(2011年12月7日公開)。(c)AFP/NATURE/Katrina Kenny/University of Adelaide 【12月8日 AFP】5億年以上前の先史時代の海で無敵を誇ったとされる捕動物、アノマロカリスの左右の複眼の化石が、オーストラリア・カンガルー島(Kangaroo Island)の岩の中から見つかったと、豪研究チームが8日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 巨大な甲殻類のような外観のアノマロカリスは、成長すると体長1メートルにもなり、古代の海の物連鎖の最上位に君臨した生物。いわばカンブリア紀における「ホオジロザメ」だ。これまでも化石が発見されているが、完全な状態の目の化石が見つかったのは今回が初めて。 見つかった複眼は1つが全長3センチで、それぞれ1万

    古代の海に生きたアノマロカリス、優れた複眼で生物の頂点に君臨
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/09
    アノマロカリスの目を初発掘。「明るく澄んだ海に生息し、非常に優れた視力を急速に発達させていったと考えられる/目が複眼だったことで、昆虫や甲殻類など現代の節足動物の祖先であることも確認」
  • 「はやぶさ2」予算削減の瀬戸際 - 山本探偵事務所(ココログ版)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/09
    「初代「はやぶさ」よ再びではなく、さらに見たことないものを、さらに知見の高まりを大いに期待できる「はやぶさ2」を一緒に見ませんか?」そう、もっと遠くを、もっと広い宇宙を「はやぶさ2」で見たい。
  • はやぶさ2の予算に関する陳情のまとめ #jaxa #hayabusa

    神奈江淳@kanaejun さんが、はやぶさ2の予算に対する陳情方法について書いておられたのを、良いと思ったのでまとめてみました。 ただし、政治家にメッセージを送ると言うことはリスクを伴うことにもなりかねないので、送る相手を良く吟味するなど、自ら責任を負えるかどうかを考えた上で行動なさることをおすすめします。 何々しなければいけないといいはり、意に反する意見を見るとアンチと決めつけたりする方を時折見かけますが、それはおかしいです。あり得ません。それぞれがそれぞれの責任の範囲で、やればいいと思います。

    はやぶさ2の予算に関する陳情のまとめ #jaxa #hayabusa
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/09
    嘆願書を書く時・送る時のポイントまとめ。
  • NASAのサンプル管理ずさん、月の石など500点超が行方不明に

    米航空宇宙局(NASA)が公開した火星の隕石(撮影日不明、2001年2月27日にNASAウェブサイトより入手、資料写真)。(c)AFP/NASA 【12月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)が収集した月の石や隕石(いんせき)などの試料が、各地の研究者らに貸し出されたまま行方不明になっている例が多発していることが、8日発表した内部監査で発覚した。 NASAのポール・マーティン(Paul Martin)監査官が出した報告書によると、1970年~2010年6月までの間に貸し出され、紛失や盗難に遭った宇宙関連試料は517点にも上る。1969年の初の有人月面探査で採取された「月の石」などの貴重な試料も含まれており、一度も研究に使われなかったものもあるという。 こうした試料には、月の石と土壌、小惑星・火星・月に由来する隕石、太陽の外層部から到達したイオン、彗星(すいせい)や星間空間のちり、地球成層圏

    NASAのサンプル管理ずさん、月の石など500点超が行方不明に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/09
    「紛失や盗難に遭った宇宙関連試料は517点にも上る。1969年の初の有人月面探査で採取された「月の石」などの貴重な試料も含まれており、一度も研究に使われなかったものもあるという。」えええ…!